【千葉ロッテ】エチェバリア選手の「ライトゴロ」にはびっくりした(苦笑)

ロッテ・エチェバリア 技あり2点打!まさかのぼう然右ゴロも…(スポニチ)

昨日も西武戦でした。連敗を止めた試合だったんですが…それでも昨日の試合で一番印象に残ったのが、エチェバリア氏のライト前ヒットがあまりにも打球が強すぎて「ライトゴロ」になっちまった事でしたな(^_^;)

◇パ・リーグ ロッテ5ー3西武(2021年8月18日 ZOZOマリン)

 ロッテ・エチェバリアが貴重な一打を放った。3―2の6回2死満塁で2番手・十亀の外角スライダーをバットの先で拾って中前2点打。「スライダーを待っていたわけではないけどセンターに打ち返すことを考えて打席に入った」と胸を張った。

 一方で8回2死では水上の直球を右前へ運んだが右翼手・愛斗の一塁への好送球でまさかの右ゴロ。メジャー通算778安打の助っ人もぼう然とした。

で、ライトゴロにした西武・愛斗選手側の記事もありましたので、

「怠慢プレーじゃない…」打者全力も鬼肩チャージ、わずか4秒の高速ライトゴロ(Full-Count)

そうなんすよね、エチェバリア氏の怠慢プレーとかでは全く無く、むしろ守備側がいい仕事をした、と(苦笑)

エチェバリアが放った右前への打球に西武・愛斗が鬼肩披露

■ロッテ 5ー3 西武(18日・ZOZOマリン)

 西武の愛斗外野手が18日、敵地・ロッテ戦(ZOZOマリン)に「8番・右翼」でスタメン出場。8回の守備で自慢の強肩を活かしライトゴロを完成させた。打球への判断、捕球体勢、強肩で精度の高い送球と全てが揃ったビッグプレーにファンも「チャージから送球まで無駄がない」と衝撃を受けたようだ。

【動画】打者は全力疾走も余裕でアウトの鬼肩! 西武・愛斗が完成させたわずか4秒のライトゴロ

 8回2死走者なし。ロッテ・エチェバリアが放った打球は右前に弾んだ。右翼を守る愛斗は猛チャージをかけワンバウンドで捕球すると、そのままの勢いで一塁へ矢のような送球を送りアウトを奪った。

 今季はキャリアハイとなる76試合に出場している高卒6年目の好守を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも「【鬼返球】愛斗『ライトゴロ』は何秒かかった!?」とのタイトルで動画を公開。打ってからわずか4秒で完成させたアウトにファンも「えげつない」「エチェバリアも怠慢な走塁には見えない」「チャージから送球まで無駄がない」「怠慢プレーじゃない」「余裕のアウト……」と驚きの声を上げていた。

で、こういうシーンでした。

いやー、少年野球やってた頃はたまーに見かけたシーンでもあったんですが(それは少年野球の方が当然グラウンドが狭いですからね)、プロ野球でも見かけることができるとは。打った側も守った側もすごかったから成立したプレーなんで、まあエチェバリア氏を責めないでやってほしいですね。というかその前の打席で追撃の2点タイムリーも打ってるじゃないですか、ねえ?(^_^;)

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正直、西武に3タテ喰らうかもと覚悟してただけに。

【ロッテ】小島和哉、勇退する恩師の浦和学院高・森士監督へ恩返し白星 ZOZO1000勝王手(スポーツ報知)

連敗を止めてくれてありがとう。小島投手には感謝の言葉しかないっすわ。

◆パ・リーグ ロッテ5―3西武(18日・ZOZOマリン)

 風速10メートル以上の強風が吹く悪条件にも、小島は集中力を切らさなかった。ベンチでは疲労回復に効果がある梅干しを口にしながら、6回を5安打2失点で6勝目。3年ぶり14度目の甲子園出場を決めて今夏限りでの勇退を表明した恩師、埼玉・浦和学院高の森士(おさむ)監督へ恩返しの白星にもなった。

 「あまり褒めてくださるような監督ではないので…。『もっとできる』とか『バテるのが早い』とよく言われます」。後半戦初登板となったこの日は、立ち上がりから制球が定まらずに4四死球。だが、ピンチを招くたびにマウンドで恩師の言葉を思い出して踏ん張った。

 浦和学院の初戦は20日の日大山形戦。「後輩が甲子園に出るのは励みになっています。たまには監督に褒められる投球がしたいです」と母校の大事な一戦の前に、2013年にセンバツ優勝を果たしたエースとしての意地を見せた。

 期待する左腕の粘投でZOZO通算1000勝に王手をかけた井口監督は「小島がしっかり試合をつくってくれた。(20日から)遠征に出てしまうので、何とかあした勝ちたい」と節目の勝利に向けて、言葉に力を込めた。

あと、昨日は田村捕手が不調だったようで加藤匠馬捕手が先発マスクをかぶってなかなかいいリードをしてました。

個人的には田村を使うな…とは決して言わないまでも(個人的には逃げのリードとか打てねえとかで、あまり評価は高くはないのですけども)、「不調な時もわざわざ田村を無理やり使って試合を壊すような真似は勘弁な」とも思ってるので、こうして加藤捕手や柿沼捕手などが代わりに出ていい仕事をしてくれるとチーム内競争も活発化してきていい傾向なんじゃないのかな、と思いますです。

以上です。

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