【千葉ロッテ】種市篤暉大先生の「右足内転筋の筋損傷」は全治4週間らしい…(泣)

ロッテ・種市は全治4週間 復帰時期は…吉井監督「ちょっと予想はできない」(スポニチ)

昨日の記事の話の続きになりますが…うーん、思った以上に全治期間が長かった…こうなったら仕方がない。来季、ぜひ「無双してタイトル総なめ」するためにもじっくり治してほしい。

「右足内転筋の筋損傷」のため、3日に出場選手登録を抹消されたロッテ・種市篤暉投手(25)は全治4週間であることが分かった。4日のZOZOマリンスタジアムでの全体練習後に取材に応じた吉井理人監督(59)が明かした。

 1日のソフトバンク戦で右足内転筋の張りを訴え、今季最短の3回で降板した右腕の怪我の程度について問われた指揮官は吉井監督は「お医者さんは全治4週間って言ってましたけども、そこは1つの目安なんで、遅れるかもしれないし、早くなるかもしれない」とし、「本人はテクテク歩いてたんで、それほど重症ではないとは思うんですけど、ピッチャーの内転筋なので、そんなにすぐ復帰はできないと思います」と説明。復帰時期については「ちょっと予想はできない」と明言を避けた。

 今季22試合に先発し、チームトップの142回1/3を投げている種市の離脱は大きな痛手だが、吉井監督は「今いるメンバーで頑張ってもらう。特に補充は。唐川もメルセデスいますから大丈夫だと思います」と先発要員の2軍からの昇格など補充はしない方針を示した。

ま、それでも吉井監督曰く「本人はテクテク歩いてたんで」と言ってるぐらいだから日常生活には影響がないのはまだましかもしれませんね。いやーもし今も順天堂大学病院とかと提携してたら保険適用外だけど先進医療とかで治せるようにしてくれねえかなーとは思いますね。無論、医療費は全額千葉ロッテ球団にまわしてもらうとして(苦笑)。

個人的には千葉ロッテがCS進出、つまりはシーズン3位以内に留まれるor食い込めるかどうかは正直ビミョーってとこ(50%ってとこでしょうかね。何しろ楽天・オリックス共に似た者同士なチームなだけに)ではありますが、怪我も癒えてないのにCSで無理に投げさせることは勘弁してほしいですね。ロッテ球団が大事に大事に育てている佐々木朗希に対する思いやり…の3割程度で構わないので、ここまでシーズン通して先発ローテを守ってくれていた種市篤暉・小島和哉の両大先生にも気をかけてやってください(ノД`)シクシク

というわけでここまで怪我やら不調やらでなかなかシーズンフルに投げられなかった、佐々木朗希や唐川侑己、五右衛門あたりがなんとか頑張れ。

オリックス主砲・森友哉、抹消「左肩腱板(けんばん)損傷」と診断(中日スポーツ)

というかオリックスの森友哉もか…いやはやこちらも本当にお大事に。

オリックスは4日、森友哉捕手(29)が3日に神戸市内の病院で「左肩腱板(けんばん)損傷」と診断されたと発表した。この日、出場選手登録を抹消し、今後は患部の状態を確認しながらリハビリ、練習などを行っていく予定。

 森は2日の楽天戦(楽天モバイルパーク宮城)に「4番・捕手」としてフル出場し、ファウルチップが左肩付近に当たるアクシデントがあり、3日の西武戦(ほっともっとフィールド神戸)を欠場した。

 今季は107試合に出場し打率2割7分9厘、9本塁打、46打点。チームは3位のロッテに5・5ゲーム差の5位で、ライマックス・シリーズ進出を狙うなかで痛い主砲の離脱となった。

いやー本当にロッテ・楽天・オリックスの3-5位争いはマジでわかんねーって感じだなあ。

ロッテ←→楽天で2.5ゲーム差、楽天←→オリックスで2.5ゲーム差とは(^_^;)。日ハムが3-5位で潰し合ってる間にさっさと2位を確定させて、CS緒戦はエスコンフィールドでやりたいだろうなあ(笑)

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若い人がどんどん来てくれてるのはありがたいねー。

たった4年間でチケット購入者層トップが40代から20代に…千葉ロッテマリーンズが若者に支持される理由【FRONTIER OF SPORTS】(DAZN)

今年50歳の大台に入る私としては「いやー若い人がどんどん来てくれてるのはありがたいねー」の一言に尽きますねー(笑)

