・ロッテ・マーティンの“トリックスロー”は「凄い!」 TV解説も唸った動画が大反響(Full-Count)
昨日は月イチで行っているクイズサークル「岩Q槻」の定例会があって都度、スコアチェックだけしてたので帰宅後に少しずつパ・リーグTVの動画をチェックしてたんですが…マーティン様凄いってば(大汗)
【10/4 M8-1L】
福田選手の2試合連続本塁打から得点を重ねて勝利!
美馬投手が完投で今季9勝目を挙げました!▼本日の成績はこちらhttps://t.co/gZdHTnFh6P#chibalotte pic.twitter.com/Eb2GhOdAUX
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) October 4, 2020
ロッテOBの黒木知宏さん「マーティン凄い!」、再生回数10万回超え
■ロッテ 8-1 西武(4日・ZOZOマリン)ロッテのレオネス・マーティン外野手の強肩と判断力に称賛の声が集まっている。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【ジョニー絶賛】マーティン『変則レーザービーム』」として注目。再生回数は10万回を超える人気の投稿となっている。
マーティンの光るプレーは7回1死の守りだ。西武・栗山の打球は右翼線へ。打球処理した右翼・マーティンは栗山が一塁ベースを大きくオーバーランしたのを見て、二塁へ投げるところを一塁へワンバウンド送球。一、二塁間で1度止まった栗山は二塁へ向かったが、一塁・井上が遊撃・藤岡へ送球してタッチアウトとした。この連係プレーにスタンドは拍手喝采。解説の黒木知宏さんは「これは凄いプレーですよ。マーティンすごい!」と絶賛するプレーだった。
トリックプレーを可能にしたマーティンの強肩。ファンは「もう、どれも見事な連携スーパープレーでした」「この判断力と正確で速い送球ができる強肩、ホームランも24本打ってる。神助っ人ですね」「最初に一塁に投げて戻らせないようにしたんだなぁ。本当にすごいわ」「今のプロ野球でオーバーラン狙う外野手なんてマーティンくらいだろ」と称賛。
「こうやって色々な角度からの映像をみると、プレーの凄さがわかるのは勿論、選手以外にもカメラマンはじめ多くの人が素晴らしい仕事をしてくれているからこそ僕たち視聴者がより楽しめるんだなと思った」「これ栗山の動きは中継で映ってなかったから気になってたわ ナイスマルチアングル」とカメラワークを称える声もあった。
で、こんなシーンでした。
しかしこれ、よくバッターランナーの動きを見てたなあ…としかいいようがないですね。それとちゃんと一塁手のアジャ井上も状況を理解して捕球そして二塁に送球して栗山選手をアウトにしてるだけに。これ、草野球とか高校野球レベルだと慌てた一塁手が二塁に暴投して更にバッターランナーは三塁へ…という展開にもなりかねないだけに。「さすがプロだ。やすやすとやってるプレーだけど、実際はとてもむずかしいのになあ」と、ただひたすら感心してしまった次第でした(笑)
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クロマティの山なり返球・辻発彦のホーム突入を思い出しました(^_^;)
で、これを見てふと思い出したのが、私がまだ巨人ファンだった頃、日本シリーズで巨人と西武が戦った時に、
秋山選手のセンター前ヒットの際に、二塁ランナーだった(現在は西武の監督をやってる)辻選手がクロマティ選手の山なり返球を見極めて一気にホームインしたシーンがありました。
この時はショートを守っていた川相選手は今でも悔しい思いでのひとつだと以前、インタビューで語ってたことがありまして、
YouTubeでも語っておられました。ま、川相選手はここから巨人を代表する名内野手となっていくんですけどね。なんかこの真逆のプレーって意味ではおなじ西武、しかもあの好走塁をやった辻監督の目の前でのマーティン様の「トリックプレー」は本当に価値があるプレーだなあ…としみじみと感じてしまいましたね、ええ(笑)
※ちなみに余談としては確かこの年は中1でして、席が隣の女子(結構かわいい子でした←どうでもいいw)が「西武の伊東勤選手の大ファン」でものすごく西武を応援していて、巨人が負けた際に私はその子になぜか慰められたか励まされた記憶があります。まさかその「伊東勤選手」がそれから20数年後に千葉ロッテの監督をやることになり、私も巨人から千葉ロッテに鞍替えしているとは…まさに人生って何が起きるかわからんもんで(苦笑)。
以上です。
トリック劇場版 ラストステージ 超完全版 [ 仲間由紀恵 ]
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