【千葉ロッテ】2度の怪我や手術およびリハビリで遠回りした西野勇士には来季こそ2桁勝利を…。

【ロッテ】先発転向で8勝の西野勇士「維持しようなんて思っていない」オフは本拠地で自主トレ(日刊スポーツ)

なんやかんやで五右衛門が怪我、美馬パイセンが不調などで先発ローテーションの駒が足りない状況で今季は本当に西野勇士には助けられる場面が多くて感謝してますです。いろいろと遠回りしてきただけにここから大成してほしいねえ。

ロッテ西野勇士投手(32)は通常運転から、進化を追い求める。「どこでもやることは99パーセントぐらい変わらない」と今オフはプロ入り後初めて、海外などへは行かずZOZOマリンで自主トレを行うことを明かした。11月に米国のトレーニング施設「ドライブライン」のスタッフが来日。現在はそこで行った動作解析を元にフォームの修正を加えながらトレーニングに励んでいる。

 今季は先発に転向し6年ぶりに開幕ローテーション入りするなど18試合に登板し8勝5敗、防御率2・69と活躍したが、「維持しようなんて思っていない。より良くなりたいっていう気持ちの方がやっぱり強いので、もっと球の質だったり、球速だったり全体的にレベルアップしていきたい」と現状に満足せず、さらなる高みを目指す。

 体重はキャンプインまでに2キロの増量を試みるが、基本的なことは変えないのが西野スタイル。「毎年そうなんですけど、やることはあまり変わらない」。来季もブレずに、レベルアップする。

自主トレ期間は海外に行ったり、国内の温かいとこに行ったり、または石垣島キャンプに先行して石垣島に行ったり…という選手も少なくない中、あえて外に行かずにZOZOマリンで自主トレを、というタイプの選手もたぶん話題になってないだけで毎年いることはいるんでしょうが、先発ローテの一角を占めるぐらいの主戦力の投手が、というのは珍しいのかもしれないですね。

ただロッカーはあるし、たぶんシャワーとか(ともすればお風呂も?)も使えるし、筋トレもできるし、球団事務所やスタジアムで通常勤務している球団職員さんやスタッフさんの顔見知りは多いし…で、あえて慣れている場所で自宅から”通勤”する形で「ZOZOマリンで自主トレ」ってのは意外に「あり」かもしれないなと。たぶん新人合同自主トレも佐々木朗希や佐藤都志也が入った年はマスコミ対策でZOZOマリンで行われてましたけど、基本的には浦和の2軍球場で行ってますし、風が強そうなのさえ良ければむしろ誰も居なさそうだし静かでいいんじゃないのかも。

結果、なんやかんやで自主トレ期間の時に一番顔を合わせてたのが吉井監督だったり、何せ遠くに取材に行く必要がないんで広報さんのTwitter(X)記事に頻繁に出るようになったりしてね(苦笑)。しかしまだ32歳、先発も中継ぎも抑えも経験して、怪我とかでの離脱も経験して…の百戦錬磨かつ波乱万丈だけど、苦労した分、なんとなくこれからが西野勇士の黄金時代が始まる…みたいな事になればいいなと願ってます。たぶん西野が頑張れば、小島和哉や種市篤暉、二木康太、岩下大輝、そして佐々木朗希あたりはいい刺激にもなるでしょうしね。

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余談:アイスといえば「雪見だいふく」か「チョコモナカジャンボ」で。

ロッテつながりの「余談」をひとつ。

『アイス総選挙』結果発表! ガリガリくんが6位となる激戦の中、1位に輝いたのは…?(BuzzFeed)

いやー個人的にはロッテファンってことを差っ引いても(?)、ロッテの「雪見だいふく」と、あとは森永の「チョコモナカジャンボ」ですねー(笑)

12月11日に放送された『国民1万人がガチで投票! アイス総選挙』(テレビ朝日)では、アイス好きの1万人に「一番好きなアイス」をアンケート調査。

各メーカーの社員が見守る中、スタジオではランキング形式で結果を発表。その結果はSNSでも話題になっていました。

『アイス総選挙』その結果は?

