千葉ロッテ8-5楽天。いやー6連戦6連敗にならないで良かった…(ノД`)シクシク

ロッテ、10安打8得点で連敗ストップ!先発・岩下が開幕2連勝(スポニチ)

仙台での楽天6連戦の3戦目でした。いやー正直このままズルズルと6連戦6連敗まで行っちゃうんじゃねえかってちょっと心配してたんで、アジャの先制弾、マーティン様の3試合連続弾、岩下の好投などなどで、正直ほっとしました(笑)

◇パ・リーグ ロッテ8―5楽天(2020年7月2日 楽天生命)

 ロッテは10安打8得点で快勝し、連敗を2で止めた。先発の岩下が5回84球を投げて、6安打3失点の粘り強い投球を見せて開幕2連勝を飾った。

 ロッテは2回2死一塁、井上の2号2ランで先制。直後に同点に追いつかれて迎えた3回1死一、三塁で、清田の右前適時打で勝ち越しに成功した。5回には2死満塁でマーティンの左前適時打で2点追加。さらに井上の押し出し死球で1点追加し、リードを4点に広げた。その後1点失い、3点リードで迎えた6回無死二、三塁で角中の右犠飛で加点し。7回には先頭打者のマーティンの3試合連続となる3号ソロで1点追加した。

 先発の岩下が降板後は、田中、ハーマン、ジャクソンが無失点で繋いだ。9回は5番手として登板した益田が2点を失ったが、3点差で逃げ切った。

 楽天は先発の塩見が4回2/3、101球を投げて6安打6失点で今季2敗目。打線は5点リードされた9回に辰巳のレフトへの適時三塁打などで反撃したが及ばず、チームの連勝は2で止まった。

いやーさすが楽天。最後5点目も取って3点差まで追い上げてきましたもの。というか、これまで戦ったソフバン戦、オリックス戦ともども、千葉ロッテは勝ち越してる割にはほとんどの試合で「勝った試合はほとんどが接戦になって、ひとつたりとも楽勝な試合はなかった」のも事実でして、やはり6球団、現段階ではほとんど差はないんでしょうね。強いて言えば選手の層の厚さと長期戦の強さではソフバン、当たりだしたら止まらない爆発力は西武が一日の長のようなものはあるようですけど。

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先発の岩下投手にまた勝ち星がついたのが何よりうれしい。

なかなかロッテの先発投手陣が、ロッテ自体が勝ってる試合でも接戦になって勝ちがつかない事がたびたびな今季(昨季もそうでしたけど)、岩下が2戦2勝ってのは本当にありがたいなあ(感涙)。

ま、個人的には去年の8月のソフバン戦で1回を好投したのに1塁ベースで脚を挫いたか何かで怪我して戦線離脱するのを、よりによって(?)スタジアムで見ちゃったんでより一層身びいきみたいなのもあるんですけどね…(その代わり、3番手で出てきた五右衛門がここまでシーズン通して不調だったのに、まさに見違えるようなピッチングをしてここから一気に回復してきたってのも目撃もしちゃったんですが(苦笑))。

岩下にはこのままぜひとも2ケタ勝利に乗せて、来年は40番台から10番台あたりに背番号替えてもらって、1個上の二木、2個下の種市ではなく「俺がロッテのエースになる」ぐらいの気持ちで頑張って欲しいなあ…。まあ若手でも佐々木千隼・朗希とかも含めて多士済々なライバルが多いんで、そこでうまく切磋琢磨していってくれると嬉しいんですけども。

↑そして「岩下の新生姜」の社長さんも同じ名字の岩下投手のナイスピッチングを大喜びされてました(笑)

でも誤解を恐れずにいえば…「6連敗しなくてよかったあ」(感涙)

しかしマジな話、「このまま楽天の勢いがすごすぎて、下手すりゃロッテはオリックス相手に6連勝した後に、楽天相手に6連敗するんじゃね?」ってかなり心配してまして(苦笑)。

今後もしかしたらロッテがここから一気に4勝2敗で勝ち越すかもしれんないし、もちろんその逆に楽天が5勝1敗、4勝2敗で押し切るやもしれないし、そして仲良く(?)3勝3敗のタイになるやもしれないし…と、正直まだまだわからないこの対戦カードですが、少なくても6連敗だけはなくなった、そして戦い方ひとつではまだまだ千葉ロッテは太刀打ちできるんだな…というのを確認できまして、今夜はしみじみとその喜びを噛み締めつつ、まったりと寝ましょうかね。「よそう、また夢になるといけねえ」(ノД`)シクシク←だから毎度毎度、落語の「芝浜」のオチで落とすな(爆)

で、アジャ井上の先制2ラン、そしてなんと3試合連続ホームランとなったマーティン様の話は明日朝に改めて記事を書きたいと思いますです。ではまた。

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