【千葉ロッテ】マーティン様の3試合連続弾。まさに「行ったよー」と(感涙)

ロッテ・マーティン 名誉挽回の3戦連発で単独首位「できるというところを見せたかった」(スポニチ)

昨日の楽天戦の話の続きになります。ま、助っ人外国人選手は4打数1安打でその1本がホームランであれば本当に上出来…だと個人的には思ってるんで、やはり昨日は「よくやってくれた」と。ナイス名誉挽回(笑)

◇パ・リーグ ロッテ8―5楽天(2020年7月2日 楽天生命)

 楽天との首位攻防6連戦の3戦目。ロッテ・マーティンが名誉挽回の3戦連発をマークし、直接対決を1勝2敗に戻した。4点リードの7回に左腕・辛島から右越え3号ソロ。「2死だと思った」と信じられない凡ミスを犯していた。同点の3回、清田の右前打で勝ち越した後、なおも1死満塁で投ゴロ併殺。一塁まで全力疾走ならば、セーフだった。

 3連敗となれば、許されないプレーだが、1点リードの5回2死満塁では左前2点打。「マーティンはできるというところを見せたかったよ」と2安打3打点で帳消しにした。前日までの2日間はフリー打撃で金属バットを使用。衝撃音を響かせたが、連敗したことでこの日は封印。それでも打撃好調は持続した。再び単独首位となった井口監督も「しっかりと挽回してくれた」と苦笑いだった。

 ▼ロッテ・岩下(5回3失点も今季2勝目)初戦、2戦目と(楽天打線に)高めが打たれているイメージがあったので、低めを意識して投げました。

で、昨日のホームランのシーンで、何度見ても「いいなあ」と思うのは、

たぶん千葉ロッテのベンチからの声だと思うんですが、ライトスタンドに突き刺さる手前の、

「行ったよー(笑)」

の声が何度聞いてもいいですねー。ま、これも無観客試合だからこそ「聞こえた」声なんでしょうけどね(^_^;)

しかし3本とも「打った瞬間」って感じの弾道が本当に凄まじい…。

ロッテ・マーティン3戦連発、米国家族のため奮闘(日刊スポーツ)

そして日刊スポーツさんにはこんな記事も。

<楽天5-8ロッテ>◇2日◇楽天生命パーク

ロッテが再び単独首位に返り咲いた。再加速の原動力は、レオネス・マーティン外野手(32)だ。7回に3戦連発の3号ソロ。描いたアーチは、最近取り入れる金属バット練習よりも、よく飛んでいた。「ホームランは気持ちいいね」と夜風に吹かれた。

3回は満塁機に当たり損ねの併殺打。5回に流しての2点適時打で挽回し、7回の3戦連発弾でヒーローになった。3回、5回はともに直前の4番レアードが四球。「レアードと勝負したくないのかなと思った。マーティンもできる、というところを見せてやりたかった」と燃えていた。

3月14日、第4子となるジェイデン君が誕生した。米国への一時帰国中、日本政府が新型コロナウイルス対策で、来日後2週間の指定場所での待機方針を定めた。その施行日がマーティンの再来日予定日。1日早めて帰ってきた。ニュースで知ったファンが心を震わせた。「こんな大変な時に戻ってくれたなんて」「涙が出る」と感謝の言葉がSNS上にあふれた。

コロナ禍は、今なお世界中で収束の気配を見せない。家族のことは大好きだから、当然心配もある。それでも言う。「長い間会えないのは寂しいけれど、野球に集中するしかない」。今は日本での躍動こそが、愛する家族とファンが何より喜ぶこと。再び単独首位にも「まだ始まったばかり。1日1日、できることをしっかりと」と油断はない。ロッテの心優しいムードメーカーが、乗ってきた。

いや、本当にマーティン様、「ありがたい」の一言ですな…(感涙)。日本も少しずつ新型コロナ禍の患者数がまた増えつつあるし、米国では相変わらずの猛威を奮ってるだけに心配し通しなんでしょうね、ぜひ今はネットを使ってスカイプとかいろいろな手段もありますから画面越しで話したりお互いの顔を見れるだけでも、と思いますです。

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で、今日は…両チームのエース対決ですやん(^_^;)

そして今日も楽天対ロッテ戦の6連戦の4試合目となります。予告先発を見てまあびっくりですわ。

則本対五右衛門の両エース対決ですか。しかも3回り目に突入してここで激突とは(大汗)

それと今日はアジャ井上は誕生日なんだそうで、

昨日の先制打みたいに「行けそうな球が来たら初球からガンガン行く」ぐらいの気持ちは見せてほしいなあと。

ちなみに昨日の試合終了時点でのパ・リーグの打撃成績、打率の上位を見てみると、

そのアジャが首位打者で、しかも上位5傑がいずれもロッテと楽天の選手で独占されてるとは(爆)。

ちなみに10傑まで行くと、7位がロッテの中村奨吾、8位が楽天の茂木栄五郎、9位がロッテ→楽天に移籍した鈴木大地(ソフバンの栗原陵矢と同率で9位タイではありますが)…と、6位に入っている西武の栗山巧、その9位タイのソフバンの栗原陵矢の2人以外はほぼほぼロッテ・楽天の選手が上位を占めている事態に。なるほど、両チームが好調な理由はそこにもあったんだろうかね…。そして則本・五右衛門はいずれの好調な打線を相手にどこまでナイスピッチングができるか、と。まさに「矛」と「盾」の争いのような(^_^;)

以上です。

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