【オールスター】いやいや、お客さんは佐々木朗希と山本由伸の継投を見れただけでも大満足ですって(笑)

「球場がしらけてましたけど」全パ先発のロッテ・佐々木朗希が”変化球多用”で自虐【球宴】(中日スポーツ)

今日はオールスター第1戦でした。いやー佐々木朗希が先発で投げて、2番手が山本由伸…っていう日本のエース同士の継投を見れただけでもお客さん大満足でしょう(笑)

↑しかし凄い組み合わせだ…(苦笑)

◇19日 マイナビオールスターゲーム2023第1戦 セ・リーグ―パ・リーグ(バンテリンドームナゴヤ)

 ロッテの佐々木朗希投手が19日、パ・リーグの先発投手を務め、1回1安打無失点。変化球を主体にした投球で最速は161キロに留まり、球宴最速記録を塗り替えることができなかった。今季のレギュラーシーズンで計測した自己最速の165キロに4キロも及ばなかった。
。「三振を全部取るつもりでいったが、うまくいかなくて悔しいです」

 計18球で160キロ以上はわずか2球。ストレートも8球だった。中野、秋山と連続で空振り三振に仕留めた後、3番のノイジーに161キロのストレートを中前にはじき返され、続く大山は三ゴロに打ち取った。

 「ストレートを狙っていると思っていたので、変化球を多めに。ちょっと球場がしらけてましたけど」と登板後のインタビューでは少し肩身が狭い様子だったが、中継局のインタビュワーから「そんなことないと思いますよ」とフォローが入った。

 佐々木朗は昨年の第2戦(松山)で162キロをマークし、日本ハム時代の大谷翔平(現エンゼルス)がマークした日本人の球宴での最速に並んだ。外国人を含む球宴最速は2021年にビエイラ(巨人)がマークした163キロ。バンテリンドームナゴヤでは3月に侍ジャパンの壮行試合として行われた中日戦で自己最速の165キロを刻んでいた。

まあパ・リーグの監督さんは選手思いのオリックス・中嶋監督だったから1イニングで交代させてくれたんでしょうね。これがもっと昔、例えば昭和時代だったら「1回はいまいちだったから、3イニング投げろ。そして第2戦も投げろ。9連続奪三振狙ってこい。」とか無茶振りする監督さんもいたかもしれないね。星野さんとかカネヤン氏とか(苦笑)。しかしその後に出てきたのがオリックスの山本由伸ってのも凄まじい。なんだろうこの落語会で言うとこの「真打ち共演」「名人共演」みたいな。

明治座で「志の輔・談春・志らく 立川流三人の会」を見てきた後に、九段下・千鳥ヶ淵の桜も見てきました。

2023年3月29日

春に見てきた明治座での高田文夫先制プロデュースの、立川志の輔→志らく→談春の3師匠の3人会のような豪華な継投ですな(笑)

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セ・リーグも見せ場作りましたなー、阪神の岡田監督が(をい)

岡田監督が異例のリクエスト “越権行為”でベンチを飛び出し判定覆る ノイジーの好返球&中野の要求にたまらず?(デイリー)

そこはさすが岡田監督。「なぜか高津監督おらんから、俺がリクエスト出した」って流れがいいわー(笑)

「マイナビオールスターゲーム2023・第1戦、全セ1-8全パ」(19日、バンテリンドーム)

 阪神・岡田監督がまさかの“越権行為”でリクエストを申請した。全セの指揮はヤクルト・高津監督が執っているが、自らベンチを飛び出しリクエストを要求した。

 場面は二回、ソフトバンク・近藤の打球が左翼フェンスを直撃。クッションボールを処理したノイジーが二塁へノーバウンド送球を見せ、タイミングは完全にアウトだった。

 しかし敷田二塁塁審の判定はセーフ。これにはタッチした阪神・中野が一塁ベンチへリクエストを要求。ただその瞬間、ベンチには高津監督が不在だったため、岡田監督が飛び出した形だ。

 場内アナウンスでは「高津監督よりリクエストがありましたので」と説明され、スタンドからは笑いも漏れた。二塁付近にはバッテリー以外の全野手が集結する中、判定は覆りアウト。いつもは笑わない助っ人として有名なノイジーも笑みを浮かべたワンプレーは、異例のリクエスト成功となった。

 ただ試合は序盤から全セが劣勢の展開に。阪神勢では佐藤輝が唯一の複数安打をマークした。

で、今日がナゴヤドーム(バンテリンドーム)、明日が広島(マツダスタジアム)ですか。ナゴヤドームは屋内だからまだいいけど、明日は気温はどーなんだろう。

以上です。

 

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