【千葉ロッテ】「ダイナマイト」山本大斗、昨日に続いて2戦連発とはやるじゃないか(笑)

ロッテ、韓国・ハンファと練習試合 山本大斗が2戦連発、高野が3回無失点の好投(Baseball King)

今日は韓国のハンファとの練習試合でした。

↑しかし「ダイナマイト」山本大斗、昨日に続いてナイスアピールじゃないすか(笑)

練習試合
○ ロッテ 4 - 2 韓国・ハンファ ●
<2月23日 糸満>

 ロッテが23日、韓国・ハンファと練習試合を行い4-2で勝利した。

 打線は0-0の4回、この回先頭の中村奨吾が左前打で出塁すると、続く4番・山本大斗がバックスクリーンに22日の中日とのオープン戦に続き2試合連続本塁打。一死後、石垣雅海がレフト前に安打を放つと、続く茶谷健太がレフトへ2ランで、この回4点を挙げた。

 得点は4回に挙げた4点のみだったが、1番でスタメン出場した和田康士朗が3安打、9番でスタメン出場したドラフト2位・宮崎竜成(ヤマハ)が1安打だった。

 投げては、開幕先発ローテーションを狙う高野脩汰が3回・33球を投げ、1被安打、4奪三振、無失点の好投。4回から登板したゲレーロもストライク先行の投球で1回を危なげなく3人で片付けた。

 5回・小野郁、6回・澤田圭佑、9回・廣畑敦也が無失点に抑えたが、7回に登板した二木康太が一発をくらい1回1失点、8回に登板した西村天裕もショート・茶谷健太のトンネルの間に生還を許し1回1失点だった。

 24日は巨人(那覇)でオープン戦の予定となっている。

そしてよくよくみると、現役ドラフトで加入した石垣雅海がヒットを打って、なんやかんやでその石垣とポジションやタイプなどが結構かぶっている茶谷健太が次のバッターで2ランホームランを打っている…って構図がなんかいいなあと。いやーそもそもこういうチーム内競争を長らく求めてたんだけどな、と。

※まあ茶谷健太に関しては試合終盤の失点につながったトンネルは見なかったことにしとくんで、あとで特守でもやってもらいなさいね(苦笑)

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新外国人選手のボス投手がライブPB登板しました。

ロッテ 新外国人・ボスがライブBP登板「全体的に良かった」20日に来日「メジャーからもオファーがあったがロッテに熱意を感じた」(デイリー)

今季からロッテに加入するボス投手が沖縄のキャンプに合流してライブBPに登板してました。

 「ロッテ春季キャンプ」(23日、糸満)

 メジャー通算17勝の新外国人右腕オースティン・ボス投手(32)=前マリナーズ=が実戦形式のライブBPに初登板。藤原、中村奨、ポランコ、ソトを相手に31球を投げて安打性の当たりは2本、最速は150キロを計時した。

 「全体的に良かった。真っ直ぐは精度を上げていきたい。カーブもスイーパーも思ったところに投げられた」と振り返った。

 2月10日にロッテと契約。19日に来日し、20日に糸満キャンプに合流したばかり。「メジャーからもオファーがあったが、先発として期待してくれるロッテの熱意を感じた」と話した。昨季はマリナーズでリリーフとして68試合に登板したが、メジャーでの先発経験もある。「2022年は17試合に先発した。それ以上、25試合くいらい投げたい」と話した。

言うまでもなく「まだまだこれから長いシーズンが始まっていく」ので更に調子をあげていくとは思うのですが、それでも対戦した打者が、藤原恭大、中村奨吾、ポランコ様にソト先生…というおそらくかなりの割合でスタメンを占めていく主力ばかりで「いや、あんたらが打たなきゃはっきり言ってどうしようもねえ」という面々なだけに、それはそれで(苦笑)

平沢大河が新天地で頑張ってるのがいいね(笑)

現ドラ移籍の27歳は「救世主に」 昨季1軍出場なし→逆方向へ特大飛球「想像以上」(Full Count)

昨日の記事でも紹介しましたが、ロッテ→西武に現役ドラフトで移籍した平沢大河も新天地で頑張ってます(笑)

ロッテから現役ドラフトで加入した西武・平沢が初の対外試合で適時三塁打

 西武は22日、宮崎・南郷で今春初の対外試合となる韓国・斗山ベアーズとの練習試合を行い、4-5で敗れた。しかし現役ドラフトでロッテから加入した平沢大河内野手が適時三塁打をマーク。プロ10年目で新天地に挑む27歳へ「昨年ドン底のライオンズに救世主現る」「覚醒! このままシーズンを駆け抜けてくれ」などの声が上がった。

 3-5の8回だった。平沢が外角球に逆らわずにバットを合わせると、打球はぐんぐん伸びて左中間フェンスに直撃した。その間にスライディングで一気に三塁を陥れた。球団公式YouTubeでは「いい感じに打てたので抜けてくれてよかったです。まだまだアピールしないといけない立場なので、試合に出たときは思い切ってプレーして、いいアピールができればなと思います」と感想を口にした。

 2015年ドラフト1位で入団し、2018年には自己最多112試合に出場して5本塁打を放ったがレギュラーに定着することはできず。昨季は1軍出場なしに終わり、現役ドラフトで移籍した。

 西武は昨季49勝91敗3分け、勝率.350で最下位に沈んだ。それだけに、初の対外試合でいきなり快音を響かせた新戦力に「平沢は想像以上に打ちますね」「なかなかパンチ力あるやないか」「平沢はマジで西武で才能が開花してほしいな」「獅子の救世主になるのかな」とファンが喜んでいた。

最終的にはどこを主戦場で守ることになるのかは正直まだわかんないんですが(西武も結構まだスタメンのポジジョンの面々が流動的というのもあるんですけどね)、でも出塁率も高いんで結構「代打の神様」的な感じで一発勝負に強いタイプでもやっていけるといいな、と祈ってますです。いずれにしても今、一番苦しい時期の西武の戦力になってくれると嬉しいなと思いますね。

以上です。

↑やっぱり「ダイナマイト」つながりで(をい)

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