・前節に“歴史”塗り替えた岡山、甲府に完封勝利で首位がっちりキープ!(ゲキサカ)
今日は妻の母の三回忌法要があり、帰宅した時には前半10分ぐらいになってましたがほぼ試合をDAZNで見れました。
で、
0-1で敗戦となりました。
応援してくださるサポーターの為にも、次節こそ勝利を目指します。
明治安田生命J2第6節vs岡山
J1、J2、J3全リーグ戦を、 #DAZN が配信。
https://t.co/Br1tSu64El
↑ここからDAZNに入会すると月額使用料の一部がクラブに還元!#vfk #完遂 pic.twitter.com/OZmeAbniHU— ヴァンフォーレ甲府 (@vfk_official) March 25, 2018
…という結果に。
[3.25 J2第6節 岡山1-0甲府 Cスタ]
首位ファジアーノ岡山がホームで12位ヴァンフォーレ甲府に1-0で勝利した。前節・京都戦(1-0)の勝利でクラブ史上初めて第4節以降に首位へ躍り出た岡山。開幕6戦無敗(5勝1分)とし、今節も首位をキープした。
立ち上がりに流れをつかんだのは甲府。2017年の加入後リーグ戦初先発となったFWジュニオール・バホスを中心に攻め込み、前半12分には高い位置でのボール奪取からバホスが左足を振り抜くが、シュートはGK一森純の守備範囲に飛んだ。
手数をかけて攻撃を組み立てる甲府に対し、岡山は徐々に守備面で対応すると、前半21分にセットプレーで先制。PA右脇で獲得したFKからキッカーのMF上田康太が左足でクロスを送り、甲府のゾーンディフェンスの間にうまく飛び込んだDF後藤圭太がPA内中央から頭で叩きつけてゴール左に決める。4シーズンぶりに岡山へ復帰した後藤は今季初得点となった。
岡山は後半もしたたかに甲府の隙を突き、追加点を狙っていく。後半7分、PA手前左でFKを獲得し、キッカーのFW伊藤大介が右足でゴール右隅の絶妙なコースにシュート。しかし、GK河田晃兵がファインセーブで2点目を許さない。同11分にはDF喜山康平のロングフィードから裏へ抜け出した伊藤がGK河田との1対1を迎えるも、右足で試みたループシュートは高さが足りずに止められた。
1点を追いかける甲府もショートパスを主体に攻撃を仕掛けるが、自陣にブロックを敷く岡山を崩し切れない。交代策も実らずに0-1でタイムアップを迎え、今季初の連敗を喫した。
しかしなあ、いくら岡山が現在J2首位で好調とはいえ、
甲府、セットプレー弱すぎだ(爆)
ただ、その後、GKの河田選手が何度もファインセーブを決めてくれてそれだけが救いでした。攻撃に関しては…まあ今日はいいや。ただ、佐藤和弘と金園英学とジネイの3選手を交代で出すんだったらもうちょっと早く出せよって感じ。
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今日は立川左談次師匠のお通夜があるそうで…。
ま、この記事は「ここからがメイン」です(←をい)。
先日、こんな記事を書きました。
で、いろんなゆかりのある落語家の方やその他関係者の方々がこの数日いろんなツイートやブログで左談次師匠を偲んでおりました。
私自身は今日の昼間は冒頭にも書いたとおり、一緒住んでた妻の母の3回忌法要がありまして市内のお寺に家族で行ってたんですが、法要後、卒塔婆を取り替えに親戚一同でお墓参りに行くのですが、お寺から墓地まで500メートルぐらい離れていたので、私は足が悪い妻の父とうちの息子と共に、食事会が行われるお寺の会食の部屋(ここのお寺はそういうのもできる非常に大きなお寺だったんです)。
そしたら、
義母の三回忌法要なう。私は足の悪い義父と息子に付き添いでお寺の会食の部屋で待機してるんですが、500メートルほで離れた墓地に行ってる本隊がお寺に花束を忘れやがって図らずとも喪服で強制早足ウォーキングを敢行する羽目に(苦笑)
