・【予告先発】楽天は直近2試合連続無失点の内星龍が先発 ロッテ・西野勇士は2013年以来の自身4連勝なるか(日テレNEWS)
数日間のオールスターブレイクも終えて今日からリーク戦再開ということで、ロッテは仙台での楽天戦となります。西野勇士vs内星龍の投げ合いもさる事ながら、ソト先生との内外対決も(笑)
NPB(日本野球機構)は25日、翌26日の予告先発を発表。楽天は内星龍投手、ロッテは西野勇士投手が先発します。
4位・楽天の先発は内投手。イニング途中での降板となっていますが、ここまで2試合連続で無失点の好投。無失点記録を伸ばす好投が披露できるか注目です。
対する2位・ロッテの先発は西野投手。今季、防御率は3.40ながら、チームトップタイとなる「7勝」をマークしています。前回登板の15日ソフトバンク戦では3失点も、7回にロッテ打線が奮起。7点という大量得点をあげ自身3連勝となりました。2013年以来のトップタイとなる自身4連勝なるか、好投に期待が集まります。
で、前回の内星龍が先発した試合では、
しっかり抑えられた上に、なぜか内投手から今季は何度も痛打しているソト先生の出番がなく「内外対決がなかったのか」という色んな意味で「残念な」試合ではあったんですが…果たして今回はどうなることやら。あとポランコ様、オールスターは出てたけど(ホームラン競争は辞退してましたが)前の試合で痛めたらしい左脚のハムストリングスは大丈夫だろうか。
一方で西野勇士の前回の登板の時は、
首位のソフバン相手に3失点するも後で1イニング7点の超ビッグイニングで大逆転した試合でした。さすがに無失点継続中の内投手相手に大量援護は難しいかもしれないけど、ひとまずオールスターブレイクで多少はリフレッシュできた選手たちがどーにか打線で援護するように、マジで頼むです(泣)。
スポンサーリンク
千葉ロッテと楽天は現状2ゲーム差で最接近してまして…。
・ロッテ 後半戦は西野で“開幕”26日VS楽天 吉井監督「一番成績が良いので」(スポニチ)
いやー吉井監督、その理由がシンプルでわかりやすい(笑)
ロッテは西野が後半戦「開幕投手」に指名された。
今季13試合で、小島と並ぶチームトップの7勝(5敗)。吉井監督は26日の楽天戦の先発について「西野です。一番成績が良いので」と明言し、「小島でも良かったけど、前半、中6日で詰めて頑張ってくれたので、ちょっと間を空けようかなと」と説明した。
33歳のベテラン右腕は「チームにも、自分自身としても大事な試合。チームを勢いづける投球ができるように頑張りたい」と意気に応えた。
しかし改めて思うに、西野勇士と種市篤暉はトミー・ジョン手術から長いリハビリを経ての復活組だったなーと思うのと、この両投手が今、先発ローテの一角でフル稼働してくれてるのは本当に嬉しいですね。そして井口監督の時はリハビリで「長らく1軍にはいなかった」という現実も思うと…ねえ?(^_^;)
・楽天・内星龍が後半戦開幕投手 苦手意識があるロッテ戦「チームとしても流れを作らないといけない」(サンスポ)
実は今、2位のロッテから3位・日ハム、4位・楽天、5位のオリックスの間がわずか5.5ゲーム、更に4位の楽天からみればわずか2ゲーム差でロッテに接近中…という点では、内投手にとっても「苦手意識はあるけど負けられない」という重要な試合でもあるんですね。
今季から先発に転向した楽天・内星龍(せいりゅう)投手(22)が26日のロッテ戦(楽天モバイルパーク)に先発する。
「後半戦の一発目の試合なので、チームとしてもしっかり流れを作らないといけない。責任を持って投げたい」
今季ロッテ戦には4度登板し、被打率2・58。「僕自身、相性の悪い選手が多いので、結構ヒットを打たれる確率が高い。四球などで、試合をつぶさないようにしたい」と戒めた。
前半戦は14試合に登板し、4勝6敗、防御率3・02。「先発ローテを休まなかったのはよかった。打者は夏場の方が振れるので、自分もレベルアップして合わせる」と口元を引き締めた。一方で中継ぎ陣は宋家豪、伊藤茉が1軍昇格するとみられる。
あー、内投手も前半戦は先発ローテで投げ続けてたんだねえ。となるとどっちも負けられない戦いって意味では熱い戦いになりそーですね。勝ち負けはともかく非常に楽しみな一戦になりそうです。
ちなみにお天気としては、
多少雨がパラつくかな?ぐらいで試合はできそうですね。27度ぐらいだったらちょっと涼しげでよさそう…と思いつつ、湿度87%か。なんか蒸し暑さが倍加してそれはそれで水分補給しないと熱中症になりそうです(大汗)。
↑「内外」つながりで(をい)
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。