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・安倍首相、３９県の宣言解除方針伝える(日テレNEWS24)
8都道府県以外の39県は緊急事態宣言の解除の方向で進むようですが、住んでるのが都内、クイズサークルは埼玉…でやってる身としては来月7日の例会が組めるかどうかが21日まで未定ってのはこれは正直まいったまいった…としか(泣)。
安倍総理大臣は１４日午後、自民党の臨時役員会で、東京や大阪など８つの「特定警戒都道府県」を除く３９県について緊急事態宣言を解除する方針を伝えました。
安倍総理は解除の方針とあわせて、追加の経済対策を行うため、このあと第２次補正予算案の編成を指示する考えを自民党幹部らに伝えたということです。
出席者によりますと安倍総理は、第２次補正予算案について今の国会での成立を目指す考えを表明しました。１４日夜に行われる対策本部で編成を指示する見通しで、事業者への家賃支援や、雇用調整助成金の上限額の引き上げなどの費用が盛り込まれるとみられます。
西村担当相「２１日頃に改めて、また評価をいただいて、その後さらに感染者が少なくなっているようなところがありましたら、その段階で判断をしていただきたいというふうに考えております」
東京や大阪など、今回解除されなかった８つの都道府県について政府は、来週２１日にも改めて判断する方針です。ある官邸幹部は来週２１日の解除は「考えにくい」と話していますが、別の幹部は今月末までの期限には解除できるとみています。
安倍総理は午後６時から記者会見し、宣言解除の理由などについて説明することにしています。
「さすがにこれ以上、経済を止めてると経済が死んじゃう」って気持ちはまあわかるんですけども。たぶん新型コロナもインフルエンザのように決して消滅はせず、近い将来的にはワクチンができて定期的に予防接種したりして「共存共栄」していくことにはなるんでしょう…が、ワクチン(や特効薬)もそれなりの臨床試験をやらないとさすがに厚労省もGOサインは出しづらいんでしょうな、きっと。
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本当は今日・14日に開催可否を決める予定だったのに…。
で、うちのクイズサークル「岩Q槻」では、もともと3月はお休みだったんですがその3月から借りている公共施設が臨時休館になってしまいまして、
…と、4月例会(4月5日開催予定)と、5月例会(5月3日開催予定)もその臨時休館が延長になってしまって中止と相成った始末でした。
更に、
と、「次の」6月7日がこの8都道府県の中に埼玉県も入ってるがゆえに、
・【休止】コミュニティセンター（5月1日更新）(さいたま市ホームページ)
お借りしてるのが岩槻のコミュニティーセンターで、そのさいたま市全てのコミュニティーセンターを統括しているさいたま市のホームページにはこういう記事が現在、出ておりまして、
コミュニティセンターの臨時休館について【5月1日更新】
新型コロナウイルスの市民への感染拡大の防止に万全を期すため、下記のとおり、すべてのコミュニティセンターを一部業務を除いて臨時休館とします。
臨時休館期間
令和2年3月2日(月曜日)から5月31日(日曜日)までただし、受付業務のみ、通常より時間を短縮した午前9時から午後5時15分まで開設します。
令和2年3月2日(月曜日)から6月30日(火曜日)（6ヶ月前予約の部屋は9月30日（水曜日））までの予約分については、新型コロナウイルスを理由とする使用料還付申請または予約変更を受付します。
11月分の多目的ホールの現地抽選会については、6月1日(月曜日)に、12月分と合わせて実施する予定です。実施方法等については、各施設へお問い合わせください。
なお、休館期間等は変更となる場合があります。
6月1日以降の施設利用について【5月1日更新】
※5月1日時点での予定です。取り扱いが変更となる場合がありますので、ご了承ください。6月1日(月曜日)から6月30日(火曜日)までの予約分（3ヶ月前予約の施設）
施設利用される場合には、感染症対策を十分行ったうえでご利用ください。施設利用を延期またはキャンセルする場合は、使用料還付申請や予約変更を受け付けます。
現在のところ使用料還付申請や予約変更の期限を設けておりませんが、決まりましたらお早目にお手続きをお願いいたします。
現時点では5月1日更新の記事のままで、さいたま市いわく「緊急事態宣言が延長されるか解除されるかで、3月以来続いている臨時休館を続けるか取りやめて通常営業に戻るかを検討します」「とりあえず今のとこは6月は施設利用できる前提で考えてます」「けども、政府の発表如何ではただちに変更もあります」とのことで、その日本政府の決断が今日5月14日になされるもの…だと思ってたんですね。
そしたら8都道府県だけは5月21日に先送りにしやがって(大汗)
となった次第でした…まさに「うそーん」って感じの(泣)。
「命あっての物種」か「蛇の生殺し状態」か(^_^;)
…いや、個人的には「6月も延長される」のかどうかを知りたいんであって、それに伴って定例会が中止になるのは「致し方ない」と思ってるんですね。そりゃそうでしょう、やっぱり趣味は趣味に過ぎず、もっと言ってしまえば、
「命あっての物種」
なのは極めて間違いないです。
なので8都道府県の緊急事態宣言のそれが仮に延長されようが、なんやかんやで患者数が少しでも減って「経済のほうが本当に死んでしまう」という懸念で5月31日(正確には6月1日以降)に解除となって、あとは各人の健康管理、手洗い・うがいその他の予防策を講じて徹底しろ…というのであればそれは仕方ない話であるのは言うまでもないです。
しかし個人的には「緊急事態宣言を延長されて自粛を強いられるのが続く」よりも、「決まるか決まらんのかいまいちはっきりしないで、蛇の生殺し状態にされる」ってのが、こんなにきついもんなのか…というのをこれほど痛感するとは思わなかったですねー(大汗)。
たぶん趣味の人もそうですし、仕事や本業、特に諸々の自粛要請でスケジュールが立てられない人たちがものすごい数いるのは間違いないですし(たぶん仕事・本業の方たちは我々のような趣味の人達の何十倍も辛い思いをされてるのは間違いないでしょう)、「受け身で待たされる」この辛さを味わってる人からすると、いやー日本政府やお役所のリアクションの遅さと来たら…ねえ?(苦笑)。
とりあえず生活とかで苦しい思いをしてる人たちには迅速にそれなりのフォローをお願いしますわ。どうせその分、諸々の税金で「回収」するのはわかりきっている話で、政府や自民党の連中は「長期政権の総理の顔色とご機嫌を伺いつつ、てめえらの保身が一番大事なのと、あわよくば自分らが”率先して”甘い蜜を吸うこと」しか考えて無くて、ぶっちゃけ庶民・納税者のことなんかどーでもいいと思ってるんでしょうけどね。かといって野党もどいつもこいつも「批判のための批判」しかできない同じ穴のムジナな無能どもだし(以下略)
しかしさすがにGWのような「ステイホーム」とか、こんだけ同調圧力みたいな感じで無理強いをしていく方法、どんなに生真面目な国民性でも1ヶ月が限界だと思うけどな。で、いわゆる「自粛警察」の輩共だけは「わーい、まだまだ正義の味方ごっこができるーっ」とウキウキ気分で、しかもよせばいいのに大義名分見繕って(?)お出かけするんでしょうけども(失笑)
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