【千葉ロッテ】7回までノーノー→そこから2本塁打2失点は食らったが、小島和哉は非常によく頑張った。

【ロッテ】日本ハムに僅差で敗戦…小島が7回までノーヒット投球も8回石井に3号ソロ 9回郡司に8号ソロ 打線はあと1歩届かず(TBSニュース)

今日から日ハム戦でした。しかしいつも以上に絶好調だった小島和哉に、(いくら日ハムもロッテキラーの加藤貴之が相手だったとは言え)ロッテ打線ももうちょい援護してほしかった…(号泣)

■プロ野球 ロッテ 1-2 日本ハム(19日・ZOZOマリンスタジアム)

ロッテは日本ハムに1点差で敗戦を喫し3連敗となった。試合は先発・小島和哉(28)が7回まで無安打2四球の好投。しかし0ー0で迎えた8回表、6番・石井一成(30)に試合の均衡を破る第3号ソロ本塁打を浴び得点を許した。さらに9回表には3番・郡司裕也(26)に第8号ソロ本塁打を許し追加点を与えた。小島は9回2安打2失点の投球も、打線は好機であと1歩届かず1点の反撃に終わった。

この試合の先発・小島は前回登板となった12日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)では7回無失点の好投を披露し勝利を呼び込んだ。

小島の立ち上がりは先頭の水谷瞬(23)、2番・万波中正(24)を見逃し三振に。3番・郡司に四球を与え出塁を許すも4番・レイエス(29)を見逃し三振に抑え無失点に凌いだ。

打線はその裏、日本ハムの先発・加藤貴之(32)に対し先頭の岡大海(33)が遊ゴロ。2番・藤岡裕大(30)が右安打で出塁すると続く3番・佐藤都志也(26)にも右安打が飛び出し1死一、二塁とチャンスを広げた。しかし4番・ソト(35)は空振り三振、5番・石川慎吾(31)は右飛に倒れ無得点となった。

小島は2回表、この回の先頭、5番・マルティネス(28)に四球を与えるも楮億を抑え無失点に。そのまま小島は6回表までを無安打2四球に抑えた。

6回裏、2死走者無しから4番・ソトが中安打、5番・石川がピッチャーへの内野安打を放ち2死一、二塁と得点の好機を迎えた。しかし続く6番・中村奨吾(32)は左飛に倒れ本塁を踏むことができず。

7回表も3番・郡司から始まる打線を三者凡退に抑えた。しかし打線は走者を出すも得点の本塁を踏むことができず。

8回表、無死走者無しから6番・石井に5球目をライトスタンドに運ばれこの試合初の安打がソロ本塁打に。先制を許した。

そのまま1点を追う打線は8回裏、日本ハムの2番手・河野竜生(26)の前に無得点。9回表も小島はマウンドに上がると2死走者無しから3番・郡司に左中間へのソロ本塁打を放たれ追加点を与えた。

しかし9回裏、日本ハムの3番手・田中正義(30)に対し4番・ソトが死球、代打・角中勝也(37)が四球、7番・髙部瑛斗(26)が四球で出塁するなど1死満塁と好機を作った。8番・山口航輝(23)の三ゴロの間に1点を返すも後続が倒れ反撃することができず。ロッテは日本ハムとのカード初戦に敗れ3連敗となった。

でもまあ小島和哉に関しては、

巨人18-3ロッテ。ま、ロッテの選手、特に11失点の小島和哉はうまいもん食ってさっさと寝て切り替えろ。

2024年6月4日

先月頭の、巨人戦の11失点から少しずつ失点を減らしていってここに来て3連敗→3連勝まで持ち直してきてましたし、更に今日は7回2死までノーヒットノーラン、ソロホームラン2本の2失点は喰らいましたがそれでも「HQS(先発投手が7イニング以上を投げ、かつ自責点を2点以内で抑えた試合を指します)」だったのは間違いない事実ですし…ここは次に活かせるように。その得た経験値と苦労だけは絶対にチャラにはならないもんですしね。

