・ロッテ荻野が自主トレ公開 初詣のおみくじは大吉「今年は楽しみです」(スポニチ)
個人的には千葉ロッテはどの選手もまんべんなく応援する「箱推し」ながらも、やはりそん中でもイチオシは「俺たちの」荻野貴司なんですが…(笑)。
本日、自主トレを公開した #荻野貴司 選手。
1年間怪我なくチームのために頑張ります!#chibalotte #広報 pic.twitter.com/oVS3upYx7K— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) January 6, 2024
いやあおみくじで大吉引いてたとは幸先の良いスタートというか(^_^;)
ロッテの荻野貴司外野手(38)が6日、ZOZOマリン戦マリンスタジアムで自主トレを公開した。今季が15年目となるチーム最年長のベテランはランニング、スタンドで階段上り、キャッチボールなど約1時間半、汗を流した。
昨季は4月、8月に故障のため、2度の離脱があり、50試合の出場にとどまった。「去年もケガををしないことをテーマにやっていて、今年もそれは引き続きやっていこうと思ってます」。練習メニューは大きく変えていないものの、股関節や胸回りの可動域を意識しながら練習に取り組み、2月1日のキャンプインに向けて徐々に強度を上げていく計画だ。
今季は昨季一塁で61試合に出場した山口が本来の外野をメインとする方針で、さらに現役ドラフトで西武から愛斗が新加入するなど外野のポジション争いは激化することが予想されるがベテランらしく「まあ、外野手全員が競い合ってレベルを高めていければいいかなと。個人的にやることはあまり変わらないので」と自然体。「数字の目標はあまりないけど、常に出られる準備はしたい。出る出ないは監督が決めることなので、使ってもらえたところで出られる準備はしたいと思います」とシーズンを見据えた。
新年は4日から稼働。年末年始は「家でゆっくりした」という荻野。初詣で引いたおみくじが「大吉」だったことを明かしたが、内容について問われると「読んでないです。読むの忘れました。大吉で満足しちゃいました」。普段はあまり運が良くないそうで「今年は楽しみです」と笑った。
確かにZOZOマリンのスタンドでの階段上り。あれは地味だけど結構効きそう(笑)。なんか中学の頃に体育の授業で外でサッカーやる予定が雨になっちゃって、しかも体育館も別にクラス(確か上級生だったような)が使ってて仕方ないので校舎の片隅の誰も使ってないような階段で、上り下りダッシュとかやらされたのを思い出しました。実は下りのほうが足腰に過負担になるらしいんですが上りでゼーゼーいいながらダッシュして下りは流し気味に降りていくのは気持ちよかったですねえ。次の時間が昼休みだったんで給食がうまかったのもワンセットで覚えてますねえ、もう35年ぐらい前の話だけど。
それと「大吉」。内容を読んでないのがなんとも荻野貴司らしい(苦笑)。でも内容読んじゃってその上で今年いろいろと嫌なことがあったらそれも気持ち的に落ち込みそうなんで「大吉が出た。それはラッキー」と思うぐらいがいいのかもしれないね。なお私はこれまでおみくじで大吉を出した記憶はないっすねえ。大概は「末吉」ぐらいで凶とかもないですね。それこそ上記の「階段ダッシュ」をやらされた中学の頃に、悪友たちと地元の成田山新勝寺に初詣に行った時に(ただし「三が日は混むから」と大晦日に行ったので「初詣」と呼んでいいのかどうかは(以下略))、悪友の一人が「大凶」を出してましたね。「え、大凶なんかあるのか、成田山のおみくじって」と笑うとかそれ以前に唖然とした思い出も。
ま、それはともかく「俺たちの」荻野貴司、今年の秋に39歳になりますが、怪我に気をつけてぜひキャリアハイ目指して、40代なかばで引退する頃に2000本安打目指しちゃいましょう(笑)
↑元日の夕方に、成田の実家への日帰り帰省の帰りに地元のセブンイレブンの駐車場でこういう記事のアイキャッチャー用にスマホで撮っておいたクルマのカーナビの上に飾ってある荻野貴司のボブルヘッド人形。しかしこの直後に例の能登地震が発生して愕然とした次第でした。
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やはりバックアップメンバーの成長も大事だね。
・不振の主将&1HRの屈辱 スタメン外も…若手台頭で正念場、復活期待の中堅組(Full-Count)
中村奨吾キャプテン→選手会長は「有無を言わさず」フル出場を余儀なくされてたからなあ。いざという時のバックアップメンバーも充実させないとね。
中村奨は打率1割台と苦しむ時期も…チーム浮上へ復活は欠かせない
ロッテは、19年ぶりの優勝を目指し、年末にかけて助っ人の補強や、入団テストを実施するなど、戦力補強を進めている。新戦力に期待をするのはもちろんだが、実績を残してきた選手の復活も欠かせない。
主将を務めた中村奨吾内野手は、オープン戦から調子が上がらず、序盤は打率1割台を推移した。5月は月間打率.338を記録も、好調は長く続かず、10月にはスタメンから外れることもあった。CSファイナルの第4戦でもベンチスタートとなり、試合には出場せず終戦を迎えた。
本塁打こそ2桁の11本を放ったが、結局打率.220、出塁率.299は3年目の2017年以降で最も低い数字となった。多くの試合で3番を任されていたが、CSでは9番に打順を下げていた。長年大きな怪我もなくチームを支えてきた功労者だが、まだ31歳、老け込む年齢ではない。
2018年、19年に24本塁打を放った井上晴哉内野手の復活にも期待がかかる。2023年は2軍では打率.293、7本塁打と存在感を見せていたが、1軍では32試合の出場で1本塁打に終わった。
2023年は山口航輝外野手、茶谷健太内野手も一塁での出場を増やしている。新たにネフタリ・ソト内野手も加わってポジション争いは激戦となるが、持ち味の長打力をもう一度見せつけたい。
後半戦は2位をキープし、CSでもソフトバンク相手にチーム力を見せつけたロッテ。頂点までの“あと少し”に中堅組の力は欠かせない。
で、今年の吉井監督は果たしてスタメンを固定メンバーにしていくのか、それとも昨シーズンみたいに猫の目の日替わり打線(基本的には調子が良さげな選手と、対戦相手と相性が良さそうな選手を起用していく方法)にしていくのかはさだかではないですが、ここらへんはむしろ吉井監督ひとり判断ってよりも、福浦ヘッドと参謀役の金子コーチとの話し合いなどでの判断になるんでしょうね。
できればアジャあたりももし若手の台頭が著しくてスタメンが無理でも「おお、ここでアジャが残ってたか」と思われるような代打の切り札でもいいので怖い選手になってほしいなと願ってます。
以上です。
ダイカイ DAIKAI コポー 大吉カエル 72479 1415011
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