【千葉ロッテ】マーティン様、1試合5四球のパ・リーグタイ記録の珍事も(苦笑)

ソフトバンクがロッテ・マーティンに1試合5与四球、パ最多タイの怪記録(西日本スポーツ)

昨日のロッテ対ソフバン戦の話の続きになります。

【千葉ロッテ】猫の恩返しならぬ「焼き肉の恩返し」とはいいぞ、アジャ(笑)

2020年9月27日

しかし全打席四球、しかも敬遠とかではなく一応勝負してきてファウルボールも含めたストライクカウントも取られたりした上での5四球も珍しい(^_^;)

◆ロッテ8-4ソフトバンク(27日、ZOZOマリンスタジアム)

 ソフトバンクがロッテ・マーティンに1試合5四球を与えた。

 初回1死一塁、2回1死一塁、3回1死二、三塁、5回1死走者なし、7回1死二塁の全5打席で四球だった。

 1試合で同じ打者に5与四球は、パ・リーグ7度目(6人目)の最多タイ記録。ソフトバンクは南海時代の74年5月24日に土井正博(近鉄)、ダイエー時代の89年5月20日に清原和博(西武)に与えて以来で31年ぶり3度目で、外国人選手への5与四球はパで初めて。

 プロ野球記録は91年10月13日、ヤクルトが落合博満(中日)に与えた6四球。

ロッテ的には初回・2回のアジャの先制点の2点タイムリーと、6点目になる2点タイムリーはいずれもマーティン様を塁に置いて、彼がホームベースを踏んで追加点となってましたから…やはり塁にランナーが居ると居ないとでは大違いって話ですね。昨日は中継を見てた感じだと、ソフバンの投手のほうがなんかアップアップって感じでしたけども、無茶なボールを振りまくって三振とかせずにチームに「貢献」できたと思えば、この1試合5四球もある意味で”勲章”みたいなもんなんでしょう、ええ(苦笑)。

そしてびっくりなのが更に上、1試合6四球って記録があるんすね。しかもロッテから4対1トレードで移籍した「三冠王」落合博満パイセンが…。てか、確かあの年ってヤクルトがめちゃくちゃ強くて古田選手が首位打者を取った年…だった記憶があるんですけどね。よくよく調べたらこの年は広島が優勝、中日が2位、ヤクルトが3位、巨人が4位でして、その古田と落合が壮絶な首位打者争いを繰り広げてた年だったらしいです。て事は、シーズン終盤だったしまさか野村監督、古田に首位打者取らせるためにわざと勝負しなかったんでは??(大汗)

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ここはもう「終わりよければ全てよし」ってことで(笑)

ロッテ福田秀平4安打3打点「ヤマ場」で古巣撃破(日刊スポーツ)

6番・福田秀平ってのも悪くないなあ。いやーびっくりでしたわ。

<ロッテ8-4ソフトバンク>◇27日◇ZOZOマリン

6番に入ったロッテ福田秀平外野手が4安打3打点と暴れた。1回、2回と続けて適時打。「(5番の井上)晴哉が打ってくれたので、ぼくも晴哉の勢いに乗らせてもらいました」と集中打での古巣ソフトバンク撃破に貢献した。

「優勝するためには必ず勝ち越さなければいけないヤマ場。みんな強い気持ちでやっていた」とカード勝ち越しを喜んだ。

ここはアレですね。「終わりよければ全てよし」ってことでよろしくです(ノД`)シクシク

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