【千葉ロッテ】来年のチームスローガンは「突ッパ!」とのことで…。

ロッテ 2020年スローガン「突ッパ」!優勝へ強い思い「パ・リーグを突き抜ける」(スポニチ)

へー、それで1-2日だけ前の年の方に「突ッパ」しちゃったんですね、わかります(意味不明)

ロッテは30日、2020年のスローガンが「突ッパ」に決まったと発表した。「パを突き抜ける」という意味が込められ、井口監督は「パ・リーグで突き抜け、リーグ戦を1位で突破し、クライマックスシリーズ(CS)も突破し、日本シリーズも突破する強い気持ちが込められたスローガンです」と語った。

 就任1年目は5位、2年目の今季は最終戦までCS進出の可能性を残しながら4位とあと一歩届かなかった。「選手は自分の物差しで物事を決めず限界を超えてほしい。来年は監督3年目。選手に求めるものは当然高くなる」。オフは球団初の「FAダブル獲り」に成功し、美馬と福田秀が加わった。セットアッパー候補のジャクソン、ハーマンも獲得。05、10年に下克上で日本一になったが、来季は井口監督が生まれた74年以来球団46年ぶりの「リーグ1位でのリーグ優勝」を成し遂げる。

なるほどねー。

球団もちゃんと補強もしてくれて「布石」も打ててるし、医療的ケアも万全にしてくれたしで、その気持ちはよーくわかった。だとしたら来年は今年までの「お友達人事」な上に現場の選手に丸投げ的な采配…それだけは勘弁してくれな、井口監督?(ノД`)シクシク

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さあここからがスタートだな、と。

FA戦士初の同時獲得 医療体制、人脈が決め手 補強戦線“主役”に 千葉ロッテ(千葉日報)

スポニチさんと共に「機関紙」で頑張っていらっしゃる地元の千葉日報さんが無料記事をアップされてましたので…。

今オフに繰り広げられた補強戦線の主役は、千葉ロッテだった。楽天から美馬、ソフトバンクから福田のフリーエージェント(FA)戦士を獲得。FA権を行使した選手を同時に2人獲得するのは、球団初だ。年内で積極的な補強は一段落し、3年目の井口政権を後押ししている。

 美馬には4球団、福田には6球団が入団交渉に参加。美馬の交渉には資金力が豊富な巨人も参戦したが、ロッテが勝利を収めた格好だ。昨オフ、ロッテは地元千葉の勝浦市出身、丸の獲得競争に参加して巨人に敗戦。1年越しの“雪辱”を果たした。

 選手の評価が年俸で決まるのがプロ野球。ただ、選手が考える球団の魅力は資金面だけではない。ロッテは来年から都内と浦安市にある順大医学部付属2病院と提携。血液・唾液検査を伴う年間5回のメディカルチェックや、電子カルテを利用した体調管理を行い、24時間体制で選手をサポートする。

 右肘に故障歴がある美馬には、ロッテの綿密な医療サポート体制が魅力となった。3日の入団会見で、33歳の右腕は「いろんなところでコンディションを考えてくれるのは心強い」と話した。

 福田は自身のブログで鳥越ヘッドコーチが入団の決め手の一つと説明。プロ入り間もない頃に父を亡くし「野球をやめようとした」時、「厳しい練習でグラウンドの上では悲しみを忘れさせてくれて、プロ野球選手として生きていく覚悟を決めるきっかけをつくって下さった」という恩師の存在を強調。ソフトバンクで長く指導した鳥越コーチの人脈が生きた。

 ロッテはFA補強に消極的な姿勢を取る時代が長かったが、このオフが分岐点となるか。松本球団本部長は「Aクラスではなく優勝を争うために何をすべきか、ということ。そういう意味での今回の補強」と総括した。

ちなみに浦安の順天堂大学の附属病院って、京葉線沿いにあるんすね。舞浜と新浦安の間に見える茶色っぽい建物がそれだったようで…となると、仮にZOZOマリンで怪我をしても湾岸道路をずーっと車で走れば30分ぐらいで着ける場所に医療的ケアができる(しかも最優先で)病院があるというのはそれは心強いかもしれませんね。FAでやってくる美馬もそうですけど、内竜也とか荻野貴司みたいにプロ野球人生がほぼ怪我との付き合いのような選手も何人もいますから。

となると、もしかしたらこの浦安界隈に2軍施設(選手寮とかも含む)を持ってくるかもしれないね、ロッテ球団。どこか新浦安とかの埋立地で空いてる土地を見つけたりとかで…。オリックスの2軍球場および選手寮が大阪・此花区の舞洲というユニバーサル・スタジオ・ジャパンの近くの大阪湾の埋立地に作ってたんですが、なんか千葉ロッテの方は奇しくも(?)東京ディズニーリゾートのそばに似たような施設を作ったりしてね(苦笑)

以上です。

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