・ロッテのドラ1・藤原 千葉市消防局の火災予防運動ポスターに起用(スポニチ)
海上保安庁に続いて千葉消防局のポスターにもルーキー藤原選手が起用されましたか。去年はどちらも井口監督だったのを思えば、どえらいルーキーが現れたとびっくりですわ。
※なお、画像は画像検索からお借りしてきました(多謝)
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(大阪桐蔭)が、千葉市消防局の火災予防運動ポスターに起用された。ポスターは「春の火災予防運動(3月1日〜7日)」を前に作られ、千葉市内町内自治会掲示板、公共施設や事業所など約4000カ所に掲示される。
千葉市消防局の担当者は「ドラフト1位の大型ルーキーで、将来チームの中心を担う逸材の藤原選手を起用することで、若い世代にも興味を持ってもらい、火災予防の必要性を訴えることができると考えています。背中からも、そのスター性を感じインパクトあるポスターに仕上がったと思っています」と球団を通してコメントした。
118番に次いで119番も、ですな(笑)
ちなみに去年の井口監督の時は、
こんなんでした。いやあこれを機に2軍の練習場や選手寮も千葉市内or千葉県内に移設した方がいいんじゃね?(^_^;)
スポンサーリンク
なんか安田・藤原両選手よりも「ピンチ」な選手は物凄く多そうだ。
・ロッテ1軍サバイバル!藤原VS安田 開幕スタメン懸け9番勝負(スポニチ)
なんか今年の練習試合は雨に祟られてる印象があるんだが…あれ、沖縄って2月が雨季だったかなあ。知らんけど。
ロッテのドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)が開幕スタメンを懸けた9番勝負に挑む。沖縄・嘉手納市内のチーム練習に参加。ゴロ捕球やフリー打撃を行った注目ルーキーは「疲れてしんどいときでも結果を出せるように練習したい」と、沖縄で最後の汗を流した。
チームは22日に高知に移動し、23日から西武2連戦(春野)に臨む。ここまで7試合で20打数5安打(打率・250)。西武戦から鈴木、清田の野手ベテラン組も一部合流するが、井口監督は「藤原はまだレギュラー争いの一人」と明言した。本拠地初戦となる3月9日のオープン戦・中日戦(ZOZOマリン)までに1軍メンバーを固める方針で、藤原だけでなく、2年目・安田にもチャンスはある。残り9試合。活躍次第で高卒1年目の開幕スタメンが見えてくる。
安田vs藤原の若手対決…ってよりも、中堅どころの清田とかの方がスタメン争い的にはやばそうだ。角中とかも怪我さえしなければ3割を打てるからスタメン確定と言いたいんですけど去年も怪我してますし、正直言って「安泰」な野手はほとんどいないんじゃね?って感じなんすけどね。平沢大河だって怪我で離脱している藤岡裕大が戻ってくれば外野手と兼任でやることになりそうだし(平沢大河の成長次第ではその逆に藤岡裕大が外野手兼任になる可能性もありますし)。
そういう意味では、どこでも守れるユーテリティプレイヤーはちょっと有利かもしれませんね。
根元コーチの熱心な指導を受ける安田選手。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/mN2slmL4SN
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) February 21, 2019
↑今年からコーチになった根元俊一氏も千葉ロッテ屈指のユーテリティプレイヤーでしたなー。
鈴木大地とかは一塁も守れるようになれれば内野は捕手以外はどこでもOKになれますし(いや、意外に捕手とかやらせたら吉田や江村といい勝負かもしれん…(苦笑))、うかうかしてると寝首を掻かれるぐらいのひりひり感満載なライバル争いの方がチームとしては活気が出て良いような気もしますね。
余談:西武の内海投手の思い出が微笑ましくて。
・西武・内海、巨人1年目の苦い思い出…ルール知らず「元木さんに怒鳴られた」(スポニチ)
こちらは余談として。西武に移籍した内海投手の思い出話がなんとも微笑ましい(笑)
【平成キャンプ回想録(16)巨人・自由獲得枠 内海哲也】2度目のドラフトで憧れだった巨人に入団し、迎えた初キャンプ。即戦力と期待されていた一方で自分には直球とカーブしかないし、肩は故障していたし、とにかく不安しかなかった。投げられない分、とにかく走り込んだ記憶があります。
その年はベテランの清原和博さん、後藤孝志さん、元木大介さんらが2軍スタート。憧れの選手と一緒で緊張や気疲れもしたけど、みんなに良くしてもらって、楽しかった。ただ、ほろ苦い思い出も。故障中だったことで、全メニューをこなす先輩選手より先に宿舎に帰って、治療のマッサージを受けていたら、元木さんから「ルーキーの若造が、何で一番最初にマッサージ受けとるんや!」と怒鳴られました。ルールがあったみたいですが、何も知らなくて…。今ではもう笑い話ですかね?時効ということで。(西武投手)
なんか思うに「たぶん当時の元木選手もルーキーの頃に先輩に怒られたんだろうな、全く同じシチュエーションで」ってツッコミを禁じ得ない次第で(笑)。
元木選手がルーキーの頃だと、原・篠塚・岡崎・斎藤(雅)・槇原・桑田…などのベテラン・中堅どころの各先輩がいた頃で(中畑選手は引退してたようですが)、今よりも上下関係が厳しかった時代だったんでしょうし。巨人や阪神みたいな伝統があるチームだと「暗黙のルール」が数限りなく多そうで、それはそれで大変そうだね、と(^_^;)
以上です。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。