・ロッテ・荻野が2軍戦で1カ月ぶり実戦復帰、いきなりマルチ安打マーク「次回は守備に」(スポニチ)
先月、盗塁の際に太ももを痛めた荻野貴司が2軍で実戦復帰とのことで…意外に重かったんだな、やはり。
ファイターズ戦カード勝ち越し!さあ、いざ首位ホークスとの首位攻防戦です。この勢いで8月の山場を突ッパしましょう‼️(広報) #chibalotte pic.twitter.com/aHRCxHzcmK
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) August 16, 2020
↑選手のやりくりも大変だな、井口監督…。
◇イースタン・リーグ ロッテ―楽天(2020年8月17日 ロッテ浦和)
右大腿二頭筋の筋損傷で戦列を離れていたロッテ・荻野が約1カ月ぶりに実戦復帰した。
楽天戦に「4番・DH」で出場し、4回無死一塁の第2打席で左翼へ適時二塁打。9回にも左前打を放ってマルチ安打をマークした。
「時間がかかってしまいましたが、まずは試合に出場できたので良かったです。今日は守っていないので、次回は守備についてフルで試合に出られるように準備していきたいと思います。まだまだブランクがあるので打席の感覚、試合の感覚を早くつかんでいきたいです」
荻野は7月22日の西武戦で盗塁を決めた際に下半身に違和感を訴え、翌23日に出場選手登録を抹消された。
結局、怪我前はおおよそ3割3分ほど打っていてリードオフマンの役割を十二分に果たしていた…と言っても過言ではない荻野貴司を怪我で欠いてから、どーしてもその代わりに1番打者に入った福田秀平や岡大海などがその代役をつとめる割にはやはりイマイチだっただけに。そこでどーにか俊足の和田康士朗がかつての岡田幸文のようないい仕事ができそうな感じだぞ、とはなってきましたけど、やっぱし和田にしても怪我は怖いですしね。
ま、何より再発するのが一番怖いので、そこは体の治癒やケアとの相談の上で実戦復帰していくのがベターなんでしょうね。いきなり怪我明けから大活躍するとも思えないしで。いやー本当にお大事に。
スポンサーリンク
そしてレアード様も意外に怪我が重いようで…(泣)
・ロッテ レアードが長期離脱へ 井口監督「今年中に間に合えばいいかな」(スポニチ)
手術ってことは、椎間板ヘルニアとかそんぐらいの思い腰痛だったんかもしれないですね。
ロッテのレアードの長期離脱が必至となった。
腰痛の治療で16日に米国へ帰国した助っ人について、井口監督は「今年中に間に合えばいいかな。米国の病院の診断で手術とかになれば、しばらく戻ってこられなくなる」と説明。開幕を4番で迎えて9試合で5発をマークしたが、7月以降は足がしびれるなどの症状が表れて、わずか1本塁打と低迷していた。
米国からの報告を待って再来日のタイミングを計るが、手術となれば今季中の復帰は絶望的だ。
もう11年ぐらいになるんですが、ロッテと共に贔屓にしているヴァンフォーレ甲府のGKに荻晃太というイケメンながらもなかなかいい守備をする選手がいたんですが、当時はJ2の3位まで自動昇格できる中で湘南と壮絶な3位争いをしてたさなかに椎間板ヘルニアで離脱、という事がありまして結局甲府は最後の最後に競り負けてしまったことがありまして…。
奇しくもちょうど私もその頃に仕事で重いものを持って椎間板ヘルニアになって2ヶ月ほど休職する羽目になったりしてまして「いやー、荻晃太よ。気持ちはわかる」とひとり涙してたもんでしたわ(苦笑)。荻晃太の場合は腰の手術をしてその年のシーズンは出れなかったんですが翌年の2010年シーズンはほぼフル出場でJ1昇格に貢献してくれてましたね。後に今も甲府の正GKをつとめている河田晃兵との激しいポジション争いの結果、なかなか出番がなくなってしまい後に名古屋→神戸と移籍して、今は神戸のスタッフをされているそうですけどね。
とりあえずレアード様には…まあ10月ぐらいまでに戻ってきてくれればそれでいいっすわ。CSと日本シリーズで大活躍してくれて「さすがレアード様」と(感涙)。マーティン様や成長著しい安田尚憲に期待かな。
で、今日からソフバン6連戦です。これはどえらく手強そうだ…。以上です。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。