・井口監督「抑えないと」サヨナラ負けで3位に転落(日刊スポーツ)
せっかく9回に「絶対的守護神」サファテを攻略して荻野貴司が1点取ってくれたのに…。
<ソフトバンク7-6ロッテ>◇15日◇鹿児島
ロッテが勝利目前でサヨナラ負けし、3位に転落した。
9回表に1点を勝ち越し、井口監督は守護神の内竜也投手(32)をマウンドに送った。ソフトバンク打線は1番からの好打順で、1死二塁で3番柳田を迎えた。1ボールからの2球目、ストレートをバックスクリーンへ持っていかれた。
申告敬遠で1死一、二塁とし、次打者の高田で勝負することもできた。井口資仁監督(43)は「ベンチでも(柳田と)勝負しようということだった。出せば逆転のランナーだったし、同じこと」と振り返った。
打線は9回に荻野が三盗するなど、足をからめて12安打6得点と奮闘。だが守りでは7回以降に被安打7で5点を失い「投手陣がしっかり抑えてくれないと、こういう競ったゲームはものにできない。(上位に)上がっていけない」。
パ・リーグの5カードひとまわりを終えて7勝6敗となった。
あー、9回裏に柳田悠岐の打席の前に、コバマサコーチがマウンドに行って「勝負」と決めてたのか。
その結果、
センターを守る荻野貴司の更に上を越すバックスクリーンへのサヨナラ弾、という結末に。
なんで勝負したのかがわかんない。
— むろかつ@岩Q槻 (@muroktu) April 15, 2018
まあ基本的には負けゲームの際にはコメントのたぐいは書かないようにしてるんですけどね。しかしパ・リーグTVでこれを見てて「なんで勝負したの?」というのが不思議で仕方がなかったっすねー。…あー、バッテリーもベンチも「勝負」だったのか、じゃあ仕方がねえや(泣)。
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ただな、内は荻野(貴)にメシぐらいおごったほうがいいぞ?
しかしそれにしても…。
・キング・オブ・クローザーを足で攻めた!千葉ロッテが9回に勝ち越し(パ・リーグインサイト)
あのソフトバンクの「絶対的守護神」サファテからヒット打って三盗まで決めて、中村奨吾のボテボテの内野安打で得意な快足を使って勝ち越し点を取ってくれた荻野貴司に対してあの最後の最後の仕打ちはねえだろうよ、内よ?(汗)
本来だったらヒーローインタビューを受けてるのは自分だったんだけどなーという悔しさしかないと思うわ。まあその前に7回まで3失点でどうにか抑えてくれた先発の酒居に対して、2人目の松永はともかくも3人目のシェッパーズがデスパイネ・中村晃に連打喰らって同点に追いつかれたシーンもどうかと思うんだけどもさ…荻野(貴)はグルテンフリーやってるらしいけどさ、それに響かない程度にごめんなさいの晩飯を奢るように。これはいくらなんでも気の毒ですわな(^_^;)
※そこに今日先発の酒居も一緒についてって内先輩に何か奢ってもらいなさいよ(苦笑)
で、パ・リーグ5チームと一回り対戦して、勝ち越してるとは。やはり今年のロッテは何かが一味もふた味も違うらしい。いずれにしてもソフバンが去年・一昨年同様、選手層の厚さと自力でぐぐっと上がってくるのはわかりきってることですし、一試合一試合大事に戦ってほしいですね。
以上です。
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