【千葉ロッテ】土肥投手と古谷投手に戦力外通告が。特に古谷投手、雨で3試合も初先発が流れたのが懐かしい。

ロッテ 雨男で話題となった古谷に戦力外通告 6年目左腕・土肥も契約延長せず(スポニチ)

ドラフト会議が終わり、入団する予定のルーキーがいればその分、契約満了で退団する選手も出てくる中、土肥投手と古谷投手に戦力外通告が。


ロッテは21日、土肥星也投手(27)と古谷拓郎投手(22)に対し、来季の選手契約を結ばないことを通達したと発表した。

 6年目の土肥は先発左腕として期待されたが、今季1試合登板に終わった。地元・習志野高校出身の4年目右腕・古谷は20年に先発デビューが雨で3試合連続流れ、「雨ふるや」と話題になったが、今季は1軍登板なしだった。

 通算成績は2016年ドラフト4位の土肥が先発13度を含む32試合に登板して4勝3敗2ホールド0セーブ、防御率5・47。18年同6位の古谷は先発1度を含む2試合に登板して0勝1敗0ホールド0セーブ、防御率4・26だった。

土肥投手は楽天に移籍した酒居投手と共に大阪ガスからロッテに入団して6年目(酒居投手は大卒、土肥投手は高卒でそれぞれ大阪ガスに入社したので年齢は酒居投手の方が2つ年上だそうです)。佐々木千隼がドラフト1位で入ってきた年のドラフト4位の投手でしたね。

ちなみにこの年に入団した有吉優樹投手もトレード先の横浜で戦力外通告を受けまして、現在残っているのが1位の佐々木千隼と6位の種市篤暉の2人と楽天に移籍した酒居知史のみということに(しかしあの種市を6位で指名してたとはなんつー慧眼が)。うーん、ドラフトで何人か左腕を取ってましたからねえ。

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その古谷投手の雨男っぷりはなかなか忘れられん思い出に。

それともうひとりの古谷投手の方は、個人的に物凄く印象に残っているのが、

2020年シーズンに、1軍先発デビュー予定の試合が3回も雨で流れた、という雨男っぷりが(大汗)。

で、4度目の正直(?)の1軍初先発の時はどーなったか、と言いますと、

3回1/3 2失点で敗戦投手ということに。それよか打線が沈黙して手も足も出ねえ、という結局今季まで続く井口監督政権下の無能無策っぷりにもやられたという次第でした。

しかし22歳か。学年で言えば大学4年生、藤原恭大がドラフト1位で入団した年の6位指名の選手で同じく高卒で入ってきた選手なんで今年のドラフト会議で来季大卒で指名されて入ってくる選手たちと同い年なんですね。果たして今後は千葉ロッテのスタッフとして残るのか、それとも退団して別の道を歩むのか…。

しかし願わくばもうちょっと天気のいい時に投げさせてあげたかったなあと思いますね、私自身も結構な雨男なんで(ノД`)シクシク

以上です。

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