【千葉ロッテ】岩下投手には、何より「自分自身のため(年俸更改とか)」に頑張れと(苦笑)

ロッテが崖っ縁 また打線沈黙…パCS史上初2試合連続零敗の屈辱(スポニチ)

昨日の記事の続きになりますが…。

【千葉ロッテ】美馬投手はよく頑張った。それを「策」もなくじっと見てるだけの監督・コーチ陣が…。

2021年11月11日

当然、オリックスも徹底的にロッテを研究・分析して試合に挑んでるんでしょう。勿論、井口監督以下コーチ陣が「試合中は突飛なことはやってこない」というのも織り込み済みで。

◇パCSファイナル第2戦 ロッテ0ー2オリックス(2021年11月11日 京セラD)

 またもロッテは打線が沈黙した。2試合連続零敗。パ・リーグのCS史上初の屈辱で相手のアドバンテージを含めると3敗目。早くも崖っ縁まで追い込まれた井口監督は「なかなか攻撃がつながらない。今日は上位3人が抑えられたので…」と声を落とした。

 シーズン中はリーグトップの584得点も、その原動力でもあった1番・荻野、2番・マーティン、3番・中村奨が計11打数無安打。7日の楽天とのファーストS第2戦の8回から、この試合にかけてパ・リーグCSワーストとなる19イニング連続無得点となった。

 運もなかった。0―0の6回2死まで好投していた美馬が、吉田正の打球を右太腿付近に受けて緊急降板。直後に2番手・東妻が杉本に決勝2ランを浴びた。指揮官も「美馬は今季の中でも本当に良かったが、続投は厳しかった。東妻はシーズン中にも(緊急登板が)よくあったのに、そういうところが課題」と勝負のポイントを悔しそうに振り返った。

 12日の第3戦からは引き分けでも、日本シリーズ出場の可能性が消える。マーティン、レアードらも力みが目立ち、井口監督は「うちはつないで勝ってきた。何とかつないでいきたい」と求めた。もう引き分けも許されない。原点に戻り、逆襲の可能性をつないでいく。

そこらへんはもう、井口監督就任時から「シーズン終盤の弱さ」はわかりきってることなんで、特にコメントはないですね。この人が監督をやっているうちは事前の補強とかよほどの選手の抜擢でもなければ改善はされることはないでしょうし。なのでよほど「カミカゼ」でも吹くか、「短期決戦時の成績だけで一年を喰っていける」シーズン男みたいな短期決戦のオニのような選手が出てこない限り。

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岩下投手は自分自身の為(年俸更改などなど)に頑張れ(笑)

ロッテ・岩下 第3戦先発で勝利必ず!第4戦先発予定・朗希につなぐ(サンスポ)

なので今日先発予定の岩下投手には「自分の生活の為に頑張れ、一年の総決算のつもりで頑張れ」ということで(笑)

◇パCSファイナル第2戦 ロッテ0ー2オリックス(2021年11月11日 京セラD)

 崖っ縁の第3戦に先発するロッテ・岩下は「気持ちの入った投球をしたい。まぐれでも抑えられたら」と強い決意で臨む。今季は8勝8敗で同戦は3戦2勝と相性はいい。

 井口監督も「いろんな思いで投げると思う」と7年目右腕に期待した。まだ終われない。13日の第4戦に先発を予定している佐々木朗に回し、奇跡を起こす。

勝てなくても7イニング無失点ないし1失点で「試合を作ってくれれば」それで大満足でしょう。あとは打線、そしてそれを起用している監督・コーチ陣へ責任転嫁すべき案件でしょうね。なのでここは「シーズンオフの年俸更改の為」、もっとぶっちゃけていえば「来年の給料のため」だけに頑張ってくれればそれでいいです。下手に「チームのため」なんて考えたほうが逆に力んじゃって実力が出しきれないってこともありますからね。責任は監督・コーチ陣が取ればいいだけの話でしょう、ここまでくれば。たぶんロッテ球団としては「2年連続2位」なんて成績も、万年Bクラスに近い近年の順位を思えば、「実に望外な成績」で内心ウハウハしてるのかもしれませんけどね(^_^;)

↑ここでいい仕事をして2000万円ぐらいの年俸増を主張するのも(^_^;)

で、なんやかんやで打線は相変わらず繋がんなくて、9回引き分けというオチでCS終了という予感も。まあそれも千葉ロッテらしいかな、と。どうも気持ちが上がってこないねえ…。

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