・【ロッテ】ポール直撃ホームランの企画がパワーアップ!トッポ365個から1000個に(中日スポーツ)
先日のソフバン戦で、
レフトポールに直撃弾を打つも公式戦じゃないからトッポ1年分貰えず…だった中村奨吾選手会長にトッポが贈呈されました。
3/9(土)のホークスとのオープン戦でレフトポール直撃のホームランを放った #中村奨吾 選手にトッポ1000個がプレゼントされました!
「次は公式戦で打てるように頑張ります」と中村奨吾選手。#chibalotte #広報 pic.twitter.com/k111b88KLQ— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) March 21, 2024
↑しかも365本から1000本に増強されてました。いやーロッテさん太っ腹(^_^;)
ロッテは21日、本拠地ZOZOマリンスタジアムの左翼、右翼のホームランポールに当てて本塁打となった際のプレゼント企画をパワーアップさせたと発表した。
すでにロッテは7日、レフト、ライトのホームランポールに発売30周年を迎えた株式会社ロッテのチョコレート菓子「トッポ」の広告を掲出すると発表し、「トッポ」の広告に当たって本塁打となった場合は、ホームチーム、ビジターチーム問わず、本塁打を記録した選手にトッポ1年分の365個を贈呈するとしていたが、ロッテ選手会長の中村奨吾内野手(31)が9日のオープン戦・ソフトバンク戦で左翼ポールにホームランを当てたことを記念してプレゼント企画を変更。プレゼントするトッポを365個から1000個に増やし、さらにプレゼントの対象を広告部分に当てた本塁打だけでなく、ポール部分に当たった本塁打まで広げることにした。
プレゼント企画をパワーアップさせる立役者となった中村奨は球団を通じ「まだオープン戦だったのでもらえないかなあと思っていたので、頂けてとてもうれしいです。1000個もいただけるとのことなので、周りのいろいろな人にもプレゼントしたいと思っています。次は公式戦で打てるように頑張ります」とコメントした。
というか「ポール直撃」じゃなくて「トッポの広告に当たってホームラン」だったらトッポ1年分だったんすね。でもそこを「ポール部分に当たってもプレゼントします」に広げた上に、更に「1年分(365本)→1000本(約2.73年分/小数点の意味がねえ(ばく))」に増やして、更に先日直撃弾を決めた中村奨吾選手会長に「第1号」として贈呈してくれることになったロッテさん、いやー本当にありがたい。
あとは興味深いのはホームのロッテだけではなくビジターチームの選手が直撃弾打ってもトッポ1000本贈呈ってプランがなんかいいなあ。これで宣伝的にはちょっとは確率が上がるかもしれませんね(ただしおかわりくんとかラオウ氏とか山川穂高選手みたいなスラッガーよりも、うちの荻野貴司みたいな「たまーにホームラン打つ」タイプの選手の方が確率は高そうな気もしますね)。
でもそこはなんやかんやで球団の親会社でもありメインスポンサーでもあるだけに。ただ、たぶんロッテさんも「まさかこんなに早く出るとは。しかもレアケースで」ってびっくりしてるに違いない(笑)
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そして「世界の」京成電鉄さんも(^_^;)
・【ロッテ】京成電鉄と共同で「160キロプロジェクト」実施 ビジョン演出や来場者プレゼントも(日刊スポーツ)
で、「世界の」京成電鉄さんと佐々木朗希がコラボした(?)「160キロプロジェクト」も今年も健在です(笑)
ロッテと京成電鉄は21日、2022年、2023年に引き続き2024シーズンも共同で「160キロプロジェクト」を実施すると発表した。
佐々木朗希投手(22)が160キロ超の直球を武器に完全試合達成やWBC優勝に貢献するなど大活躍を見せており、京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160キロであることから、2022年から始まった。
ホーム開幕戦となる3月29日日本ハム戦(ZOZOマリン)からZOZOマリンで佐々木の先発登板時、160キロ以上を計測した際に、来場者プレゼント企画と「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出が実施される。
来場者プレゼント企画では5回終了までに160キロ以上を計測した佐々木の投球数を当選者数として、当日来場者の中から抽選で京成グループ共通優待券16000円分がプレゼントされる。
さらに、佐々木の投球が160キロを計測するたびに、京成スカイライナーがリボンビジョンを駆け抜ける演出を実施。164キロ以上を計測した際には、リボンビジョンでの演出に加えて、マリンビジョンでその投球の球速が表示された特別演出を実施する。
いやまあ京成電鉄さんも千葉ロッテの超大口スポンサーさんですね。電車もバスもお世話になってます。個人的には「もしロッテが球団経営に意欲が無くなったら京成グループが買い取ってくれねえかな」と、ZOZOさんが出てくるまで本気で思ってただけに(苦笑)。
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