幕張豊砂駅開業の日、ロッテのオープン戦は雨天中止に。やはり新スタ(仮)には屋根がほしい(号泣)。

【ロッテ】JR京葉線の新駅「幕張豊砂駅」開業を記念、駅前広場にチームスローガンを掲出(中日スポーツ)

今日はJRのダイヤ改正の日で、京葉線の幕張豊砂駅の開業日でもありました。

ただしオープン戦は雨天中止に。これを思うと新スタはやはり開閉式屋根とかのドーム型がいいねえ、と(苦笑)

ロッテは18日、JR京葉線の新習志野駅から海浜幕張駅の間に新駅「幕張豊砂駅」(千葉市美浜区)が同日に開業したことを記念して、ホームタウンとして連携している千葉市と共同で同駅前広場の照明用ポール12基に計24部のチームスローガンが描かれたバナーを掲出した。

 25日には新駅の開業を記念して周辺で開催される「幕張豊砂駅開業まつり」で、球団公式マスコットのマーくん、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」が訪問し、パフォーマンスを行う予定だ。

 千葉県内にJRの新駅が開業するのは25年ぶり。

実際は新駅からZOZOマリンスタジアムへは徒歩でも結構距離はある(むしろいつもの海浜幕張駅の方が近い)んですが、それでもご近所さんの駅であるのは間違いないですし。「駅前の」イオンモールで飲み物とかの買い物をしてから徒歩で…というのは全然できるんでしょうね。

あとは個人的には以前も書きましたが、

京葉線新駅の名前が「幕張豊砂」駅に決まったそうで…。近くに千葉ロッテの新スタ建設もぜひ頼むよ(笑)

2021年10月29日

【千葉ロッテ】もしZOZOマリンを建て替えるor移転するんだったら幕張メッセ駐車場のとこがいいねえ。

2023年1月5日

一応、前の千葉市長→今の千葉県知事氏の公約のひとつが幕張メッセの大駐車場へ移転させての「新スタ」計画らしいんで、

それが実現…となると「おや、幕張豊砂駅も意外に近いじゃないの」ということになるんすけどね(苦笑)。現実的にはたぶん幕張豊砂駅までは徒歩とバス、海浜幕張駅、幕張本郷駅、幕張駅、稲毛駅へ従来の方法での臨時バスなどで分散させることにはなるんでしょうけど。

ま、新スタを作るとしたら、当然、幕張メッセの大駐車場のそれなりの代替地を見つけないといけなかったり、関係各所(ZOZOマリンも、土地は千葉県、建物は千葉市なんすね、実は。ちなみに幕張メッセの運営会社は千葉県と千葉市が主要株主だったりします)との調整も必要だし…で。でもそうなったら「今のZOZOマリンの跡地を幕張メッセの大駐車場に交換」という流れになりそうな感じも。勿論、あの大駐車場の全区域をスタジアムや室内練習場だけで使うわけではないのですけども、かかる経費ともども、さてどうなるか…ってとこでしょうね。

しかしこれを思うに、せっかく作るんだったらやっぱり近隣の塩害対策、強風対策、そして今後のゲリラ豪雨などの天気の急変の対策も全て含めて「開閉式屋根」ぐらいは欲しいなあと思いますね、今後30年ぐらい使うとしたら。もっとも東京ドームみたいに屋根を完全につけちゃって気圧の関係で耳がツーンとするようなドーム球場もいいんだけども、そこは今年オープンした日ハムの新スタがどんぐらい凄いのか、特にあそこの開閉式屋根タイプのスタジアムを参考にしてから「あ、うちもあんな感じのがいいねえー」って流れでもいいような気がしますです。

※そういや米国は屋根なし球場が増えてきましたが、WBCの準決勝で戦うフロリダのスタジアムはドームタイプでしたね。さすがにあそこらへんも雨や台風が多いからなあ。

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WBCのサポートメンバーで呼ばれてた種市投手が先発予定でした。

【ロッテ】西武とのOP戦は雨天中止 種市は2番手で翌日スライド 侍サポートメンバー時、ダル、大谷に教わった変化球試す(中日スポーツ)

で、今日は種市投手が先発登板予定でした。いやー実は今日は何も用事がなかったんで「もしオンラインでチケットが取れたら見に行こうかな」と思ってたら、朝9時には雨で中止となってました(ノД`)シクシク

◇18日 オープン戦 ロッテ―西武(ZOZOマリンスタジアム)=雨天中止

 オープン戦として18日に予定されていたロッテ―西武戦が雨天中止となり、先発予定だった種市篤暉投手は19日の同じカードに救援でスライド登板することになった。球団によると、同日の先発は美馬学投手が務め、種市は2番手として3イニング程度を投げる予定だ。

 侍ジャパンのサポートメンバーとして今月初めの強化試合に参加。7日のオリックス戦(京セラドーム大阪)では先発登板を務め、4回無安打無失点と好投した。

 参加したのはわずか2日間だけだったが、日本代表メンバーのハイレベルの技術を学ぼうと、“教わり魔”に徹し、「皆に変化球を聞いた。フォークもスライダーもカーブも。自分の感覚と違っても引き出しとして悪くなった時にそれを思い出して投げれたらなと思う」と振り返った。

 自身は2020年に右肘の内側側副靱帯(じんたい)を再建する通称トミー・ジョン手術を受けたが、ダルビッシュ有投手や大谷翔平投手も大リーグで同じ手術を経験しており、「勇気をもらった。僕もこうなりたいと思った。術後のケアというよりはトレーニング法や食事のことを聴いた。特に変化球のことは丁寧に教えてくれたのでいろいろ試している」。かけがえないのない経験値を積めた様子だ。

そういう意味では種市投手の先発は見てみたかったような気がする…が天気だけは仕方がない。

しかし今日は寒かったっすねえ。なんか気温の乱高下で体調を崩しそうなぐらいに。皆々様もどうぞお気をつけください。

以上です。

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