なので今夜ばかりは、それこそ11失点の時も書きましたが「うまいもん食って、さっさと寝て切り替えろ」でいいと思いますです。ま、小島和哉が常日頃、お酒は飲むか飲まないかは知らんけど(なおこれを書いてる私は体質的にほとんど呑めません(苦笑))、明日はクールダウンとかの調整で上がりだと思うのでたまには飲んでくだまいてもいいや、俺は許す(ノД`)シクシク

※てか、ロッテの査定担当、わかってんな?こういう「相手も凄すぎて」好投しても勝てない試合に投げるのが「エース」の役割なんだからな、と(#^ω^)

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世界の東スポさん、その記事の気持ちはよくわかる。

【ロッテ】ノーノー目前から悪夢…小島和哉に同情と打線へ怒りの声「かわいそう」「見殺しにすんな」(東スポ)

個人的にはヤフーニュースの芸能ニュースでよく見るこの手のSNSとかの「××の声」みたいな記事は好きではないので見出しだけ見てスルーしてるんですが…今日は許す(泣)

ロッテの小島和哉投手(28)が悲運の黒星を喫した。

 19日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発すると初回二死から郡司、2回先頭のマルティネスに計2個の四球を与えたものの、7回まで出塁を許したのはこの2人だけ。直球が走り、制球を乱すことなくテンポよくアウトを重ね、日本ハム側のスコアだけでなく安打数にまで「0」を刻み続けた。

 ノーヒットノーランを決めれば自身初。今季は5月に戸郷(巨人)、6月に大瀬良(広島)が達成し、史上103人目の快挙へ、球場内のボルテージもいよいよ高まり、援護点もないまま8回を迎えた。そこに〝落とし穴〟が待っていた。この回先頭の石井にカウント3―1から投じた5球目だった。甘く入った147キロ直球を捉えられ、ロッテファンの悲鳴が上がる中、右翼席へ突き刺された。この日許した初安打がまさかの先制ソロとなってしまった。

 それでも小島は0―1の9回のマウンドに立った。五十幡、万波を難なく打ち取って二死としたが、郡司にカウント1―1からの直球を左中間席へ…。さすがの小島をガックリとヒザをついたが、続くレイエスを左飛に仕留め、9回116球2安打6奪三振2失点の完投負けで7敗目(7勝)を喫した。

 ノーノーが消滅したこともさることながら、打線は日本ハムのソロ2発による2安打をはるかに上回る7安打を放ちながら、9回に三ゴロの間に挙げた1得点のみ。これでは勝てるわけがない。奮投は報われず、チームも3連敗となり、SNS上にはファンから「小島さんかわいそう」「さすがにかわいそう」「今日ほどムカつく試合はないわ!」「小島を見殺しにすんなよ」「小島は悪くない 働かないクソ打線が悪い」などと左腕への同情と打線への怒りが渦巻いた。

というかあれだけ投げてた小島和哉を責めるような事をいうやつは…野球を知らねえなって感じ。どうぞ「常勝チーム」のソフバンなり巨人なりを盲目的に勝ち馬に乗ってて頂戴ってとこですかね(ただしそんなソフバンでも現時点で「28回も」負けてるので、負けてる時のフラストレーションはそれなりに溜まりますけどね)。

さて吉井監督はどんなコメントを残すのか。井口前監督だったらてめえのお気に入りで打線を組んでる奴らがちっとも援護できなかったのに対して「小島は詰めが甘い。もっとしっかり投げないと」ぐらいのテキトーなことを言いそうで(失笑)

さて明日は「右のエース」の種市篤暉か…今日の分も含めて打線、援護しやがれと。以上です。

↑あまり悔しいんで明日の晩飯は日ハムのレトルトカレーを喰らいます(苦笑)

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