・ロッテ・藤原が特大の4号ソロ 前半戦から10試合連続安打(サンスポ)
昨日は西武戦でした。先発の岩下大輝が痛打されて逆転負けを喰らった試合でしたが、藤原恭大のスカッとするような大ホームランが見れたんで、まあ昨日はそれでいいっすわ、ええ(苦笑)
#藤岡裕大 選手のタイムリーで先制するも逆転負け…。#藤原恭大 選手はホームランを放ちました。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 17, 2021
(パ・リーグ、ロッテ-西武、15回戦、17日、ゾゾマリン)ロッテ・藤原恭大外野手(21)が六回に反撃の4号ソロを放った。これで前半戦から10試合連続安打とした。
六回、先頭で打席に立つとカウント1-0から先発・高橋の内角の147キロを強振。右翼席上段へ突き刺した。「打った球はわかりません。負けてる場面だったので1点でも多く点を取ろうと思って打席に入りました。次の打席も頑張ります」と振り返った。
しかしまー、マーティン様ばりの「打った瞬間にわかる」ようなナイスショットなホームランでしたな。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 17, 2021
とりあえず藤原恭大はこのまま、試合経験をたっぷり積んでいって将来的にはチームの中軸を担うような凄まじいバッターになってほしいですね。あと、日曜日の試合では3三振およびバント失敗などの散々だった藤岡裕大が先制打を含めて猛打賞を記録してまして「…やればできんじゃん」と(笑)。
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たぶん(主に田村捕手の)リードのとこを他チームに研究されてると。
・【ロッテ】岩下大輝が5回途中7失点KO 5回を投げきれず(スポーツ報知)
で、先発の岩下大輝が痛打されてしまい。
◆パ・リーグ ロッテ―西武(17日・ZOZOマリン)
ロッテの先発・岩下大輝投手が西武打線に連打を浴び4回0/3を投げ9安打7失点で降板した。
チームは2回に藤岡の適時打で先制したが4回無死満塁から山川の2点適時打で逆転を許すと、5回無死一塁では外崎に2ランを被弾。さらに無死一、三塁から中村の適時二塁打で1点を失ったところで岩下は降板した。
継投したフローレスも無死二、三塁から栗山に2点適時二塁打を浴び、この回一挙5得点を献上。1―7と一気に突き放された。
なんとなくだが、田村捕手の「外角一辺倒の逃げのリード」が他チームから徹底研究されてそこを痛打されてるような気がしなくもない。もちろん、実はそれが田村捕手ひとりのせいではなく、千葉ロッテの例の2億円使ってできた情報分析室からの提案なのか、井口監督以下首脳陣の頭が硬直化していて「とにかく外角の逃げのリード」をメインに組み立てるのを余儀なくされてるのかは知らないんですが…。
いずれにしても昨日見た感じだと、岩下と田村のバッテリーの相性は確実に良くねえな、と思ったのは事実ですけどね、はい。
以上です。
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