・ロッテ・朗希に連盟表彰 コミッショナーから完全試合記念盾など贈呈(スポニチ)
昨日の記事の話の続きになります。試合前に佐々木朗希の完全試合などの連盟表彰があったんですね。それはいいんだが本当にロッテ球団の企画・営業担当は「選手のモチーフ弁当」が死ぬほど大好きなんだな、と。マジで懲りてねえ(号泣)
これ完全試合達成記念の「佐々木朗希投手地元の大船渡産サンマ弁当」https://t.co/pmprHFS7Jz
— 日刊スポーツ (@nikkansports) April 30, 2022
↑地元とのコラボは地域おこしとしてはまことに結構。ただロッテの弁当ののろいがなあ(号泣)
◇パ・リーグ ロッテ7―3日本ハム(2022年4月30日 ZOZOマリン)
試合前に4月10日のオリックス戦で完全試合と13者連続奪三振のNPB記録を達成したロッテ・佐々木朗の連盟表彰が行われ、斉藤惇コミッショナーから記念盾などが贈られた。
「佐々木朗希投手地元の大船渡産サンマ弁当」は、この日から完全試合達成日などが刻印される祝い箸付きのセットが販売され完売に。1日からは野球殿堂博物館で完全試合を達成した記念球などが展示される。
特につい最近でも、
↑という一件がありまして、
【選手プロデュースメニュー】”柿の種チャーシュー丼”
柿の種が良いアクセントの、一風変わったチャーシュー丼です‼ぜひお召し上がりください😋
販売価格:1,400円(税込)
販売店舗:選手の台所(フロア2 内野3塁側211・212通路の間)#chibalotte pic.twitter.com/aGHB9lsEsm— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) August 1, 2020
種市篤暉の「弁当」が出た、とロッテ球団がツイートしたその5分後に種市が満塁弾を打たれてその試合でKOされて、しかも肘の調子が悪いってことで離脱して、そこからトミー・ジョン手術まで受ける長期離脱にまで至った…という事も。
さて「桁違いの怪物」佐々木朗希は、千葉マリンに長く棲みつく(?)この「弁当ののろい」に勝てることはできるのか。というかまさに「弁当ののろいなんか最初からないもの!」とバカの一つ覚えで強行突破するロッテ球団の企画・営業担当こそ「内なる敵」というべきでは…。だったらそれを逆手に取って(?)「頑張れソフトバンクホークス弁当」とか対戦相手の試合ごとに対戦相手をモチーフとした弁当を作って売りゃいいのに。ま、相手球団はそれがよーくわかってるから1500%許可は出さねえだろうけどな(ノД`)シクシク
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中日に行った加藤翔平も頑張ってるようで何よりです(笑)
・加藤翔が初ずくめの快感にガッツポーズ 決勝打に「しびれました。若手の勢いに乗せてもらい」【中日】(中日スポーツ)
去年、「加藤さん同士のトレード」ということで加藤匠馬捕手とのトレードで中日に行った加藤翔平外野手が昨日は決勝打を。頑張ってるようでそれは何より(笑)
◇30日 中日4―2広島(バンテリンドームナゴヤ)
いくつも重なった「初」の快感を、力強いガッツポーズに込めた。途中出場の加藤翔が、今季初安打で決勝タイムリー。同点に追い付かれた直後の8回1死満塁、塹江の1ボールからの直球を中前にはじき返した。昨季途中にロッテからトレードで加入し、本拠地初打点。連敗ストップの主役として、お立ち台にも初めて上がった。「しびれました。若手の勢いに乗せてもらって、ベテランとして何とかできたと思う」
この日の1、2番は鵜飼、岡林のU23コンビ。ともにファーストストライク狙いで安打を放った。野手キャプテンの大島不在の中、外野の兄貴分として後れを取るつもりはなかった。
中日2年目、2児の父として「負担をかけないように」と単身赴任継続を決めた。決意を込めた登場曲はFUNKY MONKEY BΛBY★の「ヒーロー」。本拠地に響く冒頭の歌詞「最寄り駅の改札抜ければ いつもよりちょっと勇敢なお父さん」ににじむ家族愛が、力になる。
ロッテ時代もちょうど今の平沢大河のような「そういう運用方法でいいのか?」って感じの起用法だったからなあ。下手すると1軍で2-3安打打ってもその翌日にはスタメンで使われず、ひどい時にはそのまた翌日にはチーム的事情で2軍行きみたいな使われ方をしてたから。
願わくばもうちょっと確実性を高めて行けば、せっかくのスイッチヒッター、たぶん中日球団で非常に重宝されて使われる日も来ると思いますね。精一杯頑張ってほしいっす。
以上です。
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