【千葉ロッテ】楽天戦は快勝でした。なお今日は欠場のソト先生は(首を?)寝違えしたそうで(^_^;)

【ロッテ】4投手リレーで完封勝利! ドラ1西川5試合連続安打 安田OP戦初ホームラン 先発・西野5回無失点 ポランコ先制タイムリー(TBS NEWS)

今日もZOZOマリンで楽天戦でした。ポランコ様先制打などで「あれ、そういやソト先生がいないな」と思ったら寝違えで欠場だったとのことでした(苦笑)

■プロ野球 ロッテ 5-0 楽天 オープン戦(19日・ZOZOマリン)

ロッテは楽天に4投手の継投で完封勝利をおさめた。

ロッテのスターティングメンバーにはサードに安田、センターに藤原が入った。

先発は西野。ここまで2試合に登板し、1勝1敗、防御率1.29。

西野は1番・小郷を空振り三振、2番・宗山を空振り三振、3番・鈴木大を右飛の三者凡退に抑える。

その裏、1死から2番・西川が中安打で出塁する。3番・安田は一ゴロで2死二塁のチャンスをつくる。その後、4番・ポランコのライトへのタイムリーツーベースヒットで1点を先制する。

2回表、西野は1死から5番・伊藤に中安打を許す。その後、6番・村林は遊ゴロは打ち取るも、7番・武藤にライトへのヒットを浴び、2死一・二塁のピンチを招く。

その裏、先頭の6番・藤岡が四球で出塁する。7番・藤原はレフトへのツーベースヒットで無死二・三塁のチャンスをつくる。8番・上田はライトへの犠牲フライで1点を追加し、2-0とする。その後、9番・小川は四球で1死一・三塁とする。しかし、小川は盗塁失敗、1番・岡は四球で2死一・三塁となる。その後、西川は二ゴロで追加点はならなかった。

3回表、1死から小郷に四球を与える。その後、宗山には左安打を浴び、1死一・二塁のピンチを招く。しかし、鈴木大が二併打でピンチをしのぐ。

その裏、安田が右安打で出塁する。4番・ポランコは空振り三振に倒れるも、5番・佐藤はライトへのヒットで1死一・二塁のチャンスをつくる。しかし、藤岡は遊併打に倒れ、得点はならなかった。

西野は5回を無失点に抑える。西野はここで降板する。5回、62球、3被安打、3奪三振、無失点のピッチングだった。

5回裏、2死から安田がライトへの1号ホームランでさらに1点を追加し、3-0とする。

2番手は菊地。6回を無失点に抑える。

7回も菊地がマウンドに上がる。先頭の4番・フランコにはショートへの内野安打で出塁を許す。しかし、伊藤は見逃し三振、村林は二併打に打ち取り、無失点に抑える。

菊地は2回を投げ、23球、1被安打、2奪三振、無失点のピッチングだった。

3番手は秋山。先頭の武藤に右安打で出塁を許す。しかし、石原は捕邪飛、代打・渡邊佳は左飛、代打・田中和は遊飛に打ち取り、無失点に抑える。
8回裏、代打・松川がタイムリーヒットを放ち、1点を追加し、4-0とする。その後、暴投でさらに1点を追加し、5-0とする。

4番手は小野。無失点に抑え、ゲームセット。

先発の西野勇士も本当に「これは今季も期待できそう」って感じのナイスピッチングでしたし、何より初回から先制打でその西野勇士を援護できてそれ以降も文字通り「ノビノビと」した投球ができたのは本当に何よりでした。そして今回は継投で出てきた3投手がいずれも無失点だったことも、きっとベンチの吉井監督も「これはどうにか開幕を迎えられそう」って気持ちになったんではないでしょうかね。

【ロッテ】安田尚憲OP戦初本塁打「思い切って真っすぐ1本で」開幕スタメンアピール成功!(日刊スポーツ)

もっとどっしり構えて気楽に構えたほうがいいわな(笑)

<オープン戦:ロッテ5-0楽天>◇19日◇ZOZOマリン

 ロッテ安田尚憲内野手(25)がオープン戦初本塁打を放った。

 2点リードの5回2死から「カウントを作れていたので、ランナーもいなかったし、2アウトだったので、思い切って真っすぐ1本でいきました」と右翼スタンドへ放り込んだ。楽天先発の岸から本塁打含む2安打を放ち、開幕スタメンへアピール。「これからも、あと3試合あるので、引き続きできたら」と力を込めた。

さて三塁のスタメン争いはどうなるんだろう。

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ソト先生、こりゃオーダーメイドの枕でも購入したほうがいいかも。

【ロッテ】ネフタリ・ソトが2試合連続ベンチ外 吉井監督「寝違えたみたいです」(日刊スポーツ)

