・今季最多21安打12得点で大勝 4位楽天とのゲーム差を1に 7日にもCS進出決定【ロッテ】(中日スポーツ)
いやー千葉ロッテ打線大爆発。なんか明日、今日の疲れが残って先発予定の山崎(福)投手に完封負けとかされないように…(苦笑)
#MarinesWIN
FINAL: Buffaloes 1, Marines 12#澤村拓一 投手がZOZOマリン初先発、#中村稔弥 投手が2回無失点で今季3勝目!
4安打の #山口航輝 選手、猛打賞の #中村奨吾 選手、#佐藤都志也 選手、#藤原恭大 選手らの猛攻で12点を奪い快勝!https://t.co/DRDJutX4Eg#chibalotte pic.twitter.com/EqRmIOKR7c— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) October 6, 2023
◇6日 ロッテ12―1オリックス(ZOZOマリン)
ロッテが今季最多の21安打を放ち、今季最多となる12得点の猛攻。3連覇を決めたオリックスに5月18日以来、約5カ月ぶりの連勝を果たし、2位・ソフトバンクとのゲーム差を0・5に縮めるとともに、4位・楽天とのゲーム差を1に広げた。7日のオリックス戦(ZOZOマリン)で勝てば3位以上が確定する。
ロッテは1回に山口の右前適時打で先制し、3回にも山口の左前適時打で加点。4回には藤原の適時二塁打と藤岡の犠飛、5回には中村奨の2点適時打で2点ずつを加え、7回には4連続長短打などで5点を奪った。
「ブルペンデー」で巨人時代の2020年7月25日以来の先発となった沢村は1イニングを無失点。その後も計8投手でつなぐ継投で大量リードを守った。
ロッテは残り2試合でソフトバンクとの直接対決はなく、楽天とは9日の今季最終戦(楽天モバイル)で対戦。ソフトバンクと楽天も残り2試合で、この両チームは7日(楽天モバイル)で対戦する。
先発の澤村投手もなかなかでしたし、ブルペンデーで出てきた投手が皆ほぼナイスピッチングでしたね。で、最後は4月1日以来の佐々木千隼で締めてましたが(苦笑)。
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いやーロッテ打線、マジで明日が怖い(爆)
・「オリのせいで混沌」「興行的には最高」3位ロッテ21安打12点爆勝で2位ソフトバンクと0.5差 オリファンはちょっぴり不安「そろそろ調子を…」(西スポ)
まあオリックスも常にベストメンバーで挑むってこともできない事情もありますしね。個々の選手の契約更改や下手したら戦力外通告まであるかもしれないしで、そういう選手たちにも1軍の経験で「来年も戦力になるんかな」と見定めないといけないしで。
◆ロッテ12―1オリックス(6日、ゾゾマリンスタジアム)
ロッテが21安打12点を奪い、首位オリックスに快勝。試合の無かった2位ソフトバンクに0.5差と肉薄した。CS争いをするソフトバンク、ロッテ、楽天は2試合ずつを残しており、7日は楽天vsソフトバンク(楽天)、ロッテvsオリックス(ゾゾ)が予定されており、ソフトバンクとロッテは勝利すればCS進出が決定する。
SNS上では「オリックスさん何してくれとるん!?」「興行的には最高の展開だな」「マジでCS争いオリのせいで混沌と化してるの面白すぎる」などのコメントが上がっている。優勝を決めてから調子が上がらないオリックスファンは「そろそろ調子上げてきてよーCS争い盛り上げ隊の皆さん」などと少し不安な様子だった。
でもまあオリックスからすれば「完全な消化試合」ですし(^_^;)。
ただ、おそらくオリックスはCSに向けて着々と準備も進めてるんでしょうね。これがいきなり日本シリーズだったら、相手方、今回はセ・リーグのチームの阪神になりますが、相手がセ・リーグでシーズン終盤まで激戦で、一方でこっちがパ・リーグで圧勝とかしたらなんか気が抜けて日本シリーズで大ブレーキみたいな例は過去に何度もありましたから。そういう意味では「リーグ優勝チームがCSで、勝率5割前後の2位以下とやる意味あるのか」という意見も当然なんですが、気を抜けさせない為にもオリックスにとっては1勝アドバンテージのCSはあってよかったんじゃないかなとは思いますね。
ただし明日の先発は、と言いますと、
今季2桁勝っている山崎福也投手なんすね。決して「たかが消化試合」で出してくる投手じゃないのは百も承知なだけに。
なんか西野勇士をして「昨日の12得点はなんだったんだー」みたいな3安打完封、西野は7回まで投げて2失点で負け投手みたいな「いつものパターン」にならんことを祈る。しかし睡眠と野球の追加点は翌日に持ち越せないのがつらいねー、そういう気持ちの上で充電して後日使える(?)モバイルバッテリーやポータブル電源みたいなの誰か発明しないかしらん(をい)
以上です。
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