・『黒ひげ危機一発』史上初の5体の黒ひげ同時発射 ダンディ、小島よしおら一発屋芸人と夢コラボ(オリコンニュース)
参加している埼玉のクイズサークル「岩Q槻」では、年イチペースで「黒ひげ危機一発」が登場するんですが…。いやーこれは素晴らしい。しかも「凄い時は載ってる5体が同時に発射される」なんて絶対にやらかすわ、これ(爆笑)
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超飛び黒ひげ危機一発MAX5
明日4月23日発売!5⃣5⃣5⃣5⃣5⃣5⃣5⃣5⃣5⃣5⃣5⃣5⃣
5体で5倍飛ぶことにより5つの遊び方で5倍楽しくなりました(^ω^三^ω^)ヒュンヒュン pic.twitter.com/0xkdjhBH9n
— タカラトミー (@takaratomytoys) April 22, 2020
タカラトミーは22日、ロングセラーパーティーゲーム『黒ひげ危機一発』が今年7月に発売45周年を迎えることを記念し、5体の黒ひげが同時発射する『超飛び黒ひげ危機一発MAX5』を23日に発売することを発表した。
これまでの『黒ひげ危機一発』同様、順番にタルの穴に剣を刺し、タルの中の「黒ひげくん人形」を飛び出させた人が負けであるルールに変更はない。ただ、5体同時に飛び出すこと、「黒ひげくん人形」は通常の『黒ひげ危機一発』より、5倍高く飛ぶことなどから新しい遊び方も楽しむことができる。
また、商品の特徴に合わせ、5組の“一発屋芸人”とコラボレーションしたWEB動画を23日にタカラトミー公式YouTubeチャンネル『タカラトミーチャンネル』で公開。登場するのはダンディ坂野、スギちゃん、髭男爵、ゴー☆ジャス、小島よしおの5組。『超飛び黒ひげ危機一発MAX5』の面白さをリレー形式でアピールする。動画は12月までで、動画の再生回数の多い順番を当てるキャンペーンも実施される。
しかもそこに企画として、いわゆる「一発屋芸人」の皆さんを揃えるとはなんつータカラトミーさんいい仕事を(笑)。とはいえ、個人的には「一発ですら飛ばせない」芸人さんのほうが遥かに多い中、「その一発で」国民の何割かに名前と顔を覚えられただけでも、それだけでも凄い人たちだとは思うんですけどね、ええ(苦笑)。
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うちには黒ヒゲ危機一発の猛者がいまして…(^_^;)
で、この「黒ヒゲ危機一発」。私個人は非常に馴染みがあるおもちゃでして、今参加している「岩Q槻」という埼玉のクイズとゲームをやるサークル…を立ち上げる前に、都内で参加していた某会の頃からちょくちょくこの「黒ヒゲ」を、最初は単純に刺して飛ばしてお玉で拾う企画を、後になって早押しクイズと組み合わせて企画する人たちに恵まれて(?)いろんなおもしろいエピソードが生まれたんですけども…。特に「岩Q槻」を立ち上げてから、これがえらい顕著な傾向になってたりします。
このニュースを見聞きして、「そうだ、ちょっと過去の黒ヒゲ企画のVTRを確認しよう」とちょいちょい見てみたら、岩Q槻の会長を務めている「ひっさつうへの」氏が2年連続でやらかしてまして、
ちょっと「水曜どうでしょう」風に動画を作ってみました(^_^;)
…ま、実質40分ぐらいで作れちゃいましたが(苦笑)。
そしてこれを見て思ったのは、
「あー、会長、これはそのうち黒ヒゲ5体を一気に飛ばすわー」
と確信しましたね。いやーあまりにも前フリから飛ばすまでの流れに淀みがなさすぎる(爆)。往年のドリフターズや、近年のダチョウ倶楽部の芸風に近いモノがありますなー。これすべて、アドリブでギャグなしでやってるんすけど(大汗)。
※ちなみにこの両企画は、最初のは「早押しクイズをやって、誰かが正解したら(その人以外の対戦者が)黒ヒゲを一人ずつ刺す」、翌年のは「早押しクイズで、正解したら誰か一人を指名して黒ヒゲを一本刺させる、誤答したら自分自身が一本刺す」という企画で、どっちも飛ばしたら失格…というのは共通してるんですが、いずれも会長、2年連続で黒ヒゲをぶっ飛ばして失格になってるのは凄いっすわー。やっぱし「何かを持ってる」のか、「笑いの神様」で強烈なのがうちの会にいるのか(失笑)。
で、このスペシャル版、さっき値段を見たら「まあ、使用頻度を考えれば(通常版よりも少し高い)3000円台ぐらいだったらうちのサークル的にはいいかな?」ぐらいの値段でして。通常版のが2000円弱ぐらいなんで「あ、そんぐらいのお値段ですか?5000円ぐらいすると思ってた」と。
いやー、確率的には0%に近い天文学的数字と思われる「5体一気に飛ばす、しかも1刺目で」。うちのサークルの奴らはなんかあっさり達成しそう。しかもこの会長あたりが(爆)
以上です。
超飛び黒ひげ危機一発MAX5【注文前に商品説明の内容物を確認下さい】
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