・よく見たら黒板に答えが あの漢字、中学入試で出題ミス(朝日新聞)
ま、本当は「ずるい・ずるくない」の問題ではなく、そういうのも「観察力」のテストみたいなもんで「おお、あんなとこに正解が。ラッキー」とこっそりほくそ笑むぐらいのがちょうどいいんでしょうけどね(笑)
京都府立洛北高付属中学校(京都市左京区)は20日、16日に実施された入試で漢字を書かせる問題に出題ミスがあり、受験した228人全員を正解扱いとしたと発表した。合否判定には影響しないという。
同校によると、国語力を測る「適性をみる検査I」の試験に、「課題」という熟語を書かせる問題があった。ところが、試験会場の黒板に張られた試験日程の説明文書(A4サイズ)に「課題用紙」などと書かれていたという。
試験後、試験監督をしていた教員からの指摘で発覚した。同校は受験生には通知済み。正答率は明らかにしていないが「(児童の)ほとんどが正解した問題だった」という。
まあ中高一貫校、しかも京都府を代表する進学校(なんか高校にはクイズ研究会があったような記憶がありますね)の中学入試ですから、まあ「課題」の漢字がわからんというレベルの受験生が来る…とは思えないんですがね。これが偏差値なんかあってないような不良さんしか行かないような「ビーパップハイスクール」みたいなとこだったら点差がついて大騒ぎになるかもしれないけどね。
ただ、私自身の経験で恐縮なんですが、大学3年の時に西洋法制史の前期試験の前夜になぜか当時付き合ってた元カノが下宿先に泊まりに来てて、それでもほぼ徹夜状態になって一応一夜漬けで試験勉強もしたのに、答案用紙を見た瞬間になぜか脳内がフリーズして試験勉強したモノが一瞬で「飛んだ」経験もありまして(苦笑)。そういう緊張とか睡眠不足で勉強してたものが全てぶっ飛んでしまった受験生がいた…としたら、そこの点数調整はしてもらえてまあまあラッキーで良かったね、と思いますね。それで合否がどーなるかは全く別にしても(^_^;)
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余談:佐良直美やジャニーさんを彷彿とさせる出来事だ(謎)
あ、「余談」として↓こちらの話もついでに(大汗)。
・タレントのラブリさんを書類送検 宿泊先で知人女性にわいせつ疑い(共同通信)
要はジャニーさんがジュニアの美少年諸君を寮で夜な夜な、寝込みを襲ってたあれの女性版でしょう?(をい)
和歌山県警白浜署が、知人女性に対する強制わいせつの疑いで、女性タレントのラブリさん(31)を昨年3月に書類送検していたことが20日、捜査関係者などへの取材で分かった。同署が送検時に付けた刑事処分に関する意見の内容は、明らかになっていない。
複数の関係者によると、書類送検容疑は2019年5月、同県白浜町の宿泊施設の一室で、一緒に旅行していた知人女性にわいせつな行為をした疑い。女性は同年8月に告訴状を白浜署へ提出したという。
ラブリさんの所属事務所は取材に「対応は弁護士に任せている」と答えた。担当弁護士は「犯罪に当たる行為はなかった」と主張している。
しかしこれが女性同士というのも珍しい。大昔、女優・歌手として大人気だった頃の佐良直美が相手方のタレントさんにこういう話を暴露されてその後の芸能活動をする上で「えらい目に遭った」のだけは記憶に残ってるんですけどね。
で、これが男性芸能人が女性を…だったらタレント生命を絶たれるぐらいにバッシングされてしまうとこだけど、女性同士だったら世論もマスゴミも「セーフ」なのかなあ? ま、私、このラブリさんという人はここで初めて名前も顔も知ったぐらいでさして興味はないんだけどさ。ただし実際に「被害者」がいて刑事告訴までされたって事は穏やかではない話、ということなんでしょう…知らんけど。
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