・【ロッテ】福田、背番号「7」に…過去に西岡、フランコらチームの顔に(スポーツ報知)
思えば鈴木大地、その前の西岡剛も含めて、ここ20年は背番号7はチームの顔のような選手がつけてたんだな、千葉ロッテ…。そんだけ期待がでかいという証左なわけですけどね。
ソフトバンクから国内フリーエジェント(FA)権を行使し、ロッテに移籍する福田秀平外野手(30)の背番号が「7」に決まったことが8日、分かった。15日に千葉市内で予定されている入団会見でお披露目される。
主将や選手会長を歴任し、「ロッテの顔」と呼ばれた鈴木が楽天にFA移籍。14年から今季まで7番を背負ったチームリーダーのように球団は福田に対して新たな看板選手になってもらいたい―との願いを込め、託すことを決めた。
井口監督は来季のオーダーについて、1番・荻野との快足コンビとして2番での起用プランを明かしており、「(福田は)引っ張ったりいろんなことができる。バントだけじゃなくても今年の大地みたいにやってくれれば」と鈴木の代役として期待している。
福田本人が移籍の「決め手」となったと話すソフトバンク時代の恩師・鳥越ヘッドコーチも「あまりウチにいないタイプ。ロッテはおとなしい子が多い。福田は空気を変えられる」と、まな弟子の明るい性格について語るなど、ムードメーカーとしても存在感を発揮しそうな福田。新天地で7番を背負うにふさわしい活躍を見せる。
で、個人的に非常に嬉しかったのは、
◆ロッテの7番 14年に鈴木が背負った以前ではポスティングでメジャーに移籍した西岡が03~10年までつけた“花形番号”だ。過去には98年にフランコ、99年からは4シーズンで92本塁打をマークしたボーリックが背負うなど近年は好打者がつけている。
をを、我らがボーリック様の名前も(感涙)
「ボーリックナイト」と呼ばれているサヨナラ満塁ホームランは今でも忘れられんですわ…(ノД`)シクシク
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藤原恭大の3-5年後が楽しみだ…。
・ロッテ藤原、後輩佐々木朗希へ「野球以外しんどい」(日刊スポーツ)
こういう「先輩」が同じチーム、そして寮にいてくれるだけでもありがたいですな…。
成長しました-。ロッテ藤原恭大外野手(19)が8日、愛媛・西条市で行われた「ベースボールクリスマス」に参加した。ドラフト1位で入団してから1年。心と体が大きくなった。
高校時代に178・9センチだった身長は、180・4センチに。体重も75・8キロから79キロ。太ももは2センチほど太い58センチになった。「最初は食べるのが嫌になって、全然食べられなくなりました。最近はちょっとずつ食べられるようになってます」。大阪桐蔭時代は、ご飯とみそ汁だけの日も。プロ入り後、無理やり食べようとしたが苦労した。最終的に「ご飯は山盛り1杯」という適量を見つけ出した。
心も成長した。約5時間、休む間もなくファンと交流。当初は慣れなかったが「元気をもらえるというのを身に染みて感じた。もっと頑張って、ずっと憧れられる選手でいなきゃと思いました」。声援を、重圧ではなく力に変えられるようになった。
開幕スタメンを勝ち取りながらも19打数2安打、打率1割5厘と壁に当たった。初めての追う立場。「結果が出ないと、なかなかモチベーションが上がらない。難しさを感じました。自分よりうまい人ばかりなので、それが一番楽しい。それが支えですかね」と苦しさをやりがいに変えた。
チームは9日に新入団選手発表会を控える。大船渡・佐々木朗希投手(18)はじめ、プロの世界で初めて後輩ができる。「野球以外の方がしんどかったので、佐々木くんもそうなると思う。どれだけキツく感じないかだと思う」。入団当初と比べ受け答えに余裕が生まれ、笑顔も増えた。大きく跳ねる2年目にする。
最近は、平沢大河・安田尚憲…と、高卒ドラフト1位で入ってくる選手が増えて(その前は大卒・社会人の「即戦力」が多かったんですが、伊東勤前監督の肝いりで大河をくじで当ててからなんか方針が変わったようで…)、さらに岩下・種市・二木と言った全国に派遣しているスカウト陣が高校生を掘り起こして(?)ドラフトの下位で指名して数年かけてじっくり鍛え上げて1軍の先発ローテの一角に加わる…という選手も何人も出てきただけに。
そういや大河もここ数年で身体が大きくなったような気がしますね。もともと線が細いタイプの選手ではあるんですが。
少し前にロッテの寮での食事風景の動画がアップされてたんですが…いやあガッツリ行ってるなあ。そして美味しそうだ(笑)。なんつーか、3-5年後ぐらいが本当に楽しみですな…。
以上です。
↑「7」つながりで(をい)
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