・ロッテ益田、ジャクソン加入も守護神は譲らん!(日刊スポーツ)
楽天に移籍した鈴木大地の次のロッテの選手会長になった益田直也が、プロ野球の選手会の総会に出席した際にそう言ってたそうですが…気づけば今季60試合も投げてたのか。そりゃ疲労もたまるわ(大汗)
守護神は譲らん。ロッテ益田直也投手が5日、大阪市で選手会総会に参加。4日に元広島でNPB通算10勝8敗2セーブ、92ホールドのジャクソンが加入したが、守護神の座を守り抜く姿勢を示した。「頑張って競争して、後ろを投げられるように頑張りたい」と力を込めた。
前選手会長の鈴木が楽天へ移籍したことに伴い、来季から選手会長に就任する。これまで野球人生でキャプテンの経験がなく「ああいう場で発言しないといけないのは慣れていないです」と困惑。それでも「プロ野球の発展のためにも、こういうところにも力を使っていかないといけない。いい方向にみんながいけるように頑張っていきたい」と全力を尽くす。今季チームトップの60試合に登板し、27セーブを挙げた新選手会長が、来季はグラウンドの内外でリーダーシップを発揮する。
ま、一昨年・去年の夏場以降のバテバテ具合で「そんなに疲労がたまってる状態で使う方がおかしいわ」とぼやきたくなるぐらいの状況…では今年はそれほどでもなく(ま、痛打されて先発投手の勝ちが消えた試合はいくつかありましたけどね(苦笑))、しかも事実上、ストッパーでワンセットとなっていた内竜也が怪我の手術で今季は全く投げられなかった状況の中、一番きつい夏場・終盤を乗り越えてよく頑張ったなあとはしみじみと思いますね。これもおそらく吉井コーチのやりくりの賜物でもあるんでしょう…が、それでも今季60試合の登板。やはり多すぎるわ(泣)。
もしかしたら来年はホームでの勝ち試合は鈴木大地に替わって先頭を切って若手や同輩の連中を連れて「We are!!」をライトスタンド前に行ってやってくれる…のかもしれませんが、本業たるクローザーだけの仕事はまだしも、そういうチームをまとめる仕事まで引き受けて、ひとりでアップアップしないように「周りに頼る」「うまく仕事を振る」ように「そこそこ手を抜くとこは抜いて」やってほしいなあとは思いますです。…ちなみに今季の年俸は1.3億円ぐらいだったらしいので、シーズン皆勤手当と選手会長手当を含めて2億円近い年俸をふっかけて(?)もロッテ球団は文句は言えないと思うぞ?(^_^;)
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で、内竜也はセブ島で…(苦笑)
・ロッテ内がセブ島旅行でダンス姿を披露 ファンも驚き「プロのダンサーかと…」(Full-Count)
で、その頃、今年は怪我で活躍できなかったが昨年・一昨年は益田と共に大車輪の活躍だった内竜也は…あ、これは来年は大丈夫そうだ(爆)
ロッテの内竜也投手が4日、自身のインスタグラムを更新し、オフの姿を披露した。家族でセブ島旅行に出かけた内は、「旅の最後の夜はエンターテイメント」とニューハーフショーを見たことを報告。投稿した動画では壇上に呼ばれた内が“エンターテイナー”っぷりを披露し、ファンから驚きの声が上がっている。
投稿によると「めちゃくちゃ楽しかった!みんな綺麗!可愛い!カッコイイ!」とショーを鑑賞していた内だったが、「まさかのご指名いただいちゃってステージに… 緊張したけどいい思い出になったな #セブ島 #家族旅行 #amazingshow #アメイジングショー #サプライズ #選ばれた #ニューハーフショー」と舞台上で美女と踊り、笑顔を見せていた。
その踊りっぷりはサプライズで呼ばれたとは思えないほどの腕前で、ファンも「内君の事プロのダンサーかと思ったわ」「ナイスなステップですね」「踊り上手い笑」「内さん、なかなかのエンターテイナーですね 来年のファン感でも、ぜひ披露してください」「内さん最高すぎます」と大盛り上がり。動画の最後では美女ダンサーに頬にキスを求められる場面もあり、「最後のチュー」とツッコミも入っていた。
ま、そういう家族サービスも大事ですわ(笑)。
とりあえずここまで心身ともに回復・リフレッシュできれば来年は今年の分も頑張ってくれるでしょう。願わくば、7-8回からジャクソン・内・益田あたりで(それと疲労回避の為に、完投できそうな先発(種市とか二木とか岩下とか…)はそのまま投げさせたり、唐川・酒居・東條・タナヤスとかも併用しつつ)、かつての藤田・薮田・コバマサの「YFKトリオ」のような勝利の方程式っぽい勝ちパターンな継投ができればいいんすけどね。「JUMトリオ」みたいな(^_^;)
以上です。
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