【千葉ロッテ】昨日はレアード様の逆転弾…までは良かったんだけどね(^_^;)

ロッテ・千隼が、唐川が…自慢の救援陣崩れ逆転負け(スポニチ)

昨日は中日3連戦の3戦目でした。レアード様の逆転弾が出てさあ逃げ切りか…と思ったら、佐々木千隼と唐川が痛打されたのが。ま、今季はこの2投手が打たれる事も極めて珍しいんですけどね。

◇交流戦 ロッテ3―4中日(2021年6月3日 バンテリンD)

 ロッテは自慢の救援陣が崩れた。レアードの12号2ランで逆転した直後の7回に佐々木千が1死三塁のピンチを招き、阿部に同点スクイズを決められた。

 さらに8回は唐川が2死から大島に勝ち越しソロを被弾。セットアッパーが5試合ぶりの痛い失点で、中日に2敗1分けと負け越し。井口監督は「勝ちパターンで打たれたので、それはしょうがない」と切り替えた。

とはいえ、阿部選手の同点スクイズも、大島選手の勝ち越しソロも「お見事」としか言いようがない素晴らしいプレーでしたし。それに打たれた両投手には今季、ここまでしっかり抑え込んでもらってただけに「…こういう日もあるよ」としか言いようがないんで、まあ次の試合以降、これに懲りずに頑張ってほしいなと思いますです、はい。

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今年の中日、どこまで快進撃を続けるんだろうな…。

中日レア3発で今季初4連勝!堂上615日ぶり井領1710日ぶりV弾の大島267日ぶり 交流戦堅首だ(中日スポーツ)

と思ったら、昨日の中日の3本塁打はいずれも「極めてレア」な選手が打ったらしい…なんだこの天文学的な確率(^_^;)

◇交流戦 中日4ー3ロッテ(2021年6月4日 バンテリンD)

 レアな1発がそろい踏みした。中日は今季最多の3本塁打で、球団史上初となる交流戦開幕から3カード連続の勝ち越しを決め、今季初の4連勝。与田監督は「どんどんホームランが増えてほしいね。こういう形をこれからも望みます」と笑いが止まらなかった。

 珍しい一戦の幕開けは伏兵からだった。今季初先発の堂上が初回1死から先制ソロ。本前の内角直球を狙い澄まして左翼席へ運んだ。初安打が19年9月27日の広島戦以来、615日ぶりのアーチとなり、「めちゃくちゃ緊張してたけど、しっかり振れた。一発で仕留められた」と喜んだ。

 珍しさで上回ったのは井領だ。2回2死から右越えソロ。16年9月27日の巨人戦以来、1710日ぶりのプロ2号で、「生まれたばかりのかわいい娘が僕にパワーをくれた」と5月25日に授かった長女へ贈る記念の一発となった。

 レアな試合を締めたのはベテランの大島だ。3―3の8回2死から決勝の1号ソロ。昨季最多安打のタイトルホルダーながら、本塁打は9月9日の巨人戦だけ。その試合以来、267日ぶりの一発を右翼席最前列に届かせた。

 「強い打球を打てればと思っていたが、ホームランになるとは思わなかった」

 本拠地バンテリンドームでの1試合3発は19年8月6日の巨人戦以来、667日ぶり。いずれも1号というミラクルな3発は、すべてファーストストライクを仕留めた。12球団最少の25本塁打しかない打線が4安打4得点で競り勝ち、交流戦単独首位をキープ。最大7あった借金も1まで減らし、完済に王手をかけた。与田監督も「セ・リーグの中で何とか順位を上げたい」と上を見上げる。交流戦にとどまらず、ペナントレースも逆襲の竜となりそうな予感だ。

いやー、今年の中日はこれでBクラスで終わったら「それはもう監督、コーチのせいでしょう」としか言いようがぐらい強いチームでしたわ。考えてみれば、ロッテの先発陣も、二木1失点、岩下2失点、本前2失点…と決して悪い数字ではなかったにも関わらず終わってみれば中日の2勝1分け。今年はパ・リーグの各チームが例年よりも交流戦で苦戦、というかセ・リーグのチームがノビノビと持ち味を出していいプレーをしてる印象があるんで、今年のセ・リーグの優勝チームおよび日本シリーズはどこが来るのか、非常に楽しみですね。

…ま、これでまた去年同様、ソフバン対巨人になって巨人がボロ負けしたら「それはシーズン終盤のソフバンの完成度が凄いのと、パ・リーグのチームがセ・リーグのチームを圧倒してんじゃなくて、単純に巨人とソフバンの相性の問題では?」と言わせてもらおうかなと(失笑)

ちなみに今日の千葉ロッテはビジターの横浜戦。夕方から天気が雨から曇りになるらしいんですが…。ではまた。

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