【千葉ロッテ】ZOZOマリン界隈でドローンの実証実験を。いっそ「判定」でも使ったらどうだ?(苦笑)

ロッテがZOZOマリンスタジアムにおけるドローンを活用した実証実験実施(デイリー)

確か数年前に「幕張新都心界隈でドローンを使った宅配も」なんて聞いたことがあるんですが、その界隈であるZOZOマリンでもこんな取り組みが。

ロッテは22日、ZOZOマリンスタジアムで11月24日に「ドローンによるスタジアム周辺の巡回警備」と「ドローンによる施設点検・鳥害対策」の実証実験を行うと発表した。

 この実証実験はロッテのホームタウンである千葉市が実施した「千葉市ドローン活用推進事業」の公募型プロポーザルにおいて、ロッテとドローンを活用したセキュリティサービスを提供するセコム株式会社が共同提案を実施し、審査の結果、採択されたもの。

 実証実験の目的や内容の詳細は次の通り。

 (1)ドローンによるスタジアム周辺の巡回警備。

 目的…巡回警備業務の効率化、省人化。内容:球場外周にて日中及び夜間にドローンを飛行させ、搭載カメラ映像をリアルタイムで確認。AIが人物を検知した場合、ドローンから音声により警告。

 (2)ドローンによる施設点検。

 鳥害対策の内容…スタジアム内にドローンを飛行させ、屋根や壁面などを搭載カメラで撮影しながらリアルタイムで映像確認。スタジアム内に飛来した鳥に対して追い払い音をドローンから発出。

確かに鳥害は(個人的にはあまり気にしたことはないんですが)屋外球場ならではの話ですね。そして巡回警備。もしロッテ戦でおイタをやらかして出禁を喰らっているような輩が「こっそりと」野球観戦しにきたらAIで「こいつ、出禁されてますぞ」的なチェックが入る…ということもあるんかもしれないね。

となるとついでにテニスの「ホーク・アイ」みたいにドローンにビデオ判定もさせりゃいいのにな。今のNPBの制度だとどーしても審判の「主観」(つまりは好き嫌いとかプライドとか)が入っちゃうからサッカーのVAR(ビデオアシスタントレフェリー)やラグビーのTMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)と同様に、現場の審判とは別の第三者的なビデオ判定用の専任審判を設定して、ドローンとかも使って現場の審判の主観や「有無を言わせない」ようにすりゃいいのに。

んな現行ルール。プロレスのインチキ審判じゃあるまいし。そこらへんの技術革新もよろしく頼みますです(笑)

※ちなみに我が家の東京都福生市界隈はすぐ近くに横田基地(米軍と航空自衛隊の基地があります)があるんで条例か法規でドローンを飛ばすのを禁止されているようで、町の端っこの多摩川界隈まで行かないと飛ばせないらしいんですね。なのでほとんど飛ばしたのをみたことがないっす。

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おお、ジャクソン久しぶり。

元ロッテのジャクソン、ジャイアンツからブレーブスへ移籍と米報道(日刊スポーツ)

ロッテ退団時の前後の騒動はまことに残念、の一言に尽きる一件でしたが…今も頑張ってんだったらそれでいいや。

ブレーブスは22日、ジャイアンツとのトレードでジェイ・ジャクソン投手(34)を獲得した。MLB公式サイトが報じている。

ジャクソンは2008年ドラフトでカブスから指名され、15年にパドレスでデビュー。翌年から18年まで広島でプレーした。19年はブルワーズ、20年は千葉ロッテに所属した。

今年はジャイアンツで23試合に登板。2勝1敗、防御率3・74だった。

ま、ロッテファン的には「ナバーロにくらべりゃまだましかなあ」という説も(失笑)

以上です。

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