JRAの永野猛蔵騎手、スマホ不適切使用や骨折休業中の予想行為までバレて引退と←アホだこいつ(爆)

永野猛蔵騎手が引退 スマホ不適切使用に加えて骨折休業中に予想行為も 衝撃事実が発覚(スポニチ)

しかしこいつはただのアホなのでは…。ま、騎手を引退しちまえば競馬予想紙でもYouTubeでもどこでも「勝手に」予想屋にもなれるし馬券も買えるようになるからいいんだろうが(呆)

 JRAは13日、永野猛蔵騎手(22)から騎手免許の取消申請があり、同日付で騎手免許を取り消したと発表した。

 永野は10月5日から6日にかけて、東京競馬場調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込み、通信していた事実が判明。8日から裁定委員会の議定があるまで騎乗を停止するとしていた。

 JRAはこの日、永野について継続的に調整ルーム内でスマートフォンを使用していたこと、携帯電話を2つ所持し、1つを預けてもう1つで複数回、外部の者と通信していたこと、骨折休業中に親族に対して予想行為を行っていたことを明かした。

 ◇永野 猛蔵(ながの・たけぞう)2002年(平14)9月8日生まれ、新潟県出身の22歳。父・猛史さんが宮本武蔵のファンで、1字を取って名付けられた。21年3月に美浦・伊藤圭厩舎所属でデビューし、同3月6日の中山3R(タマモヒップホップ)で初騎乗初勝利。JRA通算2501戦111勝。1メートル61、45キロ。

確かに最近は若手騎手を中心に「隔離されている」調整ルームにスマホをこっそり持ち込んでバレて騎乗停止になったり逆ギレして引退した女性騎手もいましたけどね。でもこれ、本当に「スマホ世代の若手だから」起きてる…とも思えないんですよねえ。勿論スマホ依存症とかもあるかもしれないし、更に「プロ」としての自覚が足りてないとかそういうのもあるんだろうけど、それにしてはやってる事のたちの悪さがひどすぎる。

しかしまあ「骨折休業中に親族に対して予想行為を行っていた」まで行っちゃうともうダメだろうね。バレなきゃなんでもやっていいのかってレベルになるし、近い将来、大規模な八百長疑惑みたいなのでJRAの屋台骨が揺るがされる可能性だって無きにもあらずだし…で。元々の素行の悪さもあったんだろうな。

こういうのはただ現役引退させるだけじゃなくて、よその競馬で再就職できないように各種の免許取り消しは当然のこと、更に予想紙も含めて業界からの絶縁ぐらいやらないとまたトラブル起こすんだろうな。困ったもんだ┐(´д`)┌ヤレヤレ

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これはもう、JRA自らが、スマホ依存症対策に乗り出すしかなさそう。

JRA騎手の佐々木大輔と横山琉人が騎乗停止処分に スマホの不適切使用に間接的に関与(デイリー)

でも隔離されてる間もてめえではスマホやめられないんでしょ?(呆)

JRAは13日、東西トレセンで説明会を開催し、佐々木大輔騎手(20)=美浦・菊川=と横山琉人騎手(21)=美浦・相沢=に対して騎乗停止処分を科したと発表した。

 佐々木は今年の5月4、17日の入室義務期間中に小林勝太騎手がスマートフォンを使用して他者と通信する場に同席し、そこに写り込んだ写真が共有されたり、通信行為に間接的に関わっていた事実が判明。横山琉は今年の3月16日、5月25日に自身の調整ルーム入室義務期間外に入室義務期間中の永野猛蔵騎手と通信した事実が発覚した。騎手としてふさわしくない非行があったものと認め、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第20号により、両騎手を11月14日から12月13日までの30日間の騎乗停止とした。

 佐々木は競馬学校38期生で、22年に美浦の菊川厩舎から騎手デビュー。同期には今村聖奈、水沼元輝らがいる。デビュー1年目こそ9勝に終わったものの、2年目となった昨年は史上最年少で函館リーディングを獲得するなど68勝を挙げて大ブレーク。今年も函館2歳S(サトノカルナバル)で重賞初制覇を果たすと、札幌2歳S(マジックサンズ)、サウジアラビアRC(アルテヴェローチェ)の重賞3勝を含む74勝(13日現在)でキャリアハイを更新する活躍を見せている。JRA通算151勝(同)。

 横山琉は競馬学校37期生で、21年に美浦の相沢厩舎から騎手デビュー。父は00、01年の中山グランドジャンプを連覇したゴーカイの主戦だった横山義行元騎手で、同期には永島まなみ、古川奈穂らがいる。デビューイヤーは9勝だったが、22年は34勝、23年は23勝をマーク。昨年はヤングジョッキーズシリーズで69ポイントを挙げて総合優勝を果たした。今年はここまで14勝でJRA通算80勝(13日現在)を挙げている。

 通信機器使用問題に関しては、昨年に若手6騎手の調整ルーム内での使用に加え、今年に入ってからは水沼元輝騎手(22)=美浦・加藤和、永野猛蔵騎手(22)=美浦・伊藤圭、小林勝太騎手(21)=美浦・小野=に同ルームでの使用が発覚。水沼に関しては5月31日から25年2月28日の9カ月の騎乗停止処分が科せられた。また、10月に引退した藤田菜七子元騎手(27)が、昨年4月に使用していたこともその後の調査で判明した。

たぶんスマホ依存症もあるんでしょうが、半ば強制的にLINEとかからも隔離させられてると「仲間からの」疎外感もありそうな気がするです。昔からひとりでいるのが嫌だってことで電話魔だった人もいますし自分も大学時代に下宿してた頃は実はそうでした(ただ大学の終わり頃に実家に戻った途端に電話魔がおさまったのでたぶん喋る相手の家族がいたというのは大きかったんかもしれないですね)。今はむしろ旅行なんかに行くと積極的にネットデドックスするようにしてますし…。

まあそこは「めんどくさい」話だろうけど、JRAが面倒見てやってスマホ依存症の治療とかを医療機関と提携して治療と啓蒙をやっていくしかないだろうね。こういう若手の騎手たちがあと10年15年もしていくとおそらくG1を取ったり、リーディングジョッキー争いに顔を出してくるような「JRAの顔」みたいな人気騎手になっていくと思われるので。たぶん昔ながらの「当該騎手を処分」してるだけだと収まることはないんだろうね。これ。

 

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