・ロッテ9回角中満弾で逆転勝ち、阪神3連敗 – 戦評 : 日刊スポーツ
安西先生…あなたのおっしゃった事は極めて正しいってことがわかりました(号泣)
<阪神3-6ロッテ>◇2日◇甲子園
ロッテは1回、角中の右前適時打で先制した。阪神は2回に伊藤隼の犠飛で同点。3回はゴメスの適時二塁打で勝ち越した。
ロッテは1点を追う4回、5番クルーズの左越えソロで同点とした。阪神岩田、ロッテ涌井はともに6回を終えて2失点。
ロッテは1点を追う9回、2死満塁から角中が3号満塁弾を放って逆転した。その裏を西野が守り連勝。阪神は3連敗となった。
ちなみに私は途中、5kmのウォーキングで1時間ほど外出していて、帰宅してお風呂に入る前に明日朝のご飯のお米を研ぎながらNHK-BS1の阪神対ロッテ戦の中継をBGMがわりに…の時に、9回2死ランナーなしだったわけで、そこからまさか繋いで繋いで満塁にして、
最後が角中が逆転満塁弾
ってのには、思わずジャーの釜の中でお米を研ぐ手を止めて、
(;゚д゚) ポカーン
でしたわ。ええ。
もしかしたら今季、もしCSに出れて、日本シリーズに出たりして、千葉ロッテにとっては最良の年になるとしたら、きっとターニングポイント、きっかけの1勝の試合は、この貯金を1つ積み上げたこの試合になるんではないか、というぐらい、の千葉ロッテにとっては「どえらい事をやりやがった(苦笑)」試合になるんではないか、とふと考えてしまいましたわ…。そしてよくぞ涌井の負けを消してくれたことも。ありがとう、本当にありがとう(号泣)。
いや、本当に安西先生、あなたの言ってる事は正しいわ。まさに事実は小説よりも奇なり。だから勝負は下駄をはくまでわからない、と。