先日、千葉ロッテの荻野貴司選手(←実は個人的には千葉ロッテでは一番好きな選手でもあります)が「料理男子」として家で料理に凝ってる…という話に影響されまして(笑)、
ちょいと気分転換も兼ねてスイーツなんかを作って見ました。ま、「男子」というのは年齢的にはアレなのと、後で嫁には軽くダメ出しされる始末でしたが…(^_^;)
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スイーツ材料の、ホットケーキミックスとかが殆ど売り切れでびっくり。
昨日の午後、妻に買い物を頼まれたので歩いて西友に行ってきました。その時に、
「あー、この新型コロナウイルス禍で家にこもる事が多くなるんだったら、家でスイーツでも作るか」と、ハウス食品の「プリンエル」「フルーチェ」「ゼリエース」をそれぞれ2つずつ買ってきました。それと、プリンとフルーチェでは使うので西友のオリジナルブランドの牛乳も1パックほど買ってきました。
そしたら常日頃、こういうのはあまり買わないせいか「売り場はどこだ?」と、福生駅前の西友の広い広い食料品売場をさまよう事になり、結局、紅茶とか珈琲とかの売り場の片隅にぽつんと売られてまして、しかも「家に籠ろう」と似たような事を考えるご家庭も多かったようで(しかも食べ盛りのお子様がいるご家庭なんかだと)、やはり家で作る系のホットケーキミックスとかの材料が軒並み売り切れでびっくりでした。
で、妻からは「ゼリエース、メロン味のがいい。あんたに頼むといつもイチゴ味ばっかだし」と言われて探したら、ゼリエースはイチゴ味しかなかったんでそれを買っていった次第でした…で、帰宅後「えー」って顔をされたんですけどね(苦笑)。あとはポテトチップスのコーナーも、大袋の方は軒並み売り切れで、これも同じような事情なんでしょうね、きっと。
※↓で、この西友から帰りにご近所での火事に遭遇して「あらー」となったのを昨日、記事で書いた次第でした(大汗)。
そしてさっそく作ってみました。
今日は所要はほとんど忙しくなく、午後に市役所に行って手続書類を出してくるのと、地元の市長選挙(結局やるんだな、こんな状況なのに…)が行われるんで同じく市役所に設置されている期日前投票に行くぐらいでして、その合間に「プリンエル」でプリンを作ってみることにしました。
↑しかしこういうの、よく子供の頃(主に昭和50年代)、よく母親が作ってましたわ…。兄弟が3人もいたんでフツーのおやつよりかは安上がりだったんでしょうな、たぶん。
まずプリンの粉を小鍋に入れまして、
そこに牛乳を。実はマニュアル的には400mlだったんですが、うっかり500mlぐらい入れちゃったようで、後で「うーん、何か少し薄いね」と妻からツッコミを入れられる始末でした(爆)
で、底に粉が沈殿しないように念入りにかき混ぜながら、中火で沸騰させて、そこから弱火で1分ほど煮て、器へ…。
で、器に入れてから冷蔵庫で冷やすまでに少し粗熱を取らないといけないそうで、その間に付属でついてたカラメルソースを大さじ1杯の水で溶かしまして、
こんな感じで粗熱が取れてないプリンにぼたぼたと入れると、市販のプリンみたいに底に溜まるようになるんだそうで、こちらを2つの器に分けて、更にその後に時間つぶしにお風呂の掃除とか諸々の雑用を10分ぐらいこなしてから、多少、粗熱が取れたプリンの入った器を冷蔵庫に入れました。
その後、妻から昨日の買い物で足りなかった分の追加の食料品の買い物も頼まれたので車で市役所と西友方面に行くことになりまして…、市役所で書類を出したり、市長選挙の期日前投票をしたり、更に西友で食料品の買い物をして帰ってきたら15時20分ぐらいに。結果、プリンを冷蔵庫で冷やし始めてからおおよそ1時間半ぐらい経過してたので、
妻と食べてみることにしました。ちなみにこれ、通常のプリンの器の大きさの倍、でして、妻からは「言ってくれればカップケーキサイズの器を出したのに」と言われる次第で、感想としては「うーん、おいしいけど、ちょっと柔らかいし、味が薄いねえ」でした(^_^;)
とりあえずこれに懲りず(?)に、まだプリンエルもフルーチェ、ゼリエースとかもあるんで…次はしっかりと箱の後ろのマニュアルを見ながら作りたいと思いますです(←あたりめーだ(爆))
余談:各選手の料理男子化、企画としてもおもしろそうだなあ…。
・ロッテ中村奨吾ら止まらぬ料理男子化、球場で販売も(日刊スポーツ)
おや、中村奨吾も料理男子化ですか。いいぞ、他の選手たちももっとやれ(笑)
ロッテ中村奨吾ら止まらぬ料理男子化、球場で販売も#中村奨吾 #npb #chibalotte #ロッテhttps://t.co/0z8JS43GZJ
— 日刊スポーツ (@nikkansports) April 18, 2020
選手レシピがスタジアムグルメに!? ロッテ中村奨吾内野手の料理男子化が進んでいる。出前が好きではないと言い、自宅の食事は「自分で作るしかない。夕方になるとYouTubeをあさってメニューを決めます」。動画を頼りに肉料理に挑戦し、野菜を添える。最近では「鶏肉のマヨぽん酢炒め」がおいしくできた。「胸肉に片栗粉をまぶしてゆっくり焼く。ぽん酢多めだとあっさり、マヨ多めでこってりになる。皆様もぜひトライして」とオススメ。
荻野もマイブームに料理を挙げており、球団は無事シーズンが開幕すれば、選手の得意料理を球場で販売することも検討している。
「鶏肉のマヨぽん酢炒め」いいなあ、これはご飯にもお酒にも合いそうだ。我が家も最近は比較的鶏肉料理が晩飯で出てくることが多くなりまして、妻の得意料理で「鶏チャーシュー」ってのが毎週出るようになりました。我が家では一応、2週間ごとに献立というのは考えてるんですが、我が家では「鶏チャーシュー」は毎週水曜日の晩飯って事になっていて、なんやかんやで水曜日夜はTBSの「東大王」を見ながら鶏チャーシューを喰らってることが多いです(苦笑)。
とりあえず妻に任せる前に自分で作ってみたいんで、どこかの昼飯時に、いつも多く買っておいて妻が150gぐらいずつ切り分けて冷凍してストックしてるバラした鶏肉を使って作ってみたいと思いますです(笑)
以上です。
はくばく 大麦と野菜のホットケーキミックス(150g×2個)
↑いざとなったら、はくばく様のホットケーキミックスをネットから買うから良いや(笑)
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