【千葉ロッテ】今年初のZOZOマリンでのオープン戦。声出し解禁と平沢大河の先制2ランが実に(感涙)

ロッテ・平沢が先制2ラン 声出し応援戻った幕張右翼席に“一番乗り”の弾丸ライナー(デイリー)

今日からオープン戦開始で、ZOZOマリンに戻ってきての「声出し解禁」な試合でした。

↑そんな試合で初回にいきなり先制2ランを打つ平沢大河…いいぞもっとやれ(笑)

「オープン戦、ロッテ-ヤクルト」(4日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの平沢大河内野手が「2番・左翼」でスタメン出場。いきなり、先制2ランを放った。

 声出し応援が戻ってきたで幕張の右翼席へ、一番のりで弾丸ライナーを突き刺した。初回、荻野が四球を選び、無死一塁で平沢が打席へ。エスピナルが投じた3球目、145キロの直球を捉え右翼への先制の2ランとした。「ストレートが2球続いたので、ストレートにタイミングが遅れないように打ちました」と振り返った。

 ダイヤモンドを一周した平沢は、荻野や中村奨とグータッチ。球場は大きな拍手と歓声に包まれた。

今日は日テレNEWS24で中継をやってたんですが、私自身は散髪と買い物(妻から歯磨き粉を買ってきてほしいと頼まれてました)があって、隣町の羽村市の床屋に行ってまして、そこで5人待ちで待合室のソファに座って「あ、今日はロッテのオープン戦だったな」と思いつつ、スマホからTwitterを見てみたら「トレンド」のとこに「平沢大河」という名前が出てまして、「ん、どうしたどうした?」と思って見てみたら、

まさに「ナイスショット」なホームラン、しかも声援が戻ってきたライトスタンドにいきなりぶちこむとは…(^_^;)。

しかも個人的には「イチオシ」の荻野貴司が1番打者で四球でランナーに出た後に、「2番目に(判官贔屓的に)応援している←というか彼が伸びてこないと他の若手も伸び悩むから早くプレイクしてほしい」平沢大河が2番打者でホームランを打つとはねえ…。いやーZOZOマリンに見に行きたかったっすねえ(苦笑)。

その平沢大河は、これまでの練習試合では途中交代から外野手の守備についていて、守備はまあまあ申し分ないんだけど、打撃はやや不調な感じで「うーん、ここから尻上がりに結果を出し続けていって、どーにか生き残る、いや1軍に「居残れる」といいんだけどなー」と思って見てるんですが、

【千葉ロッテ】平沢大河が(古典落語の)「居残り佐平次」みたいになってくれると嬉しい。

2023年2月17日

↑古典落語の「居残り佐平次」ですな。「おーい、いのどーん」ならぬ「おーい、大河ー」と出番が増えるといいんだけど(笑)

この日は9回まで試合に出ていて4打数1安打2打点の1ホームラン。とにかく今季は本人からしてもラストチャンスに近い大勝負の一年であり、更に試行錯誤が多いシーズンになるとは思うんですが何卒怪我には気をつけて行けるとこまでどんどん行ってほしいっすね、はい。

ちなみに今日の試合はロッテは5安打。チーム全体がなんか打ててねえって感じなんですが、そのうち、


↑藤岡裕大が2安打、


↑池田来翔が2安打、

…そして平沢大河がこのホームランの1安打「のみ」でして、そこらへんの内外野のポジション争いはさらに激しくなっていきそうな予感も。

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そしてヤクルトさんも最後の最後で…。

ヤクルト・丸山和郁が九回に起死回生の同点弾! 期待の2年目「しっかりと押し込むことが出来ました」(サンスポ)

その後はロッテの投手陣もヤクルトの投手陣も大崩れはなく、ロッテは大河の2ランの2点のまま、ヤクルトも中盤に取った1点のまま9回に入りまして…、で、この丸山選手の同点弾が。

(オープン戦、ロッテ2―2ヤクルト=九回規定により引き分け、4日、ゾゾマリン)途中出場のヤクルト・丸山和郁外野手(23)が1―2の九回1死、ロッテの新外国人・カスティーヨから逆方向、左翼への同点ソロを放った。

「打ったのはストレート。強い打球を打つことを意識して打席に入りました。しっかりと押し込むことが出来ました」

明大から2022年ドラフト2位で入団した左打ちの外野手。1年目の昨季は71試合出場で打率・233、1本塁打、9打点の成績を残し、新人ながらチームのリーグ連覇に貢献した。

俊足巧打が売り。オープン戦とはいえ、敗北濃厚な土壇場での起死回生の同点アーチは、順調な2年目を表しているといえそうだ。

こちらは帰宅後、自宅のテレビで見てたのですが「いやー、ボールが伸びたなあ」ってホームランでした。

ついでに書くとヤクルトも今日はチーム全体で6安打、しかし序盤にホームランで先制したロッテ、最終回にホームランで追いついたヤクルト…って意味ではなんか見方を変えれば「引き締まった試合」だなあと思った今日この頃でした。ヤクルトも各ポジションのレギュラー争いが激しいらしいんで、丸山選手にとっても実にいいアピールになったのは何よりでした。

新外国人のペルドモ投手は和食好きらしい(苦笑)

【ロッテ】新外国人ペルドモが入団会見「和食好き」吉井監督からメッセージ「東條より少し男前」(日刊スポーツ)

去年までのレアード様の「寿司好き」に近いキャラクターで売り出すことになりそうだ(^_^;)

ロッテの新外国人ルイス・ペルドモ投手(29=ブルワーズ)が4日、ZOZOマリンで入団会見を行い、覚え立ての日本語で「コンニチハ、ハジメマシテ、ペルドモデス」とあいさつし、拍手を浴びた。

 初来日だが、パドレスの野茂英雄アドバイザー(54)や元パドレス牧田和久氏(38)らから日本の情報を伝えられてきたことで「日本に来たかった気持ちがあった」と笑顔を見せた。「サンディエゴにいる時から、よく日本食を食べていました。すしはなんでも好きで、特にエビ、サーモン、マグロ。和食は全部好きです」。今後は日本の文化も学びたいと言う。

 会見前にはライブBPに登板し、小川龍成内野手(24)と山本大斗外野手(20)に対して計21球を投げ、安打性は1本のみ。ストレート、シンカー、スライダー、チェンジアップが持ち球だが「感覚は良かった。打者と対戦出来たことはすごくうれしかった。自分の武器は低めに集めるシンカーで、ゴロをたくさんとっていきたい。チームとして優勝することだけを目標に頑張っていきます」と意気込んだ。

 冒頭には侍ジャパン投手コーチとしてチームを離れている吉井理人監督(57)からメッセージも届いた。「ペルドモ選手にはリリーバーの活躍を期待しています。コントロールが良く、ゴロを打たせてとるタイプだと思っています。日本の環境、野球に慣れてもらい、コンディションを整えて開幕からチームの優勝に貢献してくれたら」。追加で「あと、東條(大樹)選手に似ているといううわさですが、東條より少し男前です」のコメントが伝えられると、会見場は笑いに包まれた。

そういう意味では、千葉の近くの都心ももちろんですが、ソフバン戦の福岡・博多や、日ハム戦の札幌(スタジアムは北広島に移転しましたが、たぶん宿舎は札幌の中心街だと思うんすけどね)の遠征が楽しみになるんじゃないでしょうかね、あっちはお寿司も含めて和食がおいしいですから。ついでに日本好きになってノビノビと活躍してくれると嬉しいっす、はい。

以上です。

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