ソト先生、日本の枕が合わないのか(^_^;)。

<オープン戦:ロッテ5-0楽天>◇19日◇ZOZOマリン

 2試合連続でベンチ外となったネフタリ・ソト内野手(36)について、吉井理人監督(59)は「寝違えたみたいです」と説明。「東京ドームから大丈夫です」と21日からの巨人との3連戦には復帰予定であることを明かした。

 ソトはオープン戦ではここまで9試合に出場し6安打4打点、打率2割7分3厘としていた。

おそらく首を寝違えたんでしょうね。ま、あまり首以外を寝違えたってのも聞かないしね。それを前提に書きますです。

そういえば…で思い出したのが随分前に、田村龍弘も寝違えてた記憶もありましてこの時は結構戦線復帰まで時間がかかってた記憶が。ちなみにうちの近所のイオンモール日の出には「じぶんまくら」という枕をオーダーメイドで作ってくれるお店があるんですが、ZOZOマリンの近所のイオンモール幕張新都心にもお店があるそうなんで、こりゃソト先生、通訳さん伴って買いに行った方がいいっすわ。できれば遠征先にも持っていけるようなタイプがいいかもね(笑)

佐々木朗希に関しては、とりあえず「がんばりなはれ」と。

佐々木朗希、3者連続四球で押し出しなど3回3K1失点でデビュー戦終える(スポーツ報知)

まあ佐々木朗希に関しては、吉井監督っぽく「がんばりなはれ」ということで(笑)

◆MLB 東京シリーズ by Guggenheim カブス―ドジャース(19日・東京ドーム)

 ドジャース・佐々木朗希投手(23)が、カブスとの開幕第2戦に先発し、東京ドームでメジャー初登板、3回1失点で降板した。

 先頭のハップと対戦。初球はやはりストレートだった。99・5マイル(約160・1キロ)のボール。160キロ表示に東京ドームからどよめきが起き、記念ボールは回収された。カウント1-1から3球目がジャスト100マイル(約160・9キロ)を記録。左飛に打ち取った。

 初三振は鈴木誠也から奪った。ボール、ボール、ファウル、ストライク、ボールでフルカウント。内角へ99・3マイル(約159・8キロ)の直球でファウルチップの空振り三振とした。3番タッカーも中飛に抑え、初回を無失点で立ち上がった。

 2回は先頭のブッシュにすべて直球でストレートの四球。初めて打者を背負ったが、続くブッシュをスプリットでどん詰まりの遊直に打ち取った。続くスワンソンの打席で二盗を許すと、ブッシュにも四球で1死一、二塁とされた。このピンチを救ったのが背番号11を譲ってくれた恩人だった。昨季まで11番だった遊撃ロハスが、低空のライナーを好捕。そのまま二塁ベースを踏んで併殺を完成させた。

 2回に2点、3回の1点の援護点をもらった。その裏は1死から9番バーディーにどん詰まりの三塁内野安打。2回に続いて走者を背負った。盗塁と四球で1死一、二塁とすると、鈴木を打席に迎えたが、ボールが先行し、2者連続四球。1死満塁とピンチを広げると、タッカーにも3者連続四球で押し出し、1点を献上した。

 だがここで踏ん張った。なお満塁で4番ブッシュを相手にカウント2―2から97・5マイル(約156・9キロ)の直球で見逃し三振。続くショーにも最後はスライダーで2者連続三振を奪い、危機を脱した。三振を奪った瞬間、ガッツポーズで吠え、気迫を見せた。

 この回までで佐々木は降板。2番手のガルシアにマウンドをゆずった。

 この日、試合前会見ではロバーツ監督は「朗希は状況にも寄るが、4~5回ぐらい。今日は非常に大きなビッグモーメント、歴史的な瞬間になると思います」と話していた。

 17日には登板2日前のルーチンであるブルペン投球練習で25球を投げ込んだ。18日にはメジャー昇格が正式に発表。約25分間のキャッチボールなどで最終調整した。

 春季キャンプでは2試合に登板し、計7イニングで防御率0・00をマークした。本拠・レッズ戦(米アリゾナ州グレンデール)では最速99・3マイル(約159・8キロ)を計測した。

 日本人の母国デビューは同郷・岩手の先輩で、19年のマリナーズ・菊池(現エンゼルス)以来2人目。「3・19」デビューは、3月21日デビューの同・菊池、24年山本(ドジャース)を抜いて日本人最速となる。過去にMLBデビュー戦を勝利で飾った日本人投手は、ロッテ時代の恩師・吉井理人(当時メッツ)や大谷(同エンゼルス)ら13人。日本でメジャー初登板を迎え、勝利で飾れば、MLB史上初となる。

先はまだ長いんだしね。でも来年早々にソフバンで日本復帰みたいな「ふざけた」事にならんのだけはマジで祈ってますです。

以上です。

 

↑ネーミングがいいね、これ(笑)

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