【国内スポーツ・ニュース】スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』では、スポーツビジネスに特化したコンテンツ『FRONTIER OF SPORTS(フロンティア・オブ・スポーツ)』のエピソード9が8月28日に配信スタート。今回は千葉ロッテマリーンズが進める集客戦略に迫った。

DAZNによるスポーツビジネスコンテンツ『FRONTIER OF SPORTS』エピソード9の配信が8月28日にスタートした。今回は株式会社千葉ロッテマリーンズで代表取締役社長を務める高坂俊介氏がゲストとして登場。2014年からの10年間で観客動員数が約143パーセント増、2023年には過去最高記録を達成と急成長を遂げている球団のトップが、特に若い世代から支持を集めている理由を明かした。

ロッテは直近10年間で最も集客で成長している球団の一つだ。年間の観客動員数は2019年に当時過去最高となる166万5891人を記録し、コロナ禍を経た2023年にはいきなり180万3994人と記録を塗り替えた。2018年に球団単体で初となる黒字化に成功後、中長期的な成長戦略を策定し、2021年には球団理念を発表。それらをベースとしたさまざまな取り組みの結果、20代や30代のファンが急激に増えていると高坂氏は語る。

「(首都圏において)古くから存在している(読売)ジャイアンツさん以外の球団は、マスメディア的なファンの増やし方は難しい。地方球団はローカルメディアを通してマスメディア的なファンの増やし方ができる」と球団が置かれた状況を語る高坂氏。では、どのようにファン層の拡大に取り組んでいるのだろうか。

ロッテが取り組んだのはデータ分析やインタビュー、ターゲットとなるペルソナの設定とそれらへのアプローチ、徹底したブランドマネジメントだった。そのペルソナの一つが「アクティブアラサー」。グループで来場し盛り上がる20代から30代の人たちを指す。

そういった層へのアプローチにあたり、これまで各分野の裁量でばらつきのあったものを「マリーンズの世界観」として統一して打ち出すために、新たにマーケティング部門を設置。チームカラーの徹底やSNSや広告運用、「BLACK SUMMER WEEK」と題した象徴的なイベントの開催など、細部に落とし込んでいった。

会場演出は「勝っても負けても楽しかった」と思えるようなものから、「ファンとチームの熱量」と再定義したマリーンズらしさに基づき「チームが勝つための応援を後押しするもの」に変更。スポーツ観戦の会場ではおなじみとなっている選手プロデュースの飲食メニューについても、各選手のファン層を分析した上で、ターゲットが好むものと選手の好きなものを組み合わせて商品開発を行っているという。

SNSでは世界観や中継では伝わらないチームの裏側を発信することを重要視。SNSでの広告運用でも「◯月◯日に試合があります」「この日は来場者にユニホームがプレゼントされます」といった直接的なものではなく、球場の雰囲気や観戦体験のイメージなどを、洗練されたグラフィックや動画を使って伝えるものを中心としている。「世界観を訴求していったほうが、ファンの方々の潜在的にある『来場するかもしれない』という感覚に訴えることができる」と高坂氏は語る。実際にこういう運用でチケットやグッズの購買が増加しているという。

こうした取り組みが功を奏し、観客動員数に加えて売上やチーム強化費もコロナ禍前の2019年比で30パーセント以上成長。チケットの購入者の割合は、40代がボリュームゾーンだった2019年から、4年間で20代がトップと大きく構造が変化した。20代のチケット購入者は約30パーセントを占め、2位の40代に10パーセント弱の差をつけている。

高坂氏は若い層の支持を獲得できた要因について、ロッテが培ってきた文化やポテンシャルがマッチしていたと分析。「熱量の高い応援スタイルを含めた(ファンの)文化が、20代や30代の若い層と相性が良かったというのはある」。ファンと球団の歴史を見つめ直し、打ち手として磨き上げたことが、新たなファン層の獲得につながっていると語った。

かくいう私自身が千葉ロッテを応援するようになったのは1998年の18連敗の時で、まだ23歳の時でしたから。今後はおそらく年1-2ぐらいペースでZOZOマリンで見るか、または自宅からは小一時間の移動距離で見に行けるベルーナドームの西武対ロッテ戦を年に4-5回ぐらい見に行こうかなと考えてるぐらいですので(我が家からZOZOマリンは片道2時間ぐらいかかりますしね)。

次のステップとしては「雨天中止がない」、ドーム球場の新スタもよろしくお願いしますです(笑)。以上です。

 

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