両国国技館のさだまさしカウントダウンコンサートに行ってきました。

さだまさしのカウントダウンコンサートに行ってきました。去年は東京国際フォーラムのホールAだったんですが今年はなんと両国国技館。実は昔からなんとなく相撲は好きなんですが国技館はこれが初めてな私だったりしまして…(笑)

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豪快に電車に乗り遅れました(爆)

当初は妻からこの時のコンサート限定のグッズを買ってくるのを頼まれて少し早い時間に行こうと思ったんですが、晩御飯でカニが出ましてそれをちまちまと(とてもおいしかったっす)食べてたら18時台後半の電車になってしまいました。

しかも、晩御飯がカニ+お寿司+年越しそば(神奈川に住んでる妻のお兄ちゃんが帰省ついでにいろいろと晩御飯を買ってきてくれたんすねありがたい限りです)を食べてたら、食べすぎたせいかアレルギーで、マスクしてた下の唇とか顔がかゆくなってしまいまして…。

閉店間際の駅前の薬局に駆け込んでかゆみ止めの塗り薬を買ったりしてました。そしたら電車に乗り遅れて、

仕方ないので1本あとの電車に乗ることに。結局19時台の電車になってしまいました。

そして立川から千葉行きの「あずさ」に乗りまして(これ、グッズ購入する予定がなかった時の「一番ゆったり乗っていく」プランでもありました)、錦糸町経由で両国へ。510円でこの贅沢(苦笑)

いやあ国技館…。

ま、乗ってた「あずさ」からも見えたんですけど、両国駅前の国技館はえらいことになってました。

思わず口に出たのが「…さだまさし、バカだねえ」と(爆)。ええ、もちろん最大級の褒め言葉です、これ。

で、主に升席のある一階と、椅子席の二階は入り口が分かれていて、しかも一・二階の行き来ができないようになってたんですが、それは「どっちもグッズ売り場と女子トイレの行列が凄いから」だったようで、入る前の外からもその行列が手に取るようにわかりました(苦笑)。

今回はこんな席でした。

今回は最初から二階席を希望して、妻にファンクラブ経由で先行抽選に応募してゲットできたんですが、二階の二列目という結構前の方の席でした。

で、以前の記事用に載せたこの画像では伏せてましたが、席は西側の席でした。

眺めはこんな感じ。意外に近いです(笑)

四方にはこんな大きなスクリーンが(ちなみに一階にも下の方に大画面のモニターが四方に2つずつ、合わせて8つほど置いてありました)。

で、左側が正面になるんですが、

この正面のエリアの中央で「分断」されてるのが実はVIP席で、天皇ご一家が「天覧相撲」する際にはここで理事長の解説を聴きながら眺める、という由緒のある(?)ような場所でした。昭和天皇とかは昔の国技館(以前、日大講堂になった旧・両国国技館とか、蔵前国技館など)もよく見に来るぐらいの好角家だったそうですけどね。なので「ああ、ここにVIP席があるぐらいだから2列目でも眺めは問題ないだろ」と(笑)

…で、当然のことながら公演中はカメラ等は禁止されてますのでその時間帯は機内モードにしてポケットにしまって見てました。ちなみに四方にお客さんが居るので、ステージには四方、マイクとプロンプター(歌詞が表示されたモニター画面がありました。これは大概のコンサートホールでは我々客からは見れない場所にあるので、これを見れてラッキーでしたね(笑))を置いて、一曲ずつ四方を順繰りに唄ってました…。

妻から頼まれたグッズもゲットできました。

席に到着したのは開演25分ほど前で時間的には余裕があったんでトイレとか行ったり、他の知り合いがいないかとかを見に行きました。

すると、建物の外から見たとおり、女子トイレが4箇所ぐらいあるんですがどこも大行列。男子トイレはそうでもなくあっさりと用をたすことができたのは何より(苦笑)。で、グッズ売り場は一階は一階で、二階は二階でそれぞれブースを作って、両エリアは行き来不可(階段もあったんですがスタッフさんが柵を置いて制止するように立ってました)。にも関わらず二階のそれも大行列で、「うーん、これは休憩中にしよう」と決断。

↑廊下で見かけた遠藤関の「永谷園のお茶漬け」の広告。いやあさすが国技館(笑)。

このコンサート、曲の合間に協賛企業等の紹介を懸賞幕を提げて土俵のとこにあるステージの周りを回るんですが、22時台早々に1回目の休憩を入れるという予告があり、その第1部最後の曲が終わったのと同時にグッズ売り場に行こうと決めてたら、終わった後にも懸賞幕での協賛企業等の紹介のコーナーが入ったので「おお、これはラッキー」と。結果、グッズ売り場では前から7番目ぐらいの順番で並べまして購入ができました。