5位にランクインしたのは「雪見だいふく」(ロッテ)。1981年に登場したロングセラーの商品は、見た目のかわいらしさから「冬に食べるアイス」の先駆けとして登場したとのこと。

街頭では「もちもちで、2個あるので分けられる」「出始めの時は感動した。おまんじゅうみたいな、もちもちしたのにアイスクリームが入っていて」と票が寄せられていました。

この結果にSNSでは「雪見だいふく美味しいのにこの順位か。もっと上かと思った。私は1位だよ~」「もっと上かと思ったー(*´Д`*)」などのコメントが。

4位には1985年に発売された、「ハーゲンダッツ ミニカップバニラ」(ハーゲンダッツ ジャパン)がランクイン。

街頭では「自分へのご褒美に」「なめらかさや口溶けが全然違う。高級で濃厚なところが好き」と、高級感がたまらないハーゲンダッツへの愛が多数寄せられていました。

今回の「総選挙」でハーゲンダッツシリーズは30位以内に7つのフレーバーがランクイン。根強い人気を見せつけましたが、その中でもこの「バニラ」は最も人気のフレーバーとなりました。

3位は1994年に発売された「明治エッセルスーパーカップ超バニラ」(明治)。「濃厚だけどさっぱりしている」「飽きない」「食べると元気が出てくる」など多くの支持を集めました。

SNSでも、「惜しい!!」「ちょっと食べたい時用に8個入りのお得用セットを冷蔵庫に常備してます」など、「1位かと思った」という声が多かったのが、このスーパーカップです。

2位は「PARMチョコレート」(森永乳業)。ランキングの中では比較的新しい2005年に発売開始した商品です。

あの「パリッ!」ではなく、「ハムッ……」とした独特の食感は、“体温で溶ける”絶妙な配合で作られたチョコレートが秘訣なんだとか。

SNSでも、「番組を見てからちゃんと味わって食べたら、めっちゃチョコ感じてバニラもしっとり。なんとなく食べてたけどおいしいと再確認」「はむっと感がたまらない」など、パルムへの愛が寄せられていました。

1位に輝いたのは「チョコモナカジャンボ」(森永製菓)。実は1972年発売と大ベテランなアイスなんです。

その特徴はなんといってもあのパリパリとした食感。モナカの接着部分にチョコの壁を追加することで湿気を防ぎ、それによってあのパリパリ感が持続するようになったんだとか。

SNSでは「やはり王道!納得の1位」「当たりました!」「いつも常備しています」など多くのコメントが寄せられました。

森永製菓研究所で「チョコモナカジャンボ」を16年研究してきた渡辺さんはこの結果に、「今までこのパリパリをお客さんに喜んでいただけるために、日々いろいろな人たちが頑張ってきて、実際に喜んでもらえているのが本当にうれしい」と話しました。

番組ではほかにも、「雪見大福のモチはなぜ冷たいのに乾いたり硬くなったりしないのか」「スーパーカップのあの濃厚さの秘密は“空気の量”によるものだった」など、人気の秘密を追求! 工場の様子なども紹介されていました。

と思ったら雪見だいふくが5位、チョコモナカジャンボが1位でした。いやー雪見だいふく、もっと上でもいいだろー(←どうでもいいわ(爆))。

で、個人的には小学校6年間、週1-2(←その頻度は学校行事の忙しさで変動してました)でスイミングスクールに通ってまして、そのスイミングスクールに行く途中、自宅近くの酒屋さんで雪見だいふくを買って食べながら歩いてましたねえ。我が家からスイミングスクールまで歩いておおよそ20分。ちょうどいい距離だし学校終わりにいったん家にランドセルとか置いてから夕方に出かけるのでちょうど空腹を満たすにはいいんですね、雪見だいふく。

あと最近の我が家では夏場にいつも行く西友でアイスもまとめ買いするんですが、最近は夏に食べるのはチョコモナカジャンボ一択になりました。雪見だいふくはどうも5年ぐらいまでは夏場は販売してなかったそうで「確かに雪見だいふくを夏に食べた記憶がないと思ったら」と(苦笑)。それゆえに夏は不思議と今も雪見だいふくはあまり食べずに、チョコモナカジャンボを結構な頻度で(とはいえ半分ずつに割って残りは冷凍庫に少し保管してまた翌日に…という感じで)食べてるような気がしますです。…てなことを書いてたら急に食べたくなって、明日辺りに西友で雪見だいふくでも(以下略)

以上です。

↑まさに最高の組み合わせじゃないすか(←「白い恋人」も大好物w)

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