【千葉ロッテ】3月18日に応援決起集会開催…と。いよいよ声出し応援解禁ですなー(笑)

新応援歌を披露 ロッテ3・18応援決起集会開催(スポニチ)

先日、NPBの公式戦も「声出し解禁」のニュースがありましたが…、

【千葉ロッテ】遂に4年ぶりに「声出し応援解禁」に。ただしマスクは必須です(笑)

2023年2月4日

「応援決起集会」ですか、いよいよ”日常が戻ってくる”って感じでいいっすねえ(笑)


ロッテは26日、3月18日にZOZOマリンスタジアムで開催される西武とのオープン戦終了後、千葉ロッテマリーンズ応援団協力のもと、応援決起集会を開催すると発表した。応援決起集会では新応援歌を含む2023年の応援歌を歌い、開幕へ向けて結束を高める。

 マスクを着用しての声出し応援に加え、外野応援席での肩組み・飛び跳ねての応援、ハイタッチもロッテが主催するZOZOマリンスタジアムでの試合を対象に3月4日の東京ヤクルト戦から可能となる。また、トランペットなどの鳴り物を使用した応援に関しては応援決起集会が開催される3月18日の西武戦から実施される。その他応援に関する注意事項の詳細は球団公式サイトで。

でもまあ日本ではなくアメリカの話ですが、先日のアメフトの「スーパーボウル」の中継を見ていて「こんだけ超満員でマスクしないってのも凄いけど、あれで問題がないんだったら、マスク付けて声出しする日本のスタイルはほぼ問題ないんでは?」という感じはしますけどね。勿論、入り口のところで体温チェック、そして手指などの消毒、帰宅後のうがいなどの「予防策」は当然必要でしょうけどね。

ついでに千葉ロッテに関しては、「ZOZOマリンで勝った時」の選手たちが肩組んでの「We are 千葉ロッテ」もできるんだったら再開してほしいっすねえ。あれも鈴木大地が楽天にFA移籍してからはたぶん初めてになるんでしょうが…誰あたりが音頭をとるのかなあ、中村奨吾キャプテンか益田直也選手会長あたりかな?

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横山陸人の投げる球がえげつなくて実に楽しみ(←褒め言葉です(笑))

今季こそ一軍で活躍を!ロッテ・横山陸人「一軍で40試合、50試合投げられるような投手になりたい」(Baseball King)

そして最近「これが公式戦でもできれば物凄い投手になりそうだ」と思い始めてきたのが高卒3年目の横山投手なんすけどね。

◆ 対外試合5試合に登板

 「周りを見るというよりかは、今は自分で手いっぱいなところがある。周りとかは気にせず、自分は自分という感じで、とにかく試合で投げられるようにしていこうかなと思います」。

 石垣島春季キャンプの取材で、このように話していたロッテの高卒4年目・横山陸人は、ここまで対外試合5試合・5イニングを投げて2失点、19日のヤクルトとの練習試合で2点を失ったが、その他の4試合は無失点に抑えている。

 23日の日本ハムとの練習試合では5-1の9回にマウンドに上がり、簡単に2アウトを奪うと最後は江越大賀を152キロのストレートで見逃し三振に仕留めた。25日の西武との練習試合は6-6の9回に登板し、死球で出塁を許したが、1イニングをわずか8球、無失点に抑えた。

◆ 今季こそ一軍で活躍を!

 昨季は一軍定着が期待された中で、一軍の登板はわずかに1試合にとどまり、ファームでも35試合に登板して防御率4.05。4月終了時点ではファームで11試合・12イニングを投げて防御率0.75だったが、5月以降は5月(9.00)、6月(6.48)、7月(2.84)、8月(0.00)、9月(7.11)と好不調の波が大きかった。

 今オフは今季に向けて「変化球は自分の中で課題だと思っていたのでそういうところの強化と、1年間投げ抜く体力というのは全然足りなかったと思っていたので、体力強化を意識して自主トレには取り組んできました」と、変化球、1年間を投げ抜く体力強化に励んできた。

 今季でプロ4年目。「最低でも一軍で40試合、50試合投げられるようなピッチャーになりたい」と意気込む。その目標を達成するために必要なことについて横山は「変化球の精度だったり、1年間投げ抜く体力が必要になってくると思うので、自分でしっかりコンディショニングチェックとかしながら、怪我なくやれればと思います」と教えてくれた。

 ロッテのリリーフ陣は益田直也、澤村拓一、東條大樹、小野郁といった実績のある投手に加え、唐川侑己、国吉佑樹、佐々木千隼、東妻勇輔といった過去に一軍で活躍し、復活を目指す投手たちもいる。さらに2月の対外試合では坂本光士郎、小沼健太らも結果を残しており、開幕一軍を目指すリリーフの競争は熾烈になっていきそうだ。その競争に勝ち抜くため、練習試合、オープン戦で結果を残していくことが重要だ。そして、開幕一軍、一軍定着、その先に目標とする40試合が見えてくる。目の前の登板で“ゼロ”に抑え、今季こそ一軍で居場所を掴みたい。

この横山投手が入団した年のドラフトは、1位→佐々木朗希、2位→佐藤都志也、3位→髙部瑛斗、4位→横山陸人、5位→福田光輝で、更に育成ドラフトでは1位→本前郁也、2位→植田将太…と、なかなかすごい面々で、佐々木朗希の取材に来るマスコミ対策で「新人合同自主トレが浦和ではなくZOZOマリンで行われた」年のひとりだったりします。さらに言えば佐々木朗希にとっては同い年のルーキーがこの横山陸人しかいなかった、ということにもなるんすけどね(苦笑)。

そして佐々木朗希はもう言うまでもないとして(笑)、佐藤都志也と高部瑛斗が去年大ブレイクで、本前郁也も一昨年支配下登録されて1軍先発デビューもしましたし、捕手の植田将太も昨年支配下登録されて現在1軍の練習試合に帯同してますし(背番号も「45」に替わりました)…で、これは刺激を受けないわけはないでしょう(笑)。できれば試行錯誤を繰り返しつつも、益田選手会長のお株を奪うような中継ぎ・抑えの一角を占めるような投手になってほしいっすね、はい。

以上です。

↑中1の1学期だけ吹奏楽部に入ってまして、トランペットみたいな形状の楽器「コルネット」を吹いてました。種類的にはこれ、実はトランペットではなくホルンの仲間らしいんですが…。

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