断腸亭日常です。
・ロッテ・チェン 苦節5年1勝「人生最高の日。6月10日は記念日」 ― スポニチ Sponichi Annex 野球
先発ローテの涌井、石川、イ・デウンあたりが疲れてきてちょっときついかな?と思った頃に、こうして「初勝利」のような選手が出てくるという点が実に頼もしく、そして嬉しい(泣)
うれしさと緊張が入り交じった人生初のお立ち台の第一声は、ロッテで覚えたダジャレだった。インタビュアーの「きょうは疲れました?」との問いに「チェンチェン(全然)ダイジョウブ!」。来日5年目でやっと手にしたプロ初勝利のウイニングボールをしっかりと握りしめ「人生最高の日。6月10日は記念日です」と目を潤ませた。
テンポよく低めに球を集めた。「僕は三振を取る投手じゃない」。直球の最速は142キロながら得意のシュートと、西武の元エースで台湾の英雄でもある郭泰源(カク・タイゲン)氏から伝授されたフォークでゴロの山を築いた。3回に1点を失ったが、6回0/3を5安打1失点。伊東監督も「球の切れもテンポもよかった。内容的には100点でしょ」と絶賛した。
昨季限りでDeNAを戦力外となり、昨秋の入団テストを経てロッテ入りした。「テストが駄目なら台湾に帰るつもりだった。ロッテに恩返ししたい」。開幕ローテーションに抜てきされたが、3試合で0勝2敗(防御率8・38)と結果が出せず2軍降格。9日に台湾の両親から電話で受けた「加油(頑張れ)!」との激励を胸に1軍復帰戦のマウンドに上がった。
元中日でオリオールズで活躍する左腕・チェンが憧れの存在だ。「僕のスーパースターなんです」。台湾国立体育大の先輩で、初勝利が同じ5年目というのも不思議な縁を感じている。「5年は凄く長かった。これからステップアップしていきたい」。時間がかかった分だけ、喜びも大きかった。
今年に関しては、先発したピッチャーが10勝×3人とかではなく、5勝×10人ぐらいみたいな感じで(いやそれも極端か(爆))、ちょっとずつ積み重ねていくような感じで考えた方がいいのかも。2軍で結果を出した選手をすぐに引き上げてチャンスを与えるってのは物凄くいい事ではあると思うんですけどね。
・トレード移籍の矢野、12日に日本ハムデビュー戦 – 野球 : 日刊スポーツ
巨人は昔からよくある「レギュラー確保まではいかなかったけど、いぶし銀のいい仕事をする人気者」のひとりだったんで、日ハムには大事に使ってほしい、と。
・尻に火でアツイぜ?キヨシ監督、6連敗で試合後緊急ミーティング – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
なんか山あり谷ありってのがDeNAとキヨシらしい(爆)。でもDeNAは調子が良ければ観客動員も増えるというある意味でわかりやすいチームではある。
・ラグビーW杯統括責任者、会見で新国立の建設計画見直しに言及 – ラグビー – SANSPO.COM(サンスポ)
世間もマスコミも忘れがちなんだろうけど、新しい国立のこけら落としは、2020年の五輪ぢゃなくて、2019年のラグビーW杯なんすよね(汗)
・松井玲奈 SKE卒業の背景…グループ内の競争に限界感じ決断 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
鉄道Big4とかピンで活動できるようになったら卒業、というのが実は一番スムーズなんではないか、とも思う。5位とかに入って「あたしの努力が足りなかったから」とか号泣されても、とは思う。ま、もうひとりの松井サンの方ですか、それ(爆)
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正直過ぎる…(^_^;)
・痛いニュース(ノ∀`) : AKBぱるる「仕事で“嫌なモノ”を見た後は、イケメンを見て目の保養します」と衝撃の告白 – ライブドアブログ
なんかこの人はアイドルよりも個人競技のアスリート目指した方がよかったんじゃね?って感じ。「バラエティー生活笑百科」の笑福亭仁鶴師匠のトーンで「じゃ、なぜ握手会のあるAKB48に入ったん?」とツッコミたくなる(意味不明)
・三船美佳に遠野なぎこが離婚のススメ//デイリースポーツ online
うわー、一緒にされたくねー(誤爆)
以上です。