【千葉ロッテ】吉井監督曰く「佐々木朗希は中6日だとまたきついから」と←とてもMLB行きを公言してる投手とは思えん(呆)

ロッテ吉井監督 佐々木朗希抹消を説明「中6日では、またきついということだったので」(スポニチ)

さきほどの記事の話の続きになります。

【千葉ロッテ】佐々木朗希が「右上肢のコンディショニング不良」でまた登録抹消だそうで(失笑)

2024年6月13日

本当に佐々木朗希はロッテを腰掛け程度にしか考えてないんだな…。しかし中6日で「またきつい」なんて言ってる投手がMLBで本当に通用するのか、これ?

ロッテの佐々木朗希投手(22)が13日、右の上肢のコンディショニング不良により抹消された。順当に中6日なら15日の中日戦(ZOZOマリン)での先発が見込まれていたが、球団は「登板後のコンディショニング確認の中で上肢の状態が万全ではないことを受けて総合的判断」と説明した。

 佐々木は5月28日に上半身の疲労の回復の遅れのため抹消されたが、その後も1軍の練習に同行。6月8日に再び出場選手登録されると、同日広島戦(マツダ)に中14日で先発登板し、6回3安打1失点で5勝目を挙げていた。

 吉井監督はこの日のDeNA戦(ZOZOマリン)の試合後、佐々木朗について質問されると「前回も2週間空けて、試合投げてまた同じような症状だったらしいんですけども、今回は中6日では、またきついということだったので、抹消しました。中6日難しかったら投げる試合がないので、一回、抹消したって感じです」とコメント。

 最短の10日間で戻れるイメージか聞かれると、「これは私は何とも言えないです。トレーナーと朗希がどう感じているかによるので。そこは『いけるぞ』というのを待ってから、行きたいと思っています」と話した。

 佐々木はここまで9試合に先発し5勝2敗で防御率1・96。昨年は左脇腹の肉離れなど3度の離脱がある。

勿論、吉井監督の言い方を見た感じでは完全に「監督の自分が決定権者ではないと言ってるに等しいので、これまた年俸2億円・複数年契約を結んじゃった中村奨吾や益田直也は「FA流出されなかったんで」1軍固定、レギュラー保証契約等々でおなじみの「球団案件」なんだろうね。

しかしこれ、千葉ロッテ球団および親会社のロッテはどう判断するのかは知らんけど、いっそ佐々木朗希には早いうちにロッテから出ていってもらった方がいいかもしれないね。

前にも書きましたが千葉ロッテ球団およびロッテ本社は「ビジネス」として今まで投資した分の回収はそれなりにするとしても(グッズ売上もそうだし、その他諸々の何らかの手段で億単位、10億単位の回収はしていくでしょう)、こんだけ先発ローテで不安定で休んでばかりだと明らかに他の投手陣、特に「本当に1シーズン、先発ローテを守っている」小島和哉や種市篤暉、西野勇士、メルセデス先生も勿論のこと、中継ぎ・抑えの面々が連日酷使されるだけで、しかも仮にMLB行きを許さずにあと2-3年在籍されても「やりたい放題やられる」だけで何一つ良いことはないし。むしろ「球団案件級の特別待遇」のせいでチームがバラバラになる方が早いと思うんですけどね。こりゃまた確実に吉井監督以下首脳陣がやらかすぞ。「今日はブルペンデー、そして9人野球であとはお前らが勝手にやれ」って試合を。

ま、その時は吉井監督が監督ではなくなんとかアドバイザーみたいな肩書で棚上げされて、明らかに無能に近いと思われる福浦ヘッドコーチが1軍監督に祭り上げられてるとは思うんですが…しかしここのチーム、思った以上に現場の首脳陣には決定・判断する権限がないらしい。無論、佐々木朗希サイドの方も(←佐々木朗希個人とは限りません。当然悪知恵のような知恵をつけるブレーンも付いているのでしょうね)、チーム事情を完全に見透かして、まあ言葉は悪いけど「足元を見る」ような感じで勝手気ままにやっていくんだろうなあ。いや、まさかロッテ在籍時の「成果」って例の「確変した」完全試合だけ、って腹積もりじゃねえだろうな?

スポンサーリンク

そりゃ今日も勝てねえよな。

【ロッテ】捕手の佐藤、初めて1番に起用も実らず…今季2度目の4連敗(中日スポーツ)

「チームがバラバラじゃねえか」としか言いようがない。

◇13日 ロッテ1―3DeNA(ZOZOマリン)

 ロッテは本職が捕手の佐藤を初めて1番に抜てきしたが、得点力アップにはつながらず、今季2度目の4連敗を喫した。

 ロッテは19年ぶりの11連勝が止まった2日の阪神戦以降、12日のDeNA戦まで9試合の平均得点が1・89と貧打が続き、成績は2勝7敗と下降線。この日は前日に2安打を放った佐藤を1番に起用し、局面打開を狙った。しかし1点を追う2回は1死満塁のチャンスに田村が空振り三振、小川も中飛に倒れて無得点。2点を追う3回は佐藤の右前打をきっかけに1死満塁としたが、角中の犠飛による1点のみに終わった。

 9回には友杉の内野安打と代打・岡の右越え二塁打で1死二、三塁の同点機をつかんだが、佐藤が空振り三振。続くポランコも二ゴロに倒れた。

 先発の西野は2回、筒香のソロ本塁打で先制を許し、1点差としてもらった4回にも先頭の牧にソロ本塁打を浴びるなど計3失点。粘り強く7回まで投げ続けたものの勝利にはつながらず、右上肢のコンディショニング不良で佐々木が離脱した暗雲を吹き払うことはできなかった。

というか11連勝の時も「なんでこんなに9回の土壇場に追いつけるんだろう」と思うぐらい不思議な感じで、むしろ連勝している時のその高揚感がまったくなく「なんでだろう」って感じでしたしね。大相撲で言えば幕内の下位の方の力士がいつも土俵際に追い詰められるのにそこから毎度毎度うっちゃりで逆転勝ちしたり、相手の勇み足で勝っちゃったり…で優勝争いに残っちゃって、いざ千秋楽あたりに横綱との直接対決で全く歯が立たねえで完敗みたいな。まあムードに弱い宇良みたいなもんですかね(をい)

なのでここしばらくの低調は、勿論愉快ではないが「ま、そうなるよね」という極めて合点がゆく結果でもあり、もしかしたら吉井監督・福浦ヘッド・金子参謀あたりは「俺らの指揮・戦術が良かったから11連勝まで行ったんだ」と手柄は俺らのもんだ、と心の底から思ってるのかもしれないなと想像しちゃったり、いや絶対にそうじゃねえよと(以下略)。

↑確かに「投げない」怪物だな(爆)

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