大泉洋リサイタル…。なんかさだまさしのコンサート以上に「歌より喋り」になりそうだ(爆)

大泉洋が全国5都市で歌いまくる!生誕50周年記念リサイタルツアー最終開催地は日本武道館(音楽ナタリー)

いやーすげえな大泉サン。しかしこの人のリサイタルだとさだまさし氏のコンサート以上に歌より喋りのほうが長く(以下略)

大泉洋の生誕50周年を記念したリサイタルツアーが開催決定。ツアーファイナルは2024年2月に東京・日本武道館で行われる。

本日7月2日に行われた「『水曜どうでしょう』2023最新作 ライブ・ビューイング先行上映会」の中でサプライズ発表された大泉のリサイタルツアー。このツアーはTEAM NACSメンバーのソロプロジェクト「5D2 -FIVE DIMENSIONS II」の一環として企画されたもので、大泉は12月の宮城・仙台サンプラザホールから大阪、福岡、北海道、そしてファイナル日本武道館まで全国5都市で“歌いまくる”ことが明らかとなった。3年連続で「NHK紅白歌合戦」の司会を務め、ミュージカル映画「シング・フォー・ミー、ライル」では主人公・ライルの日本語吹替声優として見事なハイトーンボイスを披露した大泉の歌声にファンの期待が集まる。

このほかの詳細についてはTEAM NACSオフィシャルサイト内にオープンする特設ページにて追って発表される。

■ Yo Oizumi 50th anniversary 大泉洋リサイタル(仮)
2023年12月 宮城県 仙台サンプラザホール
2024年1月 大阪府 オリックス劇場
2024年1月 福岡県 福岡市民会館
2024年1月 北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)

□ 50th anniversary special公演
2024年2月 東京都 日本武道館

そしてファイナルが日本武道館か…。最近は都心の2000-5000人規模のコンサートホールが軒並み老朽化などの建て替え工事や閉館に追い込まれて、東京厚生年金会館とか中野サンプラザ、普門館などが使えなくなったがために、日本武道館の稼働率がめちゃくちゃ上がったり、都心から離れてちょっと1000人台規模の郊外のコンサートホールも使うようになったりといろいろとアーチスト側、興行側も苦労してるらしいんですけどね。それにしても大泉サン、初リサイタルとしてはファイナルで日本武道館ってのも凄まじい。ともすりゃさいたまスーパーアリーナとかも1dayだったら満席にしそうなぐらいの知名度と動員力もありそーなぐらいに(笑)

ただ、歌も唄うけどどーしても喋りが中心になるんだろうな。いうなればこの人、さだまさしとおんなじでおしゃべりマシーンみたいなもんだから(笑)。果たして仮に3時間の公演となったら果たしてどんぐらいしゃべり倒すんだろう。それこそさださんみたいに「ステージトークのみ」のCDを出せるぐらいに(^_^;)

ちなみに当方、未だに「コンサート」「リサイタル」「ライブ」の違いがいまいちわかりません。というか「リサイタル」といえば空き地でのジャイアンの(以下略)

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まあ「水曜どうでしょう」の新作にはハズレはないので(笑)

『水曜どうでしょう』最新作8・30地上波放送スタート、先行上映会には計5万人の“藩士”が集結(オリコン)

昨日の先行上映会はクイズサークルの例会があったんで行けなかったんですが、地元だと日の出のイオンモールのイオンシネマや昭島・モリタウンのMOVIX昭島でも開催されてただけにそれは残念ですた。

HTB制作の人気バラエティー番組『水曜どうでしょう』の最新作を地上波放送に先駆けてお披露目する“ライブ・ビューイング先行上映会”が2日、全国200を数える映画館で開催され、約5万人のどうでしょう藩士(熱烈なファン)が集まり、大盛況のうちに幕を閉じた。最新作は、北海道で8月30日より全6週にわたって地上波放送され、HTBが運営する動画プラットホーム「hod」での配信や番組販売による全国での放送も順次行われる予定。

 開演まで出演者2人とディレクター陣の登壇劇場が明かされず秘密のまま迎えた当日。ミスターこと鈴井貴之、今や全国的な大物俳優ながら当番組では50歳にして永遠の若手・大泉洋、そして藤村忠寿と嬉野雅道のディレクター陣4人からなる「どうでしょう軍団」が、地元・北海道のユナイテッド・シネマ札幌に登場するや、場内は大歓声と大きな拍手に包まれた。

 今回上映された最新作は、昨年夏に撮影が行われていた「懐かしの西表島」。かつて軍団が「虫追い」をするために訪れ、現地ガイドのロビンソンに振り回されまくった思い出の場所を再訪しよう!という企画だったが、まさにいざ出発!というその朝、一行は思いもよらぬ大問題に見舞われてしまう…。

 多忙を極める売れっ子俳優・大泉に許されたスケジュールは4日間、しかし軍団の行く手を阻むその障害は、何もかもを食いつぶす勢いで拡大を続けているという。果たして4人はロビンソンに再会できるのか? それより何よりロビンソンは無事なのか!?という番組史上類を見ない幕開けとなってしまった。

 苦笑や失笑、そして時に大爆笑が入り混じる中、会場で、ファンと同じく初めて編集された作品を鑑賞した鈴井・大泉はそれぞれに「本当にどうなるかわからない展開で、ワクワクが止まりませんでした」(鈴井)、「これを地上波で本当に放送するんでしょうか? 映画館でYouTube を見ている気分でした。見どころは“滑り台”と“猫の小便”だけ!」(大泉)とコメント。

 また、編集を担当した藤村D は「第4話以降に流れるエンディングにご期待下さい! それまでは我慢!」、嬉野Dは「鍛え抜かれたプロの皆さんをこの閉鎖された空間に閉じ込めて全話一気見、というのが功を奏したんじゃないでしょうか。普通の番組だったら作っていないであろう、『水曜どうでしょう』らしい安定の仕上がりだったと思います」とそれぞれに感想や思いの丈を語った。

 今後の放送・配信では、イベント中に撮影された前枠・後枠を追加し、上映された作品を一部再編集したテレビ版が放送される。

■現在決まっている放送・配信情報

●地上波放送
HTB(北海道):8月30日(後11:15~11:45)初回スタート(全6話)

●配信
hod:地上波放送終了直後より配信スタート。割引パックも販売される予定。

5万人(爆笑)。先行情報を流して煽りまくるってのはもう戦前期の読売新聞の正力松太郎社長の立ち上げるイベントものの頃からの常套手段だったりしますが(古く国技館のお化け屋敷イベントに始まり、囲碁、日米野球など→これが現在のNPBおよび巨人軍に続いてるわけですが)。

そこはさすが水曜どうでしょう。まあ中身は「決してハズレはない」のはわかってるし、スルメイカと同じで噛めば噛むほど味が出るぐらいの再放送で流れればもっとおもしろさが増す不思議な番組ですので、東京MXテレビやtvk、千葉テレビ、テレ玉あたりの「最新作放送」をゆっくり待ちたいと思いますです。いやーロビンソン、出るんかな、久しぶりに。

↑「トークベスト」です。どんだけ喋ってんだこのおっさんは(^_^;)

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