・ロッテ・ドラ1朗希 大船渡の卒業式に出席 母校へ「コアラのマーチ」600個プレゼント(スポニチ)
昨日は佐々木朗希の通っている大船渡高校の卒業式だったそうですが…こういう粋なサプライズというか、ほっこりするエピソードは好きだなあ…というか、こういう意味では入団先がロッテで良かったね(笑)
【 #ロッテ 】ドラ1 #佐々木 朗希、卒業式 #大船渡 高にコアラのマーチ600個サプライズプレゼント https://t.co/exj1uLaXPE #野球 #baseball
— スポーツ報知 (@SportsHochi) March 1, 2020
感謝の思いを粋なサプライズで届けた。ロッテのドラフト1位・佐々木朗が大船渡の卒業式に出席。式の前に全校生徒と教職員へ、チョコレート菓子「コアラのマーチ」をプレゼントした。ロッテの一員らしいプレゼントをしたいと思案し、2月上旬に自費で600個を購入。同校に送り、野球部の仲間に手伝ってもらいながら3学年全クラスと職員室へ配って回り「喜んでもらえて良かったです」と大成功に終わった。
約2カ月ぶりの帰郷。「久しぶりにクラスメートやチームメートや先生方などいろいろな人と会えてよかった。とてもリフレッシュができました」。1月8日の入寮からプロ生活が始まった。「初めて地元から遠く離れて生活を送り、地元の素晴らしさ、ありがたみを感じることができた。僕にとって一番の場所」。改めて、家族や友人がいる大船渡への思いをかみしめた。
つかの間のリフレッシュを経て、プロとして鍛錬を積む場へ戻る。2日に帰京し、3日から2軍に合流。「一つの区切りとして、これからはもう高校生ではないので一人の社会人として頑張っていきたい。努力をして、プロ野球選手として明るい話題を提供できる存在になりたい」。地元への感謝を忘れず、成長を続ける。
頼めば親会社が話題作りにもなるしたぶん気軽に「はいよっ」とポンと600個ぐらい用意してくれる…そんなとこで、わざわざ自費で買って高校に送って、それを野球部の仲間に手伝ってもらって…という手間をかけてるのがやっぱりいいなあ。そりゃ皆さん大喜びでしょう、「いやあ粋だなあ」って思いますもん。
で、個人的にはちょうど4年前の、成田翔が高校を卒業する時のエピソードを思い出しちゃいましたね、この記事を見て。
たぶんいつもおなじみの(?)千葉ロッテ広報の梶原氏が「千葉魂」で”泣かせる”記事を書いてくれると思うんですが、こういう故郷を想う気持ちと「自分の原点はここにある」という精神的バックボーンがある方がきっと「強く」なれると思うんで…それにしても本当に東北出身の選手がえらい多くなったような。平沢大河しかり、種市篤暉しかり。
スポンサーリンク
昨日の楽天戦の先発は西野勇士とわくわくさんでした(苦笑)。
・ロッテ・西野 開幕ローテ前進 3回1失点&3連続K「良いアピールができた」(スポニチ)
昨日も無観客試合のオープン戦の楽天戦でした。いやー楽天の先発がわくわくさんだったのは軽くびっくりしたなあ(笑)
【3月1日 M3x-2E(オープン戦)】
9回2死満塁から和田選手が四球を選びサヨナラ勝ち。西野投手と二木投手は3回1失点。中村稔投手と南投手と小野投手は1回無失点。井上選手はマルチ安打を記録しました。
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/1X4iff7X0Z#chibalotte pic.twitter.com/nYZXx4X64x— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) March 1, 2020
↑最後がサヨナラ四球ってのはご愛嬌としても(大汗)
先発したロッテ・西野が3回1安打1失点(自責0)の好投で、開幕ローテーション入りへ前進した。立ち上がりは完璧だった。先頭の小郷を内角直球で空振り、島内をフォークで見逃し、ロメロは低めの直球で見逃しと、圧巻の3者連続三振。「意図通りの球が投げられていた。良いアピールができた」と、うなずいた。
唯一の安打は昨季までの同僚・鈴木大に許した。2回1死から直球を右前に運ばれ「凄く不思議な感じ。甘く入ったので“そりゃあ打つよな”という感じ」と苦笑い。それでも制球ミスは少なく、コースを突く投球が光った。「変化球はオッケー。後は真っすぐだけ。ファウルを取れるようにしたい」と次回への課題を挙げた。
▼ロッテ・二木(2番手で3回1安打1失点)前回よりも良くなってきている。まだまだ上げていきたい。(無観客試合に)相手ベンチの声も聞こえたし(普段と)とても違うと思った。
先発の西野は本当にナイスピッチングで、「あ、これは通年で先発ローテを守りきれれば7-8勝はいくかも」と思えたのは最大の収穫でしたね。むろん、ちゃんと打線の援護があれば五右衛門もそうですが2桁勝利も夢ではない…という事でもあるんですが(苦笑)
・【楽天】涌井秀章、古巣ロッテに4回6K1失点 新球に手応え「順調にきている」(スポーツ報知)
そして先程も書きましたが、楽天の先発はわくわくさんでした。なんかロッテ時代よりも良くね?(^_^;)
◆オープン戦 ロッテ3―2楽天(1日・ZOZOマリン)
新境地へ挑みながら、かつての本拠地で躍動した。先発・涌井が移籍後初の古巣相手の登板で4回2安打6奪三振1失点。2回以降無安打に抑えた右腕は「順調にきている」とし、「新しい球も投げ始めているので、その球に対しての打者の反応を見られたのは良かった」と新球習得に乗り出していることも明かした。詳細は伏せたが、シンカー系の球が新たな武器だ。
小山投手コーチに握りを教わり、沖縄・金武(きん)町での春季2次キャンプから着手。この日は約10球を投じ、3回1死無走者では福田秀を三飛に打ち取った。最速144キロを記録した直球にもキレがあり、カーブやスライダーなど、多彩な変化球も健在。沢村賞や3度の最多勝を獲得してきたが、プロ16年目は貪欲に高みを見据えている。小山コーチも「投球の幅が広がればいい」とうなずいた。
古巣相手の一戦とあり、前日練習前には元同僚たちと談笑する場面もあった。それでも特別な思いを抱かず、新天地での決意を込めて腕を振った。「そういう(古巣への)感情はどこかに置いてきました。(スタンドに)ファンがいれば、また別ですけど」。ここまでの実戦は2試合とも2番手での登板で、移籍後初の先発でもあったが、内容と結果で上々の仕上がりを示した。
開幕までの実戦登板は残り2試合の予定。「ローテに入ったわけではない。取れるようにやっていきたい」と表情を引き締め、三木監督は「そこに向かってやってもらいたい。(ローテの有力候補?)もちろんその中の一人であることに間違いない」と話した。順調に進めば、開幕カード3戦目(22日、オリックス戦)での先発が有力。前だけを見つめ、進化への道をたどっていく。
おそらくどこかのタイミングで、行って来いの関係(?)になるわくわくさん対美馬の投げあいとかも見ることになるんだろうねこれ。で、中継ぎのハーマンがよりによって鈴木大地が打たれちゃったりして、「いやーどっちやねん」というツッコミを禁じ得ず(をい)。
ロッテ コアラのマーチ(ほっこりチーズケーキ) 48g ×10個
売り上げランキング: 27,131
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。