・ロッテ・種市 少年野球教室に参加、来季は背番号と同じ16勝誓う(スポニチ)
本当にわくわくさんと五右衛門を超える活躍をして、一日も早く千葉ロッテの新エースになっちゃいな(笑)
ロッテの種市篤暉投手(21)が千葉・稲毛室内練習場で行われた少年野球教室に参加。トークショーでは来季の新背番号と同じ「16勝」を口約した。
約60人の少年少女を前に、エース候補が高らかに目標を掲げた。球児の質問コーナーで「来年、何勝を目指しますか?」と聞かれると「今年8勝したけどその倍、背番号と同じ16勝はしたいですね」と即答した。今季パ・リーグは日本ハム・有原航平投手(27)、セは巨人・山口俊投手(32)がともに15勝でハーラートップに輝いた。13年楽天・田中将大(ヤンキース)の24勝は別格として以降は15~16勝でタイトルが決まっている。種市はその数字を念頭に置いた上でブチ上げた。
3年目の今季は自己最多の8勝で大健闘も、昨季まで涌井秀章投手(33)が背負っていたナンバーの後継者となれば期待度は違う。「首脳陣やファンの見る目は違ってくる。24~25試合に先発したとして16か。頑張ります。奪三振も200は超えたい。千賀(滉大)さん=ソフトバンク=は227でしたよね」。今季の奪三振率は平均10・41とあり、十分可能な数字だ。
後輩に163キロ右腕・佐々木朗希投手(18=大船渡)が加わる。「同じ東北(出身)だし、コミュニケーションをちゃんと取っていきたい」。青森出身の21歳は、アマ最速右腕の“相談役”も兼ねながら、次代のロッテ投手陣を背負っていく。
ここに来て、なぜか東北出身のロッテの選手が物凄いペースで増えてきてますから。大ベテランの細川捕手が東北出身の後輩たちにメシをおごる日もそう遠くはないんでしょうな…。
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できれば種市と、二木・岩下でシーズン40勝を目指してほしい。
個人的には、種市だけが頑張るんじゃなくて、ほぼ同世代で同じ右腕、そしてドラフト下位で入団して2軍で鍛え上げてきた二木と岩下と共に切磋琢磨、というか「競り合って」いって、3人でシーズン40勝ぐらいしてくれるともう言う事はないかなーなんて(泣)。数年前に、わくわくさんと五右衛門が共に2桁勝利を稼いでたあの頃みたいに、3人が3人、自分の先発の日に必死こいて頑張って投げてくれて、それで勝ち星もお互い競い合うようにしていってくれれば…と思いますね。そこにわくわくさんや五右衛門、西野とか佐々木千隼とかも刺激を受けて先発陣が多士済々になってくれれば本当にありがたいんすけどね。
※その分、彼らの後にマウンドに立つ中継ぎ・抑えの投手陣にも「彼らの頑張りを無駄にすんなよ?」といういいピッチングを期待ですな…。唐川、酒居、ジャクソン、内、益田などなど。そこは吉井コーチのやりくりに期待ですな。
そして三木亮の「目標」に感涙を禁じ得ず(爆)
・ロッテ種市、背番16変更で「16勝目指したい」(日刊スポーツ)
メインはスポニチさんの種市16勝を目指す、と趣旨は同じなんですが、文末の三木亮の「来年の目標」に思わず(苦笑)
ロッテ種市篤暉投手と三木亮内野手が千葉市で小学生対象のトークショーを行った。
質問コーナーで来季の目標を問われた種市は「今年は8勝しましたけど、背番号が16に変わるので、その倍の16勝を目指したい」。
三木は今季、レアードが本塁打を放った際の“すしパフォーマンス”で食べる役だったが「自分も握る側をやりたい。キャリアハイが2本なので3貫は食べさせたい」と意気込んだ。
いいなあ(笑)。
しかもパ・リーグTVさん、レアード様の寿司ネタとそれを喰らう「常連客」三木亮のネタで一本動画を作っちゃってるし(笑)
となると、来年はぜひ三木亮がホームランを打ったらレアード様か、今季は食べられなかった(三木亮が不在の時に食べようと思ったらレアード様に自分で食べられちゃった)土肥投手に食べてもらいましょう、わさびをたっぷりつけたブツを(←をい)
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