※これは次の記事あたりで写真付きにて。

カウントダウンの瞬間、甲府のことを思い出し(泣)

で、入り口で受け取ったビニール袋にはこんなペンライトも入ってました。

去年は緑だったか黄色だったような記憶があるんですけど、赤とオレンジとかもあったような気がします。

で私が今年貰ったのは、

おお、ヴァンフォーレ甲府カラー(爆)

カウントダウンの瞬間は、毎回、

このさだ氏の「大晦日(おおつごもり)」という歌をペンライト振ってお客さんも全員で唄ってカウントダウンしていく…んですが、そりゃ今年は、

「できれば来年か3年以内にヴァンフォーレ甲府をJ1に戻すぞ」

と思いながらこのペンライトを振って一緒に唄ってましたわ(泣)。

ちなみに私自身このカウントダウンコンサートを私は3回目(2010-11年、2016-17年と今年)だったんですが、最初の時は「2位で甲府、3年ぶりにJ1に戻れて良かったなあ」、2回目は「甲府、4年連続でJ1残留を決めれて良かったなあ」、今年は「よし今年はさっさと忘れて来年勝負を賭けようぞ」…と、もうひとつ贔屓にしている千葉ロッテではなく、なぜかヴァンフォーレ甲府のことばかりが頭によぎるのが実に不思議。たぶん降格・昇格があるJリーグで、しかも毎年のようにJ1で残留争いを繰り広げてたからでしょうねー(苦笑)。

↑いやほんとにもう。


↑そして奇しくも今年の干支はw

あと、ヤクルトファンでもあるさだ氏がいい事言ってましたね。

「ファンは弱い時こそ応援するもんだ」

と。

「おお、それはよくわかっとる。そうじゃなきゃ正直、判官贔屓で千葉ロッテサポや甲府サポはやってらんねえぜ

と内心吠えてた俺様(失笑)。

「生さだ」も見て疲れて帰ってきました。

で、日付が変わって1曲唄って再び休憩に。

「生さだ」の準備が始まりました。

こんな感じに。なお、MC席後ろのホワイトボードはゲストの歌手の方が歌うたびに外に引っ張り出され、トークが再開するたびに再び戻され、更に約2時間15分ぐらいの生放送、3回ぐらいテーブルとホワイトボードの配置換えが行われて、四方が正面になるようにセッティングされてました(笑)。

で、生放送が終わったのが2時半。その後、何パターンか番宣のVTRを撮ったりして、完全に「公演」が終了したのは2時45分ぐらいでした。結局のところ、知り合いにはほとんど会えず(遠く三重・四日市から来てた友人夫妻には偶然出くわしてびっくりしましたが(笑))、やはり一階と二階を分断したのが大きかったのか。

帰りは、殆どのお客さんが国技館の真ん前にあるJR両国駅方面に向かうのはわかってたので、江戸東京博物館の向う側にある大江戸線で新宿まで出ることに。しばし電車は待ちましたが両国駅以外はすいていてあっさりと座れて、新宿西口駅→JR新宿駅に徒歩移動、たまたま総武線ホームにやってきた高尾行きの各駅停車(どうもこれ、フツーに公演終了後にJR両国駅に移動しても電車は「これ」だったみたいです)に乗り、腹が減ったら途中下車しようと思ってたら荻窪で座れて寝てしまい、結局立川までのんびり乗り過ごし、青梅線の始発電車までしばし時間があるんで南口の松屋で軽く食べてから青梅線で帰ってきたのでした。

帰宅してただちに行った作業とは。

帰宅したのは午前5時半ぐらい。ただちに荷物をナップザックから出して、貰ったブツなどもチェックしたり。

で、カウントダウンの瞬間に使ってたペンライトの入ってたビニール袋に、その他にもいろいろと入ってました。

協賛企業だった浅田飴ののど飴。いやあこういうの、子供の頃に実家にあったわー(笑)

てぬぐい。

芸が細かいなー(笑)。

ちなみに去年はこんなんでした。

それと、

さだまさしの曲の人気投票で作った「番付表」も(^_^;)

まあさだフリーク以外には何がなんだかわからん曲ばかりですがw

実はこれ、帰宅時にナップザックの中身を全部出して、ビニール袋の中身も確認したら、えらくヨレヨレになってしまったんですね。なのでどうしようかなーと眠くて仕方がない頭で考えた結果、

パソコンの部屋のドアに貼ることに。しかもここ、数年前に蹴破ってダンボールとプチプチで補修したとこなんでいい目隠しにも…にしても妖怪ウオッチとさだまさし。なんだこの取り合わせ(;゚Д゚)。

以上です。今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

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