ペッパーミル・パフォーマンス云々以前に、相手への挑発行為はやめたほうがいいのでは?

【センバツ】ペッパーミル・パフォーマンスに審判が注意「なぜ止める?」東北佐藤監督が問題提起(日刊スポーツ)

しかしだなこれ、「新しいネタに高野連が不寛容」って話ではなくて「相手のエラーに対しての挑発行為」だからなあ。「相手(そして審判など)へのリスペクトを欠かすのはいかがなものか」という”そもそも人としての”問題のようだけども?

<センバツ高校野球:山梨学院3-1東北>◇18日◇1回戦

 東北の佐藤洋監督(60)が、試合後、高野連のあり方について、問題提起した。山梨学院との初回、金子和志内野手(3年)が遊失で出塁。一塁ベース上で、ペッパーミル・パフォーマンスを行ったところ、このイニングが終わると一塁塁審がベンチに駆け寄り「パフォーマンスはダメです」と注意されたという。

 佐藤監督は「なぜ、子どもたちが楽しんでいる野球を、大人が止めるのか。日本中が今盛り上がっているのに。もう少し、子どもたちが野球を楽しむ方にいかなければ。高校野球を考えていって欲しい」と話した。選手たちはベンチで「やっぱり言われました~」と笑い飛ばしていたという。

 佐藤玲磨外野手(3年)は「ああいうパフォーマンスで盛り上がって楽しもう、と言っていた。自分も打ったらやろうと思っていました。WBCでもやっていたのに、高校野球はダメなんだ、と思った」。佐藤響内野手(3年)は「注意を受けてからベンチが嫌な雰囲気になった。自分たちらしさが途切れてしまった。1回以降はやりませんでした」と、下を向いた。

 ペッパーミルパフォーマンスは、侍ジャパン・ヌートバーのパフォーマンス。チーム全体にも広がり、盛り上がっている。

うーん、これはパフォーマンスが駄目って話で終わらせるとWBCも含めて野球というスポーツ全てを誤解されると思うがね。

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「そんなチームだから負けたんでしょう」って言われたらグウの音も出んだろ?

まあ自分らのヒットなどで自力で塁に出てチャンスだったらまだしも、相手のエラーでそれやったらさすがに注意されるわ。

だって対戦相手へのリスペクトもまったくない完全な挑発行為

ですもの。ここらへんは高野連の体質とかは一切関係ないですね。むしろ「容認」する方が高野連としては問題でしょうに。

というかMLBだったら次の打者のケツにデッドボール食らわされて下手したら乱闘ものになるわな(失笑)。そうなる前に審判は諌めたり止めたり注意するのは「ある意味で当然」。競技は違いますがサッカーなんかでは国内外の試合問わず「審判の能力不足、決断不足」で試合をぶち壊す例はいくらでもありましたし(誤審もそうだし、ファウルの判断基準などなども含めて)、そういう意味では高野連の意向だのそういうのではなく、現場で「それはいかん」という事で注意したのは極めて妥当だったような気がします。

あとは「パフォーマンスはダメです」の意味合いは受け取る側(この場合は東北高校の監督さん)の問題なんで、この記事になった時点では「相手のエラーでもパフォーマンスして何が悪い?勝てばいいんだ勝てば。」ってことも言ってるんでしょうが、その後にしばらく経過してご自身にやってくるだろういろいろな意見や、当然この時のVTRもチェックしてのチーム全体の反省会を経て、果たして本人がどう考えるか…は興味はありますね。

ただ厳しい言い方をすれば「勝てばいいんだ勝てば」であれをやって、最後は「あんだけ挑発行為をしても負けた」という歴然たる事実はあるわけで。

ゆえにこの東北高校の監督さんが、心無い自称・野球ファン(?)からそれこそリスペクトも何もなく直接、「そんなチームだから負けたんでしょう?」って言われた際に、果たしてグウの音も出なくなるか「選手を責めないでくれ。あくまでもあれを容認した私だけを責めてくれ」と選手たちを庇うか、それとも「あれからうちへの審判の基準が厳しくなったから」と開き直って逆ギレするか。まあそこらで監督さんの指導力はおろか人間性も問われていくんだろうな、と極めて他人事に思った今日この頃でした、はい。

※あ、さすがに私は直接にはそんなことは言いませんけどね。ただ心のなかでニヤニヤと笑うだけですな。「天網恢々疎にして漏らさず」とまでは言わないけども(失笑)

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