・オリックス、守乱で連敗…リクエストも覆りZOZOマリン10連敗(デイリー)
昨日は2度の雨天中断、更にオリックスが同点に追いついて大接戦に…なるとや思いきや、7回裏の加藤翔平の打ち上げたフライのオリックスのまずい守備がきっかけにどえらい試合になるとは、と(^_^;)
【9/13 M9-2B】
安田選手が4打数3安打4打点の活躍!
美馬投手は7回2失点で今季7勝目を挙げました!▼本日の成績はこちらhttps://t.co/iFsvGSJmPM#chibalotte #ALLforCHIBA pic.twitter.com/jdmNorliVF
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) September 13, 2020
「ロッテ9-2オリックス」(13日、ZOZOマリンスタジアム)
オリックスは3失策など守備の乱れもあり連敗。ZOZOマリンでは昨季から10連敗となった。
同点の七回2死満塁で代打・清田の打球は遊撃へのゴロ。一塁は際どいタイミングで一度はアウトの判定も、リクエストで覆り勝ち越し適時打に。そこから4失点した。中嶋監督代行は「判定なのでしょうがないですけど…。ミスを補えなかったのが原因。ミスしないように頑張りたい」と話した。
もっとも昨日は試合前半は勝ち負け以前の話で、
これで試合ができるんかな…と雨の強さに唖然とする始末でした。
で、YouTubeに昨日のハイライトがありまして、その3分40秒すぎからなんですが、
アジャと藤岡裕大があっさりと2アウトになって、そこから柿沼のセンター前ヒットで塁に出た…とこから始まるんですけども、加藤翔平が初球を打ちそこねてフラフラとあがったショートフライらしき球をショートとセンターがお見合いして間にポトリと落ちまして。このワンプレーが完全に試合の流れが「一変」しちゃったなあ…って感じでしたね。
2-9・・・#bs2020 #NPB #オリックス #バファローズ #バファローズポンタ pic.twitter.com/GnLLjSqCY6
— バファローズ☆ポンタ (@bs_ponta) September 13, 2020
↑あーあ。
その後はマーティン様がストレートの四球、ポニョの代わりに代打で出てきた清田がショートゴロながらも全力疾走してアウト判定がリクエストでひっくり返りその間に柿沼がホームインして勝ち越し、更に続く安田尚憲がレフト前ヒットでオリックスのエラーが重なって走者一掃…という、うーん、そこまでの予想はしてなかったわ(^_^;)。てか野球は怖いわ。ロッテも経験は何度もありましたが、プロですらマジでワンプレーでこんな感じになるんだからなあ。
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途中まで安田の2安打だけ…だったとは思えぬほどの(苦笑)
・【ロッテ】安田尚憲、雨中断も猛打4打点「チームの役に立ててよかった」(スポーツ報知)
そして↑の柿沼のヒットが出るまでは、ロッテの2安打は全て安田尚憲のヒットでした。どんだけ突如ケチャドバになるんだか(爆)
◆パ・リーグ ロッテ9―2オリックス(13日・ZOZOマリン)
雨にも、中断にも負けなかった。ロッテの安田が初回2死二塁、左中間二塁打で先制点を奪うと、3回2死一、二塁でも内角の直球を左中間へ適時二塁打。3―2と勝ち越した直後の7回2死満塁では、三たび逆方向へ2点適時打を放った。3安打4打点の活躍に、「チャンスで打ててなくて、ずっとチームの戦力になれてなかった。3つ(本)も出ると思わなかったけどチームの役に立ててよかった」と、安堵(あんど)の表情だ。
7月21日の西武戦(メットライフ)から全試合で4番に座り、35打点中30打点を挙げる勝負強さを見せている。ただ、11日までの5試合では打率1割7分6厘と低迷。6日のソフトバンク戦での2ランを除くと、適時打は8月21日のソフトバンク戦以来19試合ぶりだった。「成績を見ても4番として活躍できてないのでもっと頑張りたい」。チームは首位・ソフトバンクと1ゲーム差に再接近。パの灯は消さない。
そして改めてつくづく思うのは、わずか2失点でマウンドを降りた美馬投手に最後の最後に打線の援護があって勝ち星がついたのは本当に良かったなとも。もしかしたら入れ替わりで楽天に行ったわくわくさんとパ・リーグ最多勝争いとかあるかもしれないね(笑)
そして今日は土曜日の中止になったオリックス戦です。アルバース怖いよー(号泣)
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