【千葉ロッテ】荻野貴司(と福田秀平)、元気のない打線を何卒頼む…。

・【ロッテ】荻野貴司が２５日ソフトバンク戦から約２かぶり１軍合流　首位攻防戦の起爆剤に(スポーツ報知)

元気のないロッテ打線にやっと3割3分打ってた荻野貴司が戻ってくるのか…。つい先日、やはり怪我から復帰した福田秀平と共に(良い意味で)引っ掻き回してほしい。

【9/24 M0-3E】
序盤からリードを許し敗戦…。
岩下投手は5回3失点の投球でした。
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/QnzDdmDtgH #chibalotte pic.twitter.com/HSsdzfwQh7
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) September 24, 2020

◆パ・リーグ　楽天３―０ロッテ（２４日・楽天生命パーク）
　ロッテの荻野貴司外野手（３４）が２５日のソフトバンク戦から１軍に復帰する。チームは楽天の先発・松井をこの日も攻略できず、８月３０日のオリックス戦以来、今季６度目の０封負けを喫した。井口監督は、試合終了後「打順も含めてミーティングして考えたい。明日から荻野を（１軍に）上げる予定にはしています」と明言。
　荻野は７月２２日の西武戦（メットライフ）で二盗した際に、右太ももに違和感を訴え途中交代。２３日に右大腿筋の軽い筋損傷で抹消されていたが、復帰が長引いていた。１８日の練習試合（対関西独立リーグ）では「３番・ＤＨ」で実戦復帰。レフトへの２ランをマークするなど状態は良好だ。
　チームは正捕手・田村の離脱や、８回を任せていたハーマンの離脱など、故障者が相次いでいるが、指揮官は「チーム状況こんな感じですけど、貯金もまだありますし。その中でも切り替えてホークス３連戦頑張りたい」と切り替えた。起爆剤として期待される荻野を新たに加え、本拠地での首位攻防戦へ全力で挑む。

しかし2ヶ月か…。思った以上に怪我は重かったんだろうな。これは治癒する…ってよりも、ベストな体調でプレーできるか否かという意味で、ですけどね。