・ロッテ・佐々木朗希らが月間MVPに 阪神“7回完全”村上、打率・444のDeNA・宮崎は初受賞(デイリー)
3-4月分の月間MVPが発表されました、パ・リーグは西武のおかわりくんとロッテの佐々木朗希が受賞ということで…。
2023年3、4月度の #大樹生命月間MVP賞 が発表され、パ・リーグ投手部門で #佐々木朗希 投手が受賞しました。おめでとうございます!#chibalotte pic.twitter.com/k2WBFkGvXw
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) May 11, 2023
確かに朗希はほとんど打たれてねえしな。さすがだ(笑)
セ、パ両リーグは11日、3、4月度「大樹生命月間MVP賞」を発表。セ・リーグ投手部門では、4月12日の巨人戦で“7回完全”を果たした阪神・村上頌樹投手が初受賞。パ・リーグ投手部門はロッテ・佐々木朗希投手が2度目の受賞となった。
【受賞者一覧】
◇セ・リーグ
投手部門:阪神・村上頌樹投手(初)
4試合 2勝0敗、投球回25、防御率0・00、奪三振23、自責点0
打者部門:DeNA・宮崎敏郎内野手(初)
20試合 打率・444、28安打、4本塁打、13打点
◇パ・リーグ
投手部門:ロッテ・佐々木朗希投手(2度目)
4試合 3勝0敗、投球回27、防御率1・00、奪三振38、自責点3
打者部門:西武・中村剛也内野手(3度目)
20試合 打率・364、24安打、7本塁打、14打点
しかしおかわりくんも、セ・リーグの村上投手も宮崎選手も成績がすげー(大汗)。
↑で、「前回」っていつだったけと思って調べたら、全く同じ去年の3-4月でやっぱり同時期の記事で、記事タイトルもほぼ同じでした(苦笑)
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西武のおかわりくんは5年ぶりの受賞だったそうで…。
・西武・中村剛也が5年ぶり月間MVP かつての定位置4番で躍動も「早く〝あの人〟が打てばいいのに」(西スポ)
そして西武のおかわりくんは通算何度目の月間MVPなんだろう…と思ってたら、5年ぶり3度目だったそうです。
#中村剛也 選手が3、4月度の #大樹生命月間MVP賞 を受賞しました!
キャリア22年目のスタートから打率・本塁打・長打率などでリーグ屈指の成績を残し、4月最終試合では3試合連続本塁打を含む4安打の固め打ちを披露。
2018年以来、3度目のおかわり受賞おめでとうございます!#seibulions pic.twitter.com/r3aIY2ACBw— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) May 11, 2023
いやー応援してるチームは違うんですが、個人的には好きな選手のひとりなんすよね、おかわりくん(笑)。
プロ野球のセ、パ両リーグは11日、3、4月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、パ・リーグの野手部門で西武の中村剛也内野手(39)が選ばれた。出場20試合で打率3割6分4厘、7本塁打といずれもリーグ2位の好成績をマーク。2018年8月以来3度目の受賞で、会見した中村は「もしかしたらあるかなと思ったけど、知らせを聞いてすごくうれしかった」と喜びを語った。
中村は4月18日のソフトバンク戦から出場した試合では9試合連続安打を記録し、同30日の楽天戦は4年ぶりの3試合連続本塁打をマーク。疲労が蓄積しないよう休養を挟みながら好調を維持し「珍しく1カ月間良い状態が続いた。ずっとDH(指名打者)で出て打つことに専念しているのもあるのでは」と推測した。
山川が右ふくらはぎの強い張りで離脱してからはかつて定位置だった4番に座り、主砲の役目を果たしてきた。「以前は4番を打ちたいとずっと思っていたけど、今はもう(特別感は)ない」と達観している中村は「早く〝あの人〟が4番を打てばいいのにと思っています」と山川の完全復活を願った。
それにしてもおかわりくんももう39歳なのにまだまだ元気。「ピッチャーが5点取られても俺らが10点取り返せば勝ちは勝ち、だろ?」でおなじみの(?)西武・山賊打線の象徴のような選手ですし、これからもまだまだ長くプレーしていってほしいですね。あ、ロッテ戦ではお手柔らかに(←今日も西武対ロッテ戦ですが(大汗))
・選考過程 パ・リーグ月間MVPのロッテ・佐々木朗に担当者「すんなり決まりました」、打者は西武・中村が5年ぶり(サンスポ)
そして選考理由もサンスポさんに出てました。いやーわかりやすい。
パ・リーグは11日、3、4月の「大樹生命月間MVP賞」を発表。ロッテ・佐々木朗希投手(21)、西武・中村剛也内野手(39)が受賞した。
佐々木朗は4試合に先発し、開幕から20イニング連続無失点と最高のスタートで、リーグトップタイの3勝、同トップの38奪三振の成績を残した。奪三振率は12・67と堂々の数字で、2022年の3、4月度以来2度目の受賞。パ・リーグの担当者は「すんなり決まりました」と令和の怪物の〝圧勝〟だったことを明かした。
中村は2018年8月以来、3度目の受賞。20試合に出場しリーグトップの長打率・727、同2位の打率・364、7本塁打の成績を残した。4月11日以降、4番に定着すると3度の猛打賞や9試合連続安打、月間4本の殊勲安打を放つなどチームの勝利に貢献した。
パ・リーグの担当者は「中村選手は2位の項目が多かった。打率のトップは柳田(ソフトバンク、・373)でしたが、本塁打、打点、殊勲安打などを見て総合的に判断した。4番に入って打ちまくった印象です」と説明した。
しかし「すんなり決まった」と言われた佐々木朗希だって、パ・リーグも(もちろんセ・リーグもですが)投手も野手も実に多士済々な選手が多く出てきて、月間MVPを取ることも容易ではないだろうに…。そしておかわりくんがソフバンの柳田悠岐選手と競り合ってたというのもなんとも興味深い。
で、千葉ロッテの場合、ZOZOマリンのホームのどこかの試合の前に月間MVPの表彰式が行われて、いろいろな自治体にある「後援会」が金一封やらその土地のうまいものをたっぷり贈呈してくれるのが恒例になってるんですが…西武の方も埼玉県の自治体に「後援会」があってそんな恒例があるといいなーと思いますね。おかわりくんとか他の選手、例えば「似たようなガタイの(?)」山川選手あたりがうまいもんをたっぷり食ってくれるだけでも地元の生産者の人たちは嬉しいでしょうに(笑)
そしてロッテは今日も西武戦です(苦笑)
そしてそんな佐々木朗希・おかわりくんが所属しているロッテと西武は今日も試合です(^_^;)
共にここまで3勝している西武の平良海馬とロッテの西野勇士の対決ですか…なんか最近はどのチームとの対決も一線級の投手同士で予告先発されている感じがするんで、なんかロッテも西武もすごいなーと思いますです。
ついでに書くと平良投手の前回先発したロッテ戦の記事はこちら。
「うーむ、今日は仕方ねえ。さっさとうまいもん食って寝ろ」ぐらいな感じのアレな試合だったようです(ロッテから見て)。いやー援護点取れねえかなあ…以上です。
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