— むろかつ@岩Q槻 (@muroktu) March 25, 2018
一族郎党、お墓に備える花束を忘れやがりまして、仕方ないので妻の父に息子を見てもらって、私は墓地まで早歩きでこれを渡しに行く羽目になったんですけども(泣)。
そんな折にTwitterで拝読したのが、以下の立川談四楼師匠のツイートでした。
私は、見舞えぬ談志の安否確認を週刊現代でしていた。連載継続が存命の証だったのだ。左談次の場合はツイートが頼りだったが、3/5で途切れている。亡くなったのは19日だが、その最後のツイートは「体調最悪」としながらも「九蔵問題が気になって寝られない」としてあり、どこまでも落語家らしかった。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) March 25, 2018
左談次が新年会に現れ、あえてマイクを握ったのは、やはり別れを言いに来たのだと、今更ながらに知る。我らを笑わせながら「後を頼むよ」と言ったっけ。しばらく集合写真を撮ってねえなと誰かが言うと、このヤロ、オレが死ぬと思ってんだろと悪態をつき、左談次は笑顔でカメラに収まった。さあ通夜だ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) March 25, 2018
あー、そういえば今日がお通夜なんだ…と。
左談次師匠の通夜ならびに告別式は下記日程にて執り行われます 通夜式 平成30年3月25日(日曜日) 午後6時より 告別式 3月26日(月曜日) 午前11時より 場所 町屋斎場 荒川区町屋1-23-4 TEL(03)3892-0311 千代田線 京成線 都営荒川線「町屋駅」より徒歩5分 供花につきましては 大伸社03-6913-0280
— 有限会社 談志役場 (@danshi898) March 20, 2018
で、正直訃報に接した日に、ちょうど喪服は今こうして、法事で着ることになるんだし、いったん家に帰ってそのまま師匠のお通夜に参列しようかな…とも思ったんですが、介護と育児を抱えてる身でさすがに時間的に「いきなり」は無理なことがやはり判明し、結局お通夜には行けずじまいになった次第でした。
そしたら、立川流の二つ目の落語家・立川吉笑さんがツイートで、談四楼師匠の紹介していた「新年会」の集合写真を掲載してくれてました。
— 立川吉笑 (@tatekawakisshou) March 25, 2018
いやあいいなあ、この写真…(感涙)。
でも気づけば談志師匠がお亡くなりになって7年が経過し、あまりにも多士済々なお弟子さん・孫弟子さんが揃っていて、紋付き袴を着用した方がこれだけ多いという事は、真打ち・二つ目に昇進したベテランの方が多いということにもなります(一番前で座っているスーツ姿の方々がおそらく前座の孫弟子さんになるんでしょう)。談志一門はこんなに増えたんだなあとも驚きましたね。
なお、真ん中で杖ついてにこやかに笑っているのが左談次師匠なんですが、果たして「これがたぶん最後だから」と覚悟した上での記念写真だったのか、「また来年も」と誓った上での写真だったのか…とかを考えると、やはりぐっとくるものがありましたね…。
それとクイズサークルでも「追悼企画」を…。
これはまあ「たまたま偶然な話」でもあったんですが、
所属しているクイズサークル「岩Q槻」でも、去年まで定例会の会場を借りていた(メンバーの実家である酒屋のビルの上のフリースペースを借りてました)、酒屋の若旦那「ガソダム氏」が1月24日に急逝しまして、定例会を含めた活動全般を休止していた「再開後最初の」定例会の企画として、
急逝したガソダム氏が最後に参加した定例会で優勝した「たほいや」を追悼企画として開催することになったのでした。ま、それと、新しい会場に行く前に、ガソダム氏へのお墓参りも皆で行く予定でもあるんですけどね。
