【千葉ロッテ】背番号1が清田からキョータ(藤原恭大)へ。それと小島和哉が43から14に。

・ロッテ藤原恭大が背番号１「チームの顔にならないといけない存在」と決意(日刊スポーツ)

これはまたすごい番号を。

背番号が1に変更となり迎える4年目。#藤原恭大選手は「チームの中心選手がつける番号なので、来年は圧倒的な結果を出してレギュラーになります！」と気合いのコメント。他球団の同世代選手の話には「僕が同世代を引っ張っていきたい。そんな想いです」と語っていました。#chibalotte #広報 pic.twitter.com/sidRIreisT
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) December 10, 2021

てっきり和田康士朗がもっとスタメンで出るようになったらとか、いっそエチェバリア師匠につけさせるのかな?とか予想してたら。

ロッテ藤原恭大外野手（21）が10日、来季の契約更改交渉に臨み、500万円増の年俸2300万円でサインした。
会見の席で、来季から背番号が「1」に変更になることを明らかにした。
「いい番号なので自覚と責任をもって。チームの顔にならないといけない存在だと思いますし、このロッテをしっかり背負っていかないといけないという大事な番号だと思うので。番号で野球をするというわけではないんですけど、世間からそういう目で見られると思うので、しっかりやりたいなと思います」と強い決意を示した。
大阪桐蔭で甲子園春夏連覇を成し遂げたスター候補生は、18年ドラフト1位で入団。プロ3年目の今季は7、8月度の月間MVPに輝く勢いがあった一方、9月以降は打率1割未満に沈むなど、酸いも甘いも味わった。「いいものと悪いものとが極端に出たシーズンだったので。1年間通して波のないような成績を作りたいと思います」。
背番号1をつけたからには、求められるものもますます大きくなる。フロントからもレギュラー取りを厳命された。「この世代を引っ張っていかないといけない。そう思ってます」。強い意識で来季へ向かう。

で、今日はちょっと午後でかけてたんですが、その出先でこのニュースをツイッターで知ったのと同時に、

pic.twitter.com/HEZ2glJ0Av
— 相模湾の鴎 (@1002Marines08_n) December 10, 2021

こちらのツイートに思わず声を出して大爆笑してしまいましたわ。確かに清田からキョータですな。改造が簡単でいいや(^_^;)

ちなみに個人的には「平沢大河よ、心機一転、鳥谷サンの00か、清田さんの1を貰っちゃえ」なんて昨日書いたわけですが、

【千葉ロッテ】さて契約更改も始まったようで…。平沢大河、来年は1軍で「居残り」できるようマジで頑張れ。

2021年12月8日

ここはもっとすんごい選手になって、ゆくゆくは契約更改の時に大幅年俸アップに加えて「井口サンの6番か、福浦サンの9番をください」って堂々と言ってのけるような選手になってほしいですね。ま、もしかしたら和田康士朗あたりが藤原キョータがつけてた2番か、福浦御大の9番を狙ってるかもしれないけど(苦笑)

そして小島投手が早稲田の大先輩たちがつけてた背番号14に。

・ロッテ・小島和哉の背番号「４３」から「１４」に変更　「早稲田大学の大先輩がつけていた番号。日々精進して…」(サンスポ)

これは文句ないでしょう。(笑)。確かに前の14番の小宮山氏、大谷氏ってよくよく考えれば早稲田大学の大先輩ですわ、こりゃ。

ロッテが１０日、小島和哉投手（２５）の背番号が４３から１４、藤原恭大外野手（２１）の背番号２から１に変わると発表した。
早大から入団３年目の今季、自身初の２桁勝利（１０勝４敗）と活躍した小島は「小宮山さんと大谷さんという、早稲田大学の大先輩の方たちがつけていた番号でもあるのでより一層、日々精進して頑張りたいと思います」とコメントした。
藤原は「チームの中心選手がつける番号をいただけて、とてもうれしいです。千葉ロッテマリーンズを背負ってプレーをする自覚と責任をもって日々を大切にしながらやっていきたいと思います」とコメントした。

ちなみに昨年末の時点ではメジャーに行くかどうかの状況だった澤村拓一投手のために大谷選手の引退後空いていた14番を用意してたらしいんですけどね。でもなんやかんやで結果的に「早稲田のかわいい後輩」にその背番号が回ってきたってのはまさに朗報朗報。ただ背番号を10番台に替えてとんと調子を落とした投手も過去にはいたんで、そうならないように、ますますより精進を頼みますです。

以上です。