・ロッテが今季3度目の3連敗 九回に3点差追い付くも最後は粘り負け 大下は現役ドラフト選手4人目の本塁打(デイリー)
スカイAというCSのチャンネルでちょくちょく見てました(楽天TVではセ・リーグ主催試合は放送してくれないので)。まあ最後の最後に惜敗はしたけど、大下誠一郎のロッテで初ホームラン、あんたにゃ「圧倒的感謝」してるよ。あれがなきゃあのままあっさりと0-3まで負けてましたわ(感涙)
代打出場の #大下誠一郎 選手、移籍後初ホームランをレフトスタンドに放ち1点差に詰め寄る!#chibalotte #日本生命セ・パ交流戦2023 #MarinesBaseball #MarinesHRs pic.twitter.com/0CJSryUAqB
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) June 3, 2023
↑最高な写真じゃないすか(ノД`)シクシク
「阪神6-5ロッテ」(3日、甲子園球場)
ロッテが今季3度目の3連敗を喫した。
延長十一回1死満塁から、6番手の広畑が小幡にサヨナラの中前適時打を許した。
先発の種市は初回に制球を乱し、2四球後に大山に先制3ランを被弾。その後は立ち直って6回2安打3失点。
打線は3点を追う七回に大下が移籍後初本塁打となる1号2ランを左翼ポール際に運んだ。現役ドラフト選手の本塁打は、巨人・オコエ、中日・細川、西武・陽川に続いて4人目となった。
八回から登板した沢村が乱調で、四球、ボークの無死二塁から適時三塁打と犠飛を許して2失点。巨人・岡本和、中田翔に本塁打を浴びて2敗目を喫した5月31日に続き、2試合連続失点となった。
それでも打線は九回に相手守護神の湯浅を攻め、岡と藤岡の連続適時打で3点を返し、同点に追いつく粘りをみせていたが、あと一歩及ばなかった。
初回の種市篤暉がどうもスロースターターぎみで(主審のストライク・ボール判定も怪しかったのもありますが)、大山悠輔にドカンと3ランを打たれた時には「こりゃいかん」と思ったんですが…その後の種市は本当にお見事でした。6回2安打3四球3失点ですからね。結局初回の2四球の後の大山の3ランが「思いっきり効いてた」次第でした。
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大下誠一郎の一発が、試合の流れを混沌とするきっかけに(^_^;)
・ロッテ・大下 “現役ドラフト対決”阪神・大竹から移籍1号2ラン 新制度から「ブレーク組」また出た(スポニチ)
現役ドラフトでソフバン→阪神にやってきた左腕の大竹耕太郎からヒットは打てるものの全く点が取れずに、一方で初回以外は無失点できてた種市篤暉が7回で打席が回ってきてお役御免ということで代打を送られまして、その送られた代打が「元気者」の大下誠一郎でした。
◇交流戦 ロッテ―阪神(2023年6月3日 甲子園)
ロッテの大下誠一郎内野手(25)が7回に代打で出場し、昨年12月の現役ドラフトでオリックスから移籍後初アーチとなる1号2ランを放った。
阪神・大竹の内角直球を捉えると、打球は左翼ポール際へ。「大山さんが打ったので、刺激を受けて負けられないなと思い打ちました」と、一塁を守る白鴎大の先輩の前で結果を残した
大下の本塁打はオリックス時代の21年9月7日、ほっと神戸のロッテ戦で同じく代打で放ったソロ以来で、プロ通算4本目となった。
同じく現役ドラフトでソフトバンクから移籍し、新天地で目覚ましい活躍を見せる大竹から一発を放ったことに、SNSでは「大竹、(中日・)細川らに続きまた活躍」「ブレーク組に仲間入り」など、昨年12月に初開催された新制度からまた一人活躍の場を得た選手が出てきたことを喜ぶ声が上がった。
この時、私は台所で明日の朝飯のお米を研ぎながら、リビングのテレビのスカイAの中継を見てました。「大下誠一郎、ここでひとついい仕事を」なんてひとりごちしてました。
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元気印の一発で反撃開始
\大下誠一郎の移籍後初アーチ㊗
現役ドラフト対決を制した大下が
反撃の狼煙を上げる1号2ランHR⚾#プロ野球(2023/6/3)
🆚阪神×ロッテ
📱Live on #DAZN#DAZNプロ野球#chibalotte pic.twitter.com/2PEduaAexS— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 3, 2023
いやー「いい仕事」どころか「とってもいい仕事」を本当にありがとう、あんたがロッテに来てくれて感謝してやまないっす(感涙)。そしてその大下誠一郎は奇しくも今日ホームランを打ってた阪神の大山悠輔の大学の後輩だったとは( ゚д゚)ポカーン
…でまあ、その後は「澤村劇場」があって阪神追加点とか、9回表には阪神の2つのエラーも絡んでそこからロッテが連打で3点取って同点に追いつくわで、気づけば午後10時になって鳴り物禁止の時間帯に。下手すりゃ「加古川の人たち帰れへん」的な感じになるかなーと思ったら、阪神が1死満塁からピッチャー返しのサヨナラヒットで試合終了という結末でした。通常だったら澤村劇場勃発で閉店ガラガラって感じになるんだけど、そうはならないのが今年のロッテか。恐ろしい。
まあ個人的には延長11回裏から守備固め(ポランコ氏と替わりました)で入ってきた平沢大河が、ここを守りきれば(そして代打を送ることなければ)次の延長12回の先頭打者で「月も替わったしここで何かやるんじゃないか」とちょっと期待してたのでそれが見れなかったのは残念と。同い年の大下誠一郎のホームランの直後は↑の動画をみればわかるんですがベンチで我が事のように満面の笑みを浮かべて大喜びしてたんで、「いやー大河と大下誠一郎のアベックホームランとか見たかったなあ」と(苦笑)。そこらへんは次以降に期待しましょうかね。
そして明日はデーゲームですか…昨日は雨天中止だったとはいえ、ナイター→デイの日程もなかなかきつい。だから宿舎に戻ったらうまいもん食って早く寝ろ。以上です。
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