で、この「たほいや」。25年ほど前にフジテレビ系の深夜番組で人気を博した番組でもあったんですが、
偶然といえば偶然なんですが、
この立川左談次師匠も出演してたんですね、実は(汗)。
で、予選を勝ち抜いて決勝まで進むも、1問目にいきなり持ち点を全て取られてすってんてんにされる始末で(^_^;)
…ということで、落語好きなメンバーや、もともと「たほいや」が好きで番組を見てたメンバーが何人もいるんで、「じゃあ、ガソダム氏の追悼でたほいやをやるんだったら、左談次師匠の追悼も」ということで、この企画、「ガソダム氏および立川左談次師匠追悼企画」と勝手に銘打って(?)開催されることになりました。…いやあ相変わらず我ながら強引だ(爆)。
最後に会ったのは今年の「1月2日の新年会」…。
あとこれは「余談」なんですが、談四楼師匠のツイートで書かれていた(そして吉笑さんのツイートで紹介していた)「新年会」は、
昨日2(火)は落語立川流の所属落語家が一堂に会する吉例新年会でした。毎年家元談志師匠の御誕生日に合わせて家元墓参ののち上野東天紅にてとりおこなわれます。今年も賑々しく、そして和やかな会でした。そう言えば撮ったことないよね…と急遽撮影した集合写真です。#落語 #立川流 pic.twitter.com/xwUcQkA5Sz
— 落語立川流◆一門会情報 (@rakugotatekawa) January 3, 2018
今年の1月2日に開催されてたんですね。上記の通り、元々談志師匠が1月2日生まれだったことがきっかけだったんですが。
実は私自身も、急逝した「ガソダム氏」に最後にあったのは、
同じ1月2日の、やはりサークル有志の新年会だったんです。すぐ上の写真に本人が載ってるんですが、まさかこの3週間後にいきなり急逝して訃報が来るとは…と、ここに参加した全員が同じ思いをした忘れられない思い出になりました。
なのでなんかそれもリンクしちゃって、正直、DAZNで岡山対甲府戦を見ながらも正直気もそぞろ。はっきりいえばココロは別のとこにある感じで。いやあそれも戦ってる選手たちには失礼だとは思うんで、今日の岡山戦に関しては、これ以上の論評や感想などはどうかご勘弁を。
次節は、岩Q槻の定例会の日(4月1日・日曜日)にアウェイの岐阜戦があるそうです。こちらも例会及び企画に集中しちゃっているから、スマホからのスコアチェックで終わりそうですな。勝ち負け…はともかく(そりゃ勝ったほうが気持ちが良いのは当たり前ですが)、わざわざ遠くアウェイまで来て応援してるサポーターを心底がっかりさせないサッカーをよろしく頼みます。
最後に。
ちなみに、私自身はお通夜に行けない代わりに、妻に頼んで明日の夜の時間を作ってもらいまして(要は介護および育児の留守番を妻にお願いして)、
26日の道楽亭の落語アカデミア、左談次兄ィの告別式の日なのでテーマを変更して「九蔵襲名問題を斬る+左談次さんを偲ぶ」にして兄弟子らしく笑って騒いで送りたいと思います。思い出の品も持っていきますのでよろしく。詳しくはブログhttps://t.co/Zkylhmv4tvで。 pic.twitter.com/FmTLNptO2s
— 立川談之助 (@nosuketatekawa) March 21, 2018
立川談之助師匠の「落語アカデミア」のチケットを予約して行くことになりました。
どーにか月曜夜だったんで夕方から時間が空いたんで幸いでした…。新宿三丁目駅の近くらしいんで、行きも帰りも西武新宿線ということになりそうです(最終の拝島ライナーとか乗って帰ってきそうな時間帯になりそーだ)。まあ笑って泣いていろいろと考えて…をしていきたいと思います。
そして改めて、立川左談次師匠のご冥福をお祈りいたします。
以上です。
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