・【ロッテ】安田尚憲、目標は3年目新人王「様々な困難乗り越えられる選手に」(スポーツ報知)
去年は2軍のイースタン・リーグで打ちに打ちまくって、秋にはプエルトリコのウインターリーグに派遣されたりしてプロの水にも慣れて「逞しさ」も加わったんで、ぜひ1軍のレギュラー争いに加わってほしいもんですな…。
【 #ロッテ 】安田尚憲、目標は3年目新人王「様々な困難乗り越えられる選手に」 https://t.co/cICyk2ew9h #野球 #baseball
— スポーツ報知 (@SportsHochi) May 13, 2020
ロッテの安田尚憲内野手(21)が13日、3年目の目標に改めて新人王を掲げた。最短で6月19日の開幕という指針が示されたことを受け「新人王の権利を持っているからには、それを目標にやっていきたいと思います」と決意を示した。
さらなる進化へ余念はない。4月下旬からトレーニングコーチが主導となり、テレビ会議アプリ「Zoom」を利用したオンライントレーニングがスタート。自主参加だが、若き大砲は精力的に参加。栄養学やトレーニングの講義と体幹などの実技を日々行い、調整を続けている。
寮でのトレーニング日のこの日は、素振りやウェートなどで汗を流した。「イレギュラーな一年となりますが、こんな時だからこそ、自分の中で高い目標をしっかりとセットして、様々な困難が待ち構えている中で、それをしっかりと乗り越えられる選手になりたいです」と意気込んだ。
ルーキーの佐々木朗希は勿論のこと、2-5年目あたりの種市篤暉、藤原恭大、そして平沢大河などの多士済々な若手が一緒に選手寮で暮らしてるだけに、おそらく浦和休場および屋内練習場が使用不可だった頃も寮の中のウエイトルームとか屋上などで誰かしらが筋トレやったり素振りやシャドーピッチングなどをやってたり…で、少なからず刺激はあると思うんですね。
そんな中で既に2年間を過ごしてきて大分、慣れた点もあるでしょうし、去年は2軍で最多安打・本塁打王・打点王…と、逆に言えば「あえて経験を積ませるために井口監督などが1軍に上げずに2軍で育てた」ようなものでしょうから、さて本番は今年・これからだよ…と思うと非常に楽しみですね。勿論、三塁だとレアード様、一塁だとアジャ井上とか清田とか角中とか多士済々なレギュラー陣を相手にポジションを奪いに行くのは生半可なミッションではないでしょうけども。ぜひ平沢大河・藤原恭大と一緒に「これで千葉ロッテはあと10年は安泰だ」というすごい選手になってほしいです、はい。
スポンサーリンク
NPB、開幕前に一応、オープン戦もやるらしい。
・プロ野球、6月2日にも対外試合再開…19日開幕へ1チーム12試合程度、緊急事態宣言解除が前提(スポーツ報知)
一応、試運転…ではないですが、オープン戦もやるようですね。
最短で6月19日の開幕を目指しているプロ野球が、早ければ同2日から対外試合を検討していることが13日、分かった。緊急事態宣言の解除を前提に、約2週間で1チーム12試合程度を行うとみられる。
開幕延期と新型コロナウイルスの影響により、最後の対外試合が行われたのは3月25日。斉藤コミッショナーは11日の12球団代表者会議後に、「(公式戦の)開催直前には何試合かオープン戦みたいなものを考えなければいけない」と話していた。対外試合が「6・2」に再開されれば、69日ぶりに日本に球音が戻ることになる。
開幕前の対外試合は、移動リスクを軽減するため限られた地域での集中開催が検討されている。各チームは感染防止策を徹底した上で、対外試合解禁に向けて今月中から徐々に練習を本格化させていくことになりそうだ。
プロ野球は緊急事態宣言の解除と、リスク管理などをまとめたガイドライン作成を条件に、最短6月19日の開幕と最大120試合の公式戦開催を目指している。開幕後も移動リスクに最大限配慮し、1カード6連戦など移動の回数を減らす日程案を模索している。
やはり問題としては、現在ニュースで報道されている「その日に発表される陽性反応の患者数」ってのがどうも2週間前のデータらしい、という点なんですよねえ…最近は東京都内でめっきり減ってきましたがそのパターン(?)で行くと5/1時点のデータになるんで「そりゃ連休中だったから検査数が少なかったんだろ?」ってことにもなりかねないわけですし。
勿論個人的にはさすがにそろそろプロ野球もJリーグも…という気持ちは否めませんが、二次、三次的なクラスターやパンデミックみたいな事が起きたらそれはそれで今までの緊急事態宣言やらステイホームやらが意味がなくなるのも事実で。ここらへんの判断は本当に難しい。
以